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★KTM鹿児島さんの走行会パート4★
(リレー)

※画像は全てコピーレフト(著作権フリー)ですので、
参加者や来場された方は、
画像をご自身のサイトやブログ等に自由に転載して頂いて構いません。




1時半過ぎからは、
5台ずつ2チームに別れて、
「リレー」
というゲームをする事になりました。




正午時は非常に良いお天気で路面温度も40℃に達しましたが、
午後からは少し冷たい風も吹いてきてやや肌寒くなり、
路面温度も33℃まで下がってきました。




私はAチームで走る事になりました。

↑はAチームの面々です。

ちなみに、
どういう基準でメンバーを決めたのかはよく分かりません(笑)。




ライダーが交代する際は、
ピットを走ってタスキを渡すとの事で、
この歳で「ピットを走る」なんて事をしたら、
気絶するどころか死にかねないと思った為(笑)、
「メチャメチャ速く走るのでアンカーにして下さい!」
と大口を叩きました(笑)。

という訳で、
アンカーもピットの半分は走るのですが、
ピットの全部を走る事になる他の方よりかはほんの少しマシという事で、
私がアンカーとなりました。

また、
その他の方の走る順序は、
ダッシュ力が有りそうだという事で、
排気量が大きい順にする事を提案した所、
そのアイデアを採用して頂きました。

まー、
気が短いのでとっとと話を進めたかったというのがホンネです(爆)。




スタッフの方の説明を受けている所です。




実際のゲームが始まるまで、
10分間の練習走行が有りましたが、
この日初めてのドライ路面でのスポーツ走行で、
本調子までは持っていけませんでした。




ヘルパーのE.Mさんのお話では、
バッフルが入った事でだいぶ音が静かになっていたとの事です。






いよいよリレーが始まりました。

左側のオレンジのタスキの方がBチームで、
右側の白いタスキが我がAチームです。




ツナギを着て気合い入ってる方、
つまりはBチームがホールショットを取っちゃいました。




競技車両チックなマシンでBチームのトップランナーは速そうです。




対して、
我がAチームのトップランナーの方は市販車そのまんまな感じで、
普段着で参加されている方なのでAチームについていくのが大変そうです。








2人目の方に交代です。




でも、
Bチームはエンジン始動に手こずったようで、
我がAチームが逆転したみたいです!




我がAチームの方です。




Bチームの方です。




一生懸命差を広げています。

しかし、
先頭を走る人にありがちなノリで、
周回数を間違えたようで、
1周多く周っちゃったみたいです(笑)。




タスキを渡す為にピットを走っています。




次に走るライダーはピットの真ん中部分でタスキを受け取ります。




前の方が1周多く周ったハンデを背負ってRC390氏が走り始めます。




Bチームの方とはだいぶ差がついちゃいました。






Bチームの4人目のライダーは、
フレックス代表の大樂さんが担当したみたいです(笑)。




我がAチームは1周多く周っているにも関わらず、
だいぶ差がつまってきました。




フレックス代表の大樂さんの走りです。










おおっ!
我がAチームが裏ストレート終わりの左ヘアピン立ち上がりでBチームをパスしました!




その後もガンガン差を広げております。










しかし、
バイクの“停めやすさ”の差により、
ピットで走り出す際には差がほとんど無くなっていました。






アンカーにはほぼ同時にタスキが渡されました!

なんてイイレースでしょう!
的な(笑)。




Aチームのアンカーは私で、
ピットを半分だけ走ります。

「“やっちゃえ”やまサン」
的な(笑)。


注:「“やっちゃえ”ニッサン」のクリパー(パクリ)です。




事前に「メチャメチャ速く走ります!」と大口を叩いていたので責任重大です(笑)。






しかし、
私はエンジン始動が少し遅くなってしまい、
コースインではご覧の差が生まれちゃいました。




この日集まった参加者の中で、
唯一のインラインフォーの集合管の音を響かせ、
唯一のヒザを擦る走りでBチームのアンカーさんを追いかけます。




でも、
Bチームのアンカーさんは非常に速い方で、
差は詰らないどころか、
気が焦るばかりでその差はじょじょに広がってしまい、
俺涙目状態です(笑)。




アンカーのプレッシャーに簡単に負けてしまい(笑)、
追いつくどころか奥の左ヘアピンで痛恨のミスをかましてオーバーランしちゃいました(泪)。








その後、
なんとかちょっとだけ差を縮めました。




ブレーキング時のフロントタイヤの感触が悪く、
思うように走れません。

つーか、
ストレートにグタグダ調です(笑)。






結局Bチームが優勝しました。




私は遅れてゴールしました。

まー、
途中に色々見せ場は有ってイイレースだったと思います(笑)。




ピットに戻ってチームの皆さんに謝りました(笑)。




我がチームが負けたのは、
ヤマハ車が1台も居ないのにタスキが『ヤマハ』だったせいにいたしました(爆)。

負け犬の遠吠えチックに(笑)。


2015年11月8日 KTM鹿児島さんの走行会パート5


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