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Home > my Fighter > my GSX-R750(K6) > 2013年7月12日

★外装仕上がり他★



この日は、
アルマイトの加工に出していたパーツが届きました。

中古の鋳物パーツの中で、
特に面積が多いアンダーブラケットの仕上がりに不安もありましたが、
思ったより全然レーキー(きれい)で良かったです。(^^)

ちなみに、
ステムシャフトのネジ部だけアルマイトがのってないとこがありましたが、
ステムシャフトは上面のほんの一部しか見えないので、
特に問題ないという感じです。




クラッチワイヤーの調整ダイヤルまでパラノイック(偏執的)に黒くしましたが、
スズキ車に乗るには、
“変態”という名の市民権を得る必要がありますので、
私も“変態”の諸先輩方の仲間入りを果たすべく必死です、
的な(笑)。

ちなみに、
2輪業界について全く無知というビギナーの中には、
何の話をしているのか分からないという方もいらっしゃるかもしれませんので、
以下には、
ビギナー向けに、
分かりやすいメーカー別のバイク乗りの人種の分布のマトリックスをご紹介しておきます。


メーカー
金持ち
貧乏人
ハーレー・ダビッドソン
週末に悪ぶりたい会計士
こだわりが強すぎたバンドマン(洋楽)
ドゥカティ
IT企業の役員
売れっ子デザイナー
不思議君
不思議さん
BMW
医者
弁護士
安月給なインテリ
ホンダ
近所のオヤジ
近所のガキ
ヤマハ
成功したカタカナ職業
美容師
こだわりがあまりないバンドマン(邦楽)
カワサキ
土建屋の社長
不動産屋(地方)の社長
職人の下っ端
下っ端の職人
スズキ
金持ちの変態
貧乏な変態

注:全体的に偏見に満ちたザックリとした区分けですので、
辛口のユーモアが苦手という方は、
あまりありがたくないメールとかよこさないで下さい。




でもって、
アルマイトが終わったパーツを持参し、
炎天下の中チャリンコで30分かけて、
マイ・ジクサーを預けているパステークさんに伺いましたら、
数日前に出来上がっていた外装類を拝む事が出来ました。

ちなみに、
↑はタンクで、
以前所有していたマイ・ニンジャ・ファイター(ZX-6RR)と同じく、
今回も外装はマットブラックでかます事に致しました。




↑は以前所有していたマイ・ニンジャ・ファイター(ZX-6RR)ですが、
今回もこんな感じのスズキ・ジクサー・バージョンでかます予定です。

う〜ん、
しかし、
SSを所有している自分で言うのも何ですが、
やっぱSS(スーパースポーツ)はカッコイイな〜!

もし我が国で同性婚が認められたなら、
私は迷わずSSと結婚したいくらいです。

えっ? 何々?
「自分はイタ車と結婚したい」
ですって?

「よせ、イタ車と結婚したらオカマ扱いされるぞ!」
的な(笑)。

注:ポルシェ乗りがイタ車乗りに対して「オカマ野郎」と呼ぶ事に起因する辛口のユーモアですので、
イタ車好きの方は、
あまりありがたくないメールとかよこさないで下さ(以下略)。




別角度からのショットで、
前後長が非常に短いタンクです。




↑は塗装前の転倒直後のタンクの様子です。




アメージーング!
(訳:マジヤヴァイ)

フレーム同様、
転倒痕は全く残らず、
素晴らしい仕上がりです。




その他パーツもマットブラックで仕上げてます。




↑は再び塗装前の転倒直後のタンクの様子で、
タンク前部のプラスチックのカバーもかなりひどい損傷です。




アメージーング!
(訳:エクセレント)

プラスチックパーツも全く転倒の痕跡が無くなっていて、
非常に素晴らしい仕上がりです。




シートカウルは車体に仮組みされてました。




マットブラックが渋いです。






関係ないですが、
↑は、
以前にもこちらでご紹介した事がある、
V-MAX乗りの間でも話題の、
パステークさんのメカのむらっちさんのV-MAXです。

という訳で、
話を戻しますと、
マイ・ジクサーはこれからフロントフォークの取り付けをかまして頂き、
来週半ば頃には私の元に納車される予定で、
納車後は、
今度はリアを吊り上げて、
リアショックをオーバーホールに出そうと思います。



全然関係ないですが、
最後に今年ドイツで開催されたハチャメチャイベント『狂気の瞬間2013』の模様を、
またまた暇つぶしにどうぞ(笑)。


2013年7月18日 フォークOH終了&納車他


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