for STREETFIGHTERS
Bug eyes Brothers
日本で1番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
Home
>
my Fighter
>
my CBR400RR(NC29)
> 2014年11月9日
★モトパラ走行会(4回目)パート2★
1本目の走行でシフトミスによるギヤ抜けを連発していた為、
低すぎたチェンシジペダルの位置を高くして2本目に備える事にいたしました。
お日様が出てきた事もあり、
テキスタイル製のジャケットで走ったら汗ばんでしまい、
2本目が始まるまでの間は、
Tシャツ短パンビーサンで過ごしました。
コース上はB1クラスの方達が走っていました。
雨も降ってこなさそうだった為、
愛車を自慢すべく(笑)、
ピット内ではなく、
ピットの前にマイ・ベイビー・ブレードを停めてみました。
2本目でご一緒する予定の、
B2クラスの方達です。
B1クラスの方達が走行を終えた所です。
フツーにSSが多いです。
B2クラスの1本目のスタートです。
午前中の雨にも関わらずイベントも盛況で、
商売も好調な為か幸せ太りしているかっぷくの良い主催者の川上さんと、
東電に殺されそうになって九州に逃げてきたら、
今度はアベノミクスに殺されかけている痩せ細った私とのツーショットです。
ちなみに、
私のファッションはネオナチっぽいですが、
人間はどちらかと言うとナチに捕えられたユダヤ人っぽいルックスです。
※当社比
Aクラスはフツーに速そうな方達で、
バイク自体も、
ビル・ゲイツが使用するパソコンくらい高性能なイキフン(雰囲気)です。
「ハーフバンクでピヨピヨ走るから大丈夫だろ」
みたいなノリでたかをくくっていたのですが、
最後の最後に最終コーナーで間違って(笑)ヒザを擦ってしまい、
希少性の高い迷彩のパンツに穴をあけちゃいました(テヘペロ)。
AクラスはフツーにSS(スーパースポーツ)の、
それもレーサー仕様が多く本格的です。
HSR九州の一角で開催されていた「からいもナントカ」のアドバルーンで、
からいも(さつまいも)を擬人化しています。
前日まではウエットで走る気満々でしたが、
嬉しい誤算ライクに当日はお天気に恵まれて良かったです。
川上さんは、
少し前にHSR九州で開催れさた耐久レースにて、
並居るリッターSSに混じって、
なななんと、
オープンクラスにMT-09で参加して優勝されていたようで、
この機会に祝辞を述べさせて頂きました。
ちなみに、
デーウー(ライダーの技量)だけで勝ったようで、
MT-09自体は、
サスをサーキット仕様にアップグレードしていたものの、
根本的なリンク比などでサーキット走行は厳しいようで、
お話を伺った私の印象では、
MT-09はサーキット走行には適していないバイクという感じでした。
まー、
「青信号の発進でフロントがポンポン浮けば素人衆は喜ぶだろう」
みたいなノリで、
奇をてらった毎度のヤマハ戦略により販売されたバイクなので、
青信号の発進でフロントをポンポン上げたい方には、
MT-09はお勧めだと思われます(そのまんまw)。
まー、
特に私が推奨しなくても、
現在MT-09はバカ売れしておりますので、
偉大なるマジェスティにならい、
MT-09を狙う方は、
したたかに車検が切れる3年後の価格が暴落した後の中古車が狙い目です、
的な(笑)。
※個人の感想です。
川上さんと談笑している間、
コース上では、
青信号の発進ではなく、
フツーにスポーツ走行しながらフロントをポンポン上げている方がいらっしゃいました。
バイクを切り返しながらのウィリーで強烈クールです。
前走車に襲いいかからんばかりのウィリーをかましています。
油冷カタナ氏の走りが美しいです。
毎周フロントを上げるのがデフォルトのようです。
2本目の走行前のCクラスの方達です。
この日は割とゆったりとピットが使えました。
2時半の時点で気温は23℃で、
暑くもなく寒くもなく、
サーキット走行に適した気温でした。
部分的にウエットパッチが残るものの、
レコードライン上はドライという感じで、
路面温度も28.4℃ありました。
2本目のB1クラスの方達のスタートです。
2本目の開始を待つ私。
2本目はB2クラスに移行すべく、
安全面で安心なショウエイ製のXR-1100と皮ツナギでかまします。
お隣のピットのNSR氏とご一緒出来そうです。
ライダースミーティングにて、
パドックは極低速で走るよう指導されていたので、
極低速で走っていたらヨロヨロしているというショットです(そのまんまw)。
B2クラスは中型車とモタードが多いです。
ならわしにより1度ピットロードをライドスルーしている所です。
イタリアのムジェロというサーキットには、
「アラビアータ」(辛口のパスタから転じて難しいコーナーの意)と呼ばれるコーナーがありますが、
ここHSR九州では、
私にとっては全てのコーナーが「アラビアータ」というイキフン(雰囲気)です。
チェンジペダルの位置を手直ししたおかげで、
スコスコとシフトチェンジが出来るようになり、
1本目を走っている最中はエンジンが壊れそうな感じがしていましたが、
なぜか2本目からはエンジンの調子も良くなってきました。
HSR九州は苦手意識がある、
というかストレートに苦手なのですが(笑)、
シフトがスコスコ入るようになりますと、
何だか「シフトチェンジするサーキットも楽しいな〜」と思えてきました。
でも、
エンジン音の割にバイクが前に進まないので、
200馬力とかはいらないものの、
やっぱパワーは100〜120馬力くらいは欲しいと思いました。
以前ZX-6RRに乗っている時にバックトルクリミッター(スリッパークラッチ)に慣れてしまっていたせいで、
シフトチェンジして走るサーキットに来ますと、
コーナー進入にてエンブレで進入スピードが落ちてしまい、
それもタイムアップを阻んでいる印象だった為、
バックトルクリミッターが装着されたバイクが欲しくなってきました。
私はバイクのキャスター角と飲む酒のアルコール度数は25度以下が好みなのですが、
初めてHSR九州を走った時には、
マイ・ベイビー・ブレードは相当にキャスターを立たせていて、
直進安定性が全然無く恐い思いをしましたが、
現在はフツーのキャスター角にあらためた事で、
この日はステアリングダンパー無しの状態で走っても、
特に恐い思いはしませんでした。
お尻を下げる余裕がないシートなので、
正直ふせるのはてーへんです(江戸っ子調)。
モタード氏にマークされております。
この日は3本走って、
こちらのモタードの方にだけ抜かれちゃいました(テヘペロ)。
ちなみに、
以前マイ・ベイビー・ブレードでBクラスを走った際は、
コーナーで遅く直線が速い大排気量車のパッシングで苦労しましたが、
この日はコーナーで速く直線が遅いモタードの方に抜かれ、
何だか立場が逆転した気分を味わいました(笑)。
日常生活でチャリンコより速い乗り物に乗ってないので、
バイクを支える握力や腕力の無さを痛感いたしました。
車載カメラならぬ、
頭載カメラをかましている方がいらっしゃいました。
B2クラスが走っている間、
Aクラスの方々が待機しております。
YZF-R6氏が背負っているのはエアバッグっぽいです。
という訳で、
2本目の走行も無事終わりましたが、
車載動画はスタートボタンを押して数秒後には電源が落ちてしまっていたようで、
全然撮影出来てませんでした(笑)。
タイムは1本目より2秒上がって1分23秒71でしたが、
タイヤがソフトではない事によるビビリミッターにより、
以前のCBR400RRでのベストの1分22秒02よりも1.7秒も遅いタイムでした。
あと、
以前ベストを出した際は、
本野さんにひっぱって頂いている時だったので、
やっぱ単独走行で走ってるといつまで経っても速い人のラインやブレーキングポイントが学べず、
タイムは頭打ちしちゃう感じです。
Aクラスの方達が走り始めました。
関東など、
ツインのレースがある地域では時々見かけますが、
九州では珍しい感じのハーレーのレーサーの方が1台いらっしゃいました。
川上さんに、
「ハーレーに負けてますよ」
とあおられましたが、
特に張り合う気もないので、
「負けました」
とあっさり白旗を上げさせて頂きました(笑)。
他人とは違う路線で走るという部分に対しては敬服いたします。
↑の油冷カタナ氏のように、
こんな感じで趣味的に好きな仕様のバイクでスポーツ走行するのが私の理想です。
↑のドカのカフェレーサー仕様で走る方も、
大人の趣味という感じでシンパシーを感じます。
もちろん、
貧乏なので私は間違ってもハーレーやドカは買いませんが(笑)。
個人的には、
やっぱ国産SSが1番いいです(笑)。
ちなみに、
年収が4ケタ万円に満たない方は、
カッコイイからと外車に手を出すと、
まるでデルモ(美女)と付き合うハメになった時のように、
他人に自慢出来る事に対するバーターでだいぶ振り回されるように、
色々とてーへんな目に遭いますので、
金にモノ言わせて何でも解決出来る豪胆な方以外は、
スポーツ走行を楽しみたいのなら素直に国産車を買った方が無難で、
国産車で目立ったり他人にハクをつけたいという場合には、
私のようにジャーマン・ストリートファイターでかますのが費用対効果が高いです。
という啓蒙&宣伝しーかまー!(かましw)
※個人の感想です。
目立つという意味では、
デーウー(テクニック)を持っている事が1番費用対効果が高いという好例です、
的な(笑)。
※但し、テクニックを修得するまでの費用には個人差が生まれます。
3本目を走る前のCクラスの皆さんです。
主催者の
デューン・モト
さんは、
文字通りの内助の功が功を奏している感じにて、
夫婦でイベント運営に当たっているようです。
M.S.L.HOBBYと違い、
全然フルブレーキングが出来ない為、
コーナーの進入でキャスターが立たず、
倒し込みも重く感じたので、
ブレーキングポイントを遅らせる代わりに、
恐いので(笑)、
3本目はイニシャルを弱めて対処する事にいたしました。
あと、
ビビリミッターによりタイヤのグリップ感も無かったので、
空気圧を温間でフロント1.6から1.4、
リアを1.5から1.4に減らしましたが、
これは冷間だとフロント1.2とリア1.3というレベルになると思われるので、
「原チャリかよ!」みたいな超々低圧です。
ちなみに、
「空気圧が低すぎて倒し込みが重いのでは?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
フツーのタイヤは確かにこんな低圧では使用出来ないものの、
ディアブロスーパーコルサV2などのプロダクションレース用のハイグリップタイヤは、
こんな低圧でもしっかりとタイヤのプロフィールを保つという設計のようです。
川上さんから、
「Aクラスを走らないんですか」
と聞かれたので、
「23秒くらいで走ってるからご迷惑をおかけしちゃいます」
と答えた所、
「そんなおせータイムで走ってんのかよ」
みたいな表情で絶句されちゃいました(笑)。
20代だったら「転ぶくらい限界極めなきゃ納得いかねー!」で本当に転んでいましたが(笑)、
宮崎でのスローライフも相まって、
初老入ってもう恐くて恐くて仕方がないので、
転ばないようモノスゲーマージンを残して走っちゃってます。
まーでも、
走り込めば恐怖心は麻痺してきそうでもあるので、
SS買って楽して速くここを走る為にも、
これを読む皆さんは、
当サイトで何か買って下さい(そのまんまw)。
2本目を走った後、
フロントマスクに何か赤いものが付いてました。
何か強烈に血を吸っている生き物が激突したのでしょうか?
ある意味更にハードコア感が増しちゃいました(笑)。
この日最後の3本目の走行をかまします。
3本目に初めて気付きましたが、
B2クラスの先導は、
川上さんの奥さんが行なっていたみたいです。
ちなみに、
ハンドルの位置が全然違います。
腰がつらくなってきてます(笑)。
「忍」と書かれたバイクが背後に居てきょわいです(笑)。
何かスピード感のある画像です。
どこかにワープしたかのような画像です。
世の中がだいぶ暗くなってきちゃっている事で、
光量が減ってシャッタースピードが長くなったせいか、
3本目は全部ピンが甘い画像になっちゃってました。
という訳で、
画像はほとんどありませんが、
インプレとして、
以前走った際は、
味覚後進国の方達が作った、
ドラッグレースなどと親和性が高いオイルを使って、
3本目にはギヤが全然入らなくなるという現象に襲われましたが、
今回は実績のあるモチュールの300Vを入れて参加した為、
3本目でもスコスコシフトチェンジ出来、
あらためて高温で連続使用されるレースでの実績のあるオイルの重要さを感じました。
本人的には、
2本目よりもイケイケ感が増して走っていたのですが、
この日のベストは更新せず、
3本目のタイムは2本目よりもむしろ遅い1分23秒85で、
1年振りの走行とは言え、
以前のベストは更新せず残念です。
2014年11月9日 HSR九州 モトパラ走行会 B2クラス 3本目
3本目の車載動画も、
途中で電源が落ちてしまっていたので、
割とまともにクリアラップを走っていた時の1周だけをアップいたします。
ちなみに、
2本目が終わった時点では、
私はカメラの電源が落ちた事に気付かず、
単に私がスタートボタンを押し忘れていたのだと思っていて、
3本目が終わった後で電源が落ちるという現象に気付いた為、
電源が落ちる理由が、
M.S.L.HOBBYよりも速度域が高かったせいか、
ハンドルマウントのせいか、
水中撮影用のケースに入れていたせいか、
その検証が出来ませんでした。
ただ、
↑の3本目の映像では、
「幸いに」というべきか(笑)、
走行中に水中撮影用のケースの前面に虫が付着したようで、
その虫が結構映像の中で動いている事から、
中のカメラがかなり揺れていた事が想像出来るので、
電源が落ちる原因は、
水中撮影用のケースの可能性が高いと思われます。
↑のAクラスの3本目がこの日最後の走行となりました。
もの凄い沢山の生き物を殺生してしまったようで、
私は1年に1度、
クリスマスイヴの日だけ仏教徒になるので、
もし仮にこの日がクリスマスイヴだったら、
私は殺生禁断の仏教の教えで発狂していたかもしれません。
という訳で、
亡くなられた生き物には成仏して頂きたいです。
合掌。
そんな事よりも、
世の中が暗くなってきていた為、
ヘルメットを撮影する際に、
私はカメラの露出を「+2.0」と最大にしていて、
そのままの状態でヘルパーのE.Mさんにカメラを渡してしまった所、
その後のジャンケン大会の画像が超明るくなってしまった為、
ジャンケン大会の画像は後で加工し、
ちょっと彩度高めです。
Aクラスの方がまだ走行している時にジャンケン大会を始めるアナウンスがあって、
何だかかなり“まき”でジャンケン大会が始まりました(笑)。
パート1でもご紹介させて頂きましたが、
ABMジャパン、
つまり私からは、
↑のヘルメットを協賛させて頂きました。
繰り返しますが、
シールドも4枚オマケさせて頂きました。
「クリアーシールドなんかで使って欲しくない」という願いを込めて、
的な(笑)。
最後の“トリ”は私が務めさせて頂きましたが、
関東での“お約束”は、
露出を上げている事によるシャッタースピードの遅さから、
ガンガンピンボケになっちゃってます(笑)。
画像を加工しないと↑みたいな感じで、
カメラの露出がガンガン高いです。
シャッタースピードが遅い事から、
もう何が何だか訳が分からない画像になっちゃってますので、
イキフン(雰囲気)だけ察して頂ければ幸いです(笑)。
という訳で、
自分への備忘録で、
世の中が暗くなってきた際には、
デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)での撮影は難しいので、
特にヘルパーの方に任せる場合には、
むしろイージーに撮影出来るコンデジ(デジイチじゃないデジタルカメラ)で撮影した方が良いと思いました。
最後の“トリ”でヘルメット奪取のジャンケン大会が終わった後は、
最後のジャンケンまで残った方2名で再度ジャンケンして頂き、
それに勝った方に“残念賞”として、
私が宮崎県民だという事で、
↑の、
宮崎県出身の“夜かゆくても”「浅香唯」のテレカを差し上げました。
ちなみに、
この為だけに孫オクでゲットいたしました(笑)。
まー、
宮崎県民になる前から割と好きだったんですけどね(テヘペロ)。
でも、
宮崎のローカルなテレビ番組に出てきて、
宮崎弁で喋ってる時にはちょっと“ひき”ました(笑)。
2014年11月9日 モトパラ走行会 ジャンケン大会
画像はピンボケで大失敗となりましたが、
そんな場合の保険でビデオを回しておりましたので、
↑にアップいたします。
つーか、
画像よりも“お約束”の様子が分かりやすいです(笑)。
という訳で、
当初はフルウエットでも走る気満々だったものの、
嬉しい誤算にて当日はドライで走れ、
チェンジペダルを調整した2本目以降は、
シフトもスコスコ入り、
だいぶ気分よく走れたのですが、
パワーがもっと欲しいと思ったので、
今後走る場合にはHSR九州専用車が欲しいと思いました。
という事で、
次回は何か別の、
口座を空にする能力が高く、
予定よりも早く神様に出会える可能性も高くなる大排気量車を用意するかもしれませんが、
車両は何であれ、
来年以降、
また参加する場合には皆さん宜しくお願い致します。
モトパラ走行会レポートUP!! : 気ままにダイアリー
また、
↑の
デューン・モト
さんのブログのエントリにて、
私の事も記述して頂き大変恐縮です。(^^)
★本日のベストタイム★
1分23秒71
(それまでのベストタイム 1分22秒02 2013年4月7日【CBR400RR】)
(それまでのベストタイム 1分19秒52 2013年10月20日【GSX-R750】)
2015年1月15日 洗車&ガス漏れ対策
Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved
ページのトップへ