for STREETFIGHTERS
www.BugBro.com
Bug eyes Brothers
日本で1番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
 
Home > my Fighter > my GSX-R750(K6) > 2013年7月3日

★フレーム修正完了★

どうも、
人間以上動物未満の最高速が魅力だと大絶賛を受けたCBR400Rの新車を買わず、
どこの馬の骨かも分からない人間が所有していた、
(中略)
やれやれ。┓(´_`)┏

さて、
多くのバイク乗りの方も同じ気持ちを経験した事があると思われますが、
自分のバイクが手元に無いと情緒不安定になるというバイク乗りの例に洩れず、
私自身もマイ・ジクサーが手元にない事で、
ここのところ情緒不安定でしたが、
この日は、
フレーム修正に出していたマイ・ジクサーがパステークさんに戻ってきたという事で、
まるでレジに若い女性しか居ないのに薬局でコンドームを買う時くらいドキドキしながら、
早速マイ・ジクサーを拝みにパステークさんとこまで行ってきました。




おおっ!
お帰りマイ・ジクサー!(笑)

まるでハタチの若造が恋人に会うかのような心境で戻ってくるのを待ち望んでいたぞ!(爆)




転倒した際に空いた穴はきれいに修復されていて、
まるで新車のようです。




表面のザラつき感も再現されていて、
こんな修復が出来る業者さんがいらっしゃる事を知ると、
世の中の広さを感じます(笑)。




↑は修復前の画像で、
修復後がいかに素晴らしい仕上がりかが分かります。

「1回転んだくれーじゃめげーねーぞコノヤロー!」
的な(笑)。

ちなみに、
以前所有していたZX-6RRも、
購入時点でフレームにハンドルがぶつかった凹みがあったのですが、
SSはセパハンのままで転倒すると、
フレームが凹んで全損扱いになってしまう事が多いものの、
バーハン化するとそうした心配が減少するので、
(かなり無理やりなセールストークだと思いつつw)
そんな意味でもSSのバーハン化はお勧めです(笑)。




フレーム単体にした訳でもなく、
部分的な塗装のハズですが、
黒い塗装もどこまで塗ったのか分からないくらい素晴らしい仕上がりで、
正にエクセレントです。




反対側と比較しても遜色ない仕上がりというか、
むしろ右側の方が小キズとかあって汚らしいです(笑)。




外装を塗装するに当たって、
フロントフェンダーがフロント周りをバラさないと取れないという事でしたが、
純正のホースをとめるステーがカッコ悪すぎなので、
「こんなモンは取っ払っちゃって下さい」と、
ステーは取り去り、
更に穴も埋めてスムージングする事に致しました。




全然関係ないですが、
↑は、そばに置いてあったパステーク代表の黒木さんのXR。

非常に美しい仕上がりですが、
バイクは走らせて、
つーか攻めてナンボなのと、
M.S.L.HOBBYを攻めるのに丁度良い感じのバイクなので、
一緒にM.S.L.HOBBY辺りを走りたい感じです。

ちなみに、
黒木さんをM.S.L.HOBBYに誘いましたら、
「あんないそがしいサーキットを走ったら痩せちゃう」
と仰ってましたが、
実際にM.S.L.HOBBYを攻めれば、
髪の毛の中の脂肪まで燃焼すると思いますYO、
的な(笑)。




またまた全然関係ないですが、
W1の白バイサイドカー仕様車という強烈に珍しいバイクも停まってました。

ちなみに、
3億円強盗事件の時に使われた白バイと同じ型らしいっす。

こんなバイクで3億円盗めたなんて当時はのどかな時代だという感じもしますが、
犯罪に手を染める事なく、
バレンティーノ・ロッシとかはバイクに乗って年間10億円くらい稼いじゃうみたいです。

しかし、
稼いだ金を脱税しようと、
住民票をイタリアからイギリスに移して怒られたりしてるみたいですが(笑)。
(色々話が脱線してスミマセンw)




なんか、
日本車なのにV8エンジン載せてて、
更に“がたい”が強烈にデカい、
「ツンデレ」みたいな名前のトラックも車検整備で停まってました。

宮崎という田舎ですが、
色々目の保養になる乗り物満載プレース(地帯)です。(^^)




ピット内には、
珍しいヨシムラFCRを装着したZが停まってました。

ちなみに、
FCRとかTMRの造形が美しいので、
私もFCRとかTMRの造形の美しさを所有したいという理由だけで、
ダブルクレードルのジクサーが欲しいです(笑)。




そう言えば、
こちらで紹介したパステークさんのデモ車として製作している、
CBR1000RR(SC57)のファイターも少しずつカスタムが進行しているようでした。

ちなみに、
ホイールは加工ホイールにてワイド化されていて、
サイレンサーは2本出しでかますみたいです。




メーターはKOSOのタコが針で動くタイプを使用する予定のようで、
あと、
転倒の原因になると悪評紛々たる、
SC57純正の電子制御式のステアリングダンパーは取り外し、
代わりにハイパープロ製のステアリングダンパーでかますようです。




あと、
ワンオフのロンスイも出来上がってきたみたいです。

ちなみに、
このバイクの開発コンセプトに共感された方で、
すでに買い取りの希望を出されている方がいらっしゃるとの事でした。




そんなこんなでファクトリー内の乗り物を撮影していましたら、
フェンダーを塗装屋さんに持っていきたいと、
黒木さんがサンダーで例の物件を取り外しにかかってました。




リベットの頭を削っています。




ちゃちゃっとアッと言う間にフェンダーが取り外されたの巻。




ブレーキホースを留めるステーと記念撮影する私。

この後、
フロント周りをバラして、
フォークのオーバーホールや銀色のアルミ部品のアルマイト処理の工程に入る予定でやんす!

そうそうそれから、
私の右手首と左足首もだいぶ回復してきましたが、
motoGPとかに出てる連中は骨折しても即効でレースに出てくるので、
やっぱこいつらスゲーなーと思う今日この頃でやんす(笑)。


2013年7月6日 フロント周り分解


Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved ページのトップへ