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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > my CBR400RR(NC29) >  2018年1月29日

★オイル&パッド交換★



無事に燃料漏れが直り、
キャブのオーバーホールにより、
ケガの功名とばかり、
むしろエンジンの調子も良さげな感じになった事で、
がぜん走りに行きたい欲求が高まってきたところで、
久々の復活に向け、
この日はエンジンオイルとフロントのブレーキパッドの交換をかます事に致しました。

という訳で、
↑は、
以前の残りの余っていたモチュール300Vと、
この日に届いた新品の300Vと、
新品のジクー製のパッドです。


2015年10月14日 オイル交換

ちなみに、
以前のオイル交換は、
↑のレポートのように2015年10月14日だったので、
838日(2年と108日)振りのオイル交換で、
以前のオイル交換から2回M.S.L.HOBBYを走り行って、
75周+43周で118周走り、
M.S.L.HOBBYは1周が670mなので、
合計で約79km走ったようですが、
2回目の走行はKTM鹿児島さんの走行会で、
低速でのパイロンを使ったスラローム走行とかもあったので、
それを追加しますと、
まー恐らく合計で90〜100km位走ったかなという感じです。

しかし、
走行距離というよりかは、
年月が経っている事による経年劣化を意識しての交換というイキフン(雰囲気)と、
気分的なリフレッシュという感じでしょうか。(^^)




という訳で、
オイルを抜けやすくする為に、
愛車を“おんも”に出して、
極力ご近所にご迷惑をお掛けしないよう、
アイドリング状態で暖気をかましました。




5分程アイドリングで暖気させた後、
愛車を店内に入れました。




でもって早速オイルを抜きましたが、
ストリートで2,000kmとかを走らせた訳ではないので、
オイルはほとんど汚れてない感じです。

しかし、
ストリートをピヨピヨ走っているバイクは、
パワーバンドに入れる事はあまり無く、
低中速域を多用しているので、
2,000kmとかでオイル交換とかでも問題無いと思われますが、
レーサー(サーキット専用車)は、
逆に走行中はほとんどパワーバンドに入れて走っている為、
エンジンの消耗はストリートマシンよりはるかに激しく、
オイルとかは、
石原裕次郎が飲むブランデー位、
正に湯水のようにバンバン消費する必要性が有る感じです。




オイルを抜いているタイミングで、
次にはフロントのブレーキパッドの交換をかます事に致しました。

ちなみに、
マイ・ベイビー・ブレードは元々ダブルディスクですが、
次の走行ではシングルディスクを試そうと、
以前乗っていたZ250SLのブレーキ周りをそっくり移植した為、
この1個だけのキャリパーのパッドを交換するという感じで、
経費節約感がパネェです(笑)。

ちなみに、
ABM製のディスクローターを使用している時には、
↑のような銀色の粉のような付着は無かったのですが、
サンスター製のディスクローターを使用していたZ250SLは、
↑のように銀色の粉のようなものがキャリパーに付着しちゃいました。

しかし、
ディスクローターとパッドの相性によるものなのか、
原因は不明な感じです。

まー、
仮想通貨の購入に比べれば大した問題でもなく、
壊れた訳じゃないのでコマケー事は気にしませんが(笑)。




↑は、
Z250SLに使用していたパッドで、
ディスクローターの外径とパッドの位置が合っていなかったので、
毎度お世話になっているご近所のパステークさんにて、
パッドの外側を削ってもらっていたのですが、
マイ・ベイビー・ブレードではその必要性は無さそうなので、
削ってないパッドを使いたいというのも、
パッド交換をかます理由の1つでも有りました。

ちなみに、
パッドの表面の色が左右で違うのですが、
例のキャリパーに付着した銀色の粉のようなものは、
キャリパーの表側には付着してるけど裏側にはほとんど付着していないので、
このパッドの色とも関係があるかもしれませんが、
まー過去の事なのでもうどうでもイイです(笑)。




でもって、
↑は新品のジクー製のパッドで、
1セット10,584円(税込)するので、
シングルディスクで問題無ければ、
マジで経費節約になり大変助かります(笑)。




あまり意味も無いような気もしますが、
これまでのクセにて、
一応マーキングもかまします。




一旦取り付けた後、
下側のパッドを取り付けるピンと鳴き止めのプレートを外してみて、
念の為ディスクローターとのクリアランスも確認しましたが、
本当にピッタシという感じです。




問題無いようなのでプレートやピンを取り付けて完成です。

ちなみに、
遠目に見ればあまりよく分からないのですが、
近くで見ますとキャリパーへの銀色の粉の付着が目立つ感じです。




パッドの交換を終えた後は、
外したドレンボルトの取り付けをかます事に致しましたが、
↑の画像で左側のこれまで使っていたドレンボルトは、
だいぶアルマイトの青い色も剥げちゃってるのと、
ワッシャーも新品にしたいみたいなノリにて、
右側の新品に交換する事に致しました。




ドレンボルトを取り付けた後は、
ワイヤーロックをかましました。




↑は、
最近購入した中華製スマホで撮影した、
下側から撮影したワイヤーロックの取り回しの様子です。




フィルターを交換しない場合のCBR400RR(NC29)のオイル交換時は、
マニュアル的には3.2リッターのオイルを使うのですが、
まずはオイルを3リッター入れ、
エンジンをかけてオイルを回した後、
ゲージを見ながら0.2リッターを足して、
オイル交換を無事終わらせました。

ちなみに、
入れたオイルはリッター3,726円(税込)するオイルで、
ストリートを走る方から見れば贅沢な感じもするかもしれませんが、
キャバ嬢の為に開けるシャンパンに比べれば、
個人的に費用対効果は高いと判断しております(笑)。

という訳で、
後はタイヤを交換すればいよいよ走りに行ける感じで、
ワクワクドキドキです(笑)。


2018年2月5日 ディアブロスーパーコルサV2装着


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