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> 2015年2月19日
★海の近くで記念撮影★
という訳で、
以前マイ・ベイビー・ブレードをジャーマン・ストリートファイターとして仕上げた時にも利用した、
とっても宮崎っぽいイキフン(雰囲気)の海の近くで記念撮影いたしました。
前日の東京は雪もチラついたという真冬ながら、
宮崎は南国らしく、
日中も14℃くらい気温があって暖かいです。
おんもなので、
被写界深度が浅い画像にしてみました。
背景を強烈にボカして、
ABMリノーバ・LEDウィンカー
の薄さを強調してみました。
実物はもっと高級感があります。
この場所に来る前に、
エキパイのカチ上げを依頼したパステークさんに遊びに行って、
代表の黒木さんに愛車をご披露すると共に、
「こんなにカッコ良くまとまりました」
という気持ちを込めてお礼させて頂きました。
ちなみに、
黒木さんはコテコテのジャーマン・ストリートファイターは嫌いな方ですが、
この状態ならこのバイクが欲しいと仰ってました(笑)。
また、
今回は硬派な走り屋風なテイストでまとめているので、
手前みそですが、
これを読む方の中でも、
そういう方は結構多いのではないかと思われます。
店で仕上げた際は、
ミラーは最後に取り付けて、
その時には疲れてモノを考える能力が極度に低下していたので(笑)、
バーエンドミラー・フェニックス
の根元は下に向けていたのですが、
それだと前から見てハンドルのワイド感が強調されないので、
ステーは前方に向けて取り付け直してみました。
ちなみに、
こっちの方が後方の視認性も高まりました。
バーエンドミラーは日本人にとっては認知的不協和バリバリなアイテムですが、
私のようにジャーマン・ストリートファイターやジャーマン・カフェファイターばかり見慣れてくると、
「ハンドルの上に何も無い感」のクールさがデフォルトになってしまい、
もうハンドルの上にミラーがあるルックスには耐えられない体になっちゃいます。
トップブリッジ下にセパレートハンドルを取り付けた為、
バーエンドミラーの装着により、
バーハン状態のストリートファイターよりも、
より「ハンドルの上に何も無い感」が強調されると共に、
バイク自体が非常に低くコンパクトにまとまっている印象になりました。
バカでかいメーターなども無く、
エースウェル製のコンパクトなメーターをトップブリッジとツライチにしているのもイイ感じです。
また、
唯一トップブリッジより上にあるマスターシリンダーのリザーブタンクも、
色が黒く小ぶりな
ABMサイオ・ビレットリザーブタンク
を使用している事で、
最小限の出っ張りになっております。
ちなみに、
これまたこのリザーブタンクのルックスがデフォルトになりますと、
でっかいプラスチック製のリザーブタンクのルックスにも耐えられない体になっちゃいます(笑)。
御覧のように、
バーエンドミラー・フェニックス
の根元を前方に向けた方が、
前から見た時にハンドルのワイド感が増しました。
という訳で、
怪獣(笑)やモビルスーツテイストなフロントマスクを装着した、
コテコテのジャーマン・ストリートファイターが苦手という方でも、
こうしたカフェファイターなら受け入れやすいという方のご参考になれば幸いです。
もちろんこれは大衆迎合しているという意味ではなく、
これまでもこれからも、
日本製並列4気筒のエンジンとモノショックを採用しているオートバイによる、
ドイツのファイターテイストな造形美の更なる可能性を探っていきたい所存です。
2015年3月5日 プラグ清掃他
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