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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2014年7月9日

★メーター移設他★



この日は、
いつもタイヤ交換でお世話になっているパステークさんにホイールを引き渡す為に、
足回りを軽く洗車後、
まずは前後のホイールを外してみました。




ディアブロスーパーコルサV2のSC1(ソフト)の120/70ZR17&160/60ZR17から、
次回はダンロップのα13の120/60R17&150/60R17のHレンジのやつに交換いたします。

ちなみに、
ディアブロスーパーコルサV2の160/60ZR17は、
そもそも欠品のようで、
欲しくても買えないっぽい感じでした。

また、
以前履いてたV2じゃないただのディアブロスーパーコルサは、
10月から3月までの割と寒い時期に5回使用して、
走行距離で約320km使って、
左側のパワーをかける部分だけスリップサインが出た所で、
ズルズルくるようになって交換という感じでしたが、
今回履いたディアブロスーパーコルサV2は、
昨年の4月と11月、
そして、
気温が高い今年の6月に2回と、
合計で4回使用して、
走行距離で約197kmでズルズルくるようになって交換という感じで、
今回のディアブロスーパーコルサV2は、
以前のディアブロスーパーコルサよりも短命というイキフン(雰囲気)でしたが、
やはりSC1というソフトのコンパウンドを路面温度が高い時に使用すると、
路面温度が低い時に使用するのに比べて一気に寿命が縮まるっぽいと思いました。

まーいずれにせよ、
4回走行したくらいで交換工賃入れてゲーマン(ごーまーんえーん)以上の出費ですと、
1回の走行にタイヤ代のコストだけでツェーマン(いーちまーんえーん)以上使ってる事になる為、
趣味としては高コスト過ぎるので、
背にハラとばかり国産のストリート用のハイグリップタイヤにレベルダウンする事にいたします。

ちなみに、
M.S.L.HOBBYで4回目の走行の際にα13の、
120/70R17&160/60R17のHレンジのやつを試した事があるのですが、
この時は気温が10℃位しかなく、
更には火山灰がかなり多く積っていた時の走行で、
ベストタイムは39秒89でしたが、
この日と似たコンディションでディアブロスーパーコルサを履いて走行したのが、
気温が12℃くらいで、
やはりコース上の火山灰が凄かった、
M.S.L.HOBBYで9回目の走行で、
ベストタイムは39秒44で、
その差はコンマ45秒なので、
ディアブロスーパーコルサV2からα13に鞍替えしても、
タイムはコンマ5秒落ちくらいで、
火山灰が少ない日であれば、
α13でも39秒フラット辺りでは走れるんじゃないかと予想してます。

つまりは、
37秒台に入れる目標は遠のきましたが、
38秒台で走ると相当に疲れる為、
負け犬の遠吠えというか、
貧乏人の泣き言という感じは拭えないものの、
レースではなく趣味で走っているので、
まるでスカッシュでも楽しむかのように走るのであれば、
α13で39秒台コンスタント位で走ってる方が疲労度も少なくなるのではないかと思われます。

まー、
ディアコルをガンガン捨てるように交換出来る金持ちなら、
言う事もコロっと変わるんですけどね(笑)。




ホイールを無事にパステークさんに引き渡した後、
コードが断線したラップショットのセンサーを交換する為に、
外装をちゃちゃっと外してみました。




2013年1月19日 ラップショットのセンサー交換他

以前にも↑にてラップショットのセンサーを交換してましたが、
またまた交換というノリにて、
センサー(税込6,480円)のみを取り寄せました。




チェーンに当たっての断線から学習し、
今回はコードを真上に取り回すノリから、
ニュートラルランプスイッチのコードと一緒に取り回すノリに変更いたしました。

そうそうそう言えば、
以前にクーラントが漏れていた部分は、
Oリングを交換した事で漏れなくなったみたいで、
走行後にラジエーターリザーブタンクの水も減らなくなりました。




ラップショットはバッテリーのターミナルに直接端子を取り付けるというノリがデフォルトですが、
以前乗っていたZX-6RRの頃から、
ラップショットを取り付けたままにしておくと、
例えラップショットの電源を落としても、
メモリーのバックアップの為の電力消費のせいなのか、
なぜか翌日にはバッテリーが上がってしまうので、
私はいつも走行後はコネクターをいちいち外しておくという原始的な手段で対処していたのですが、
この件に関してラップショットオーナーの方と話した事が無く、
ネット上でもそのネタに出くわした事もなく、
「皆さんどうしてるのかな〜?」
と私は常々思っていたのですが、
先日の走行後、
久々にコネクターを外すのを忘れるという失態を犯したところ、
やはり翌日にはバッテリーが上がってしまい、
こんなノリはもうイヤだとばかり、
ラップショットの電源用の配線を、
バッテリー直付けではなく、
プラスをキーシリンダーの配線の方に付け替えて、
キーをオンにしないとラップショットの電源が入らず、
キーをオフにするとラップショットの電源も落ちちゃうというノリに変更してみました。




という訳で、
今後はコネクターはつなげっ放しにしたいと思います。




↑は右側のステップですが、
段差を誤魔化すべくステップとステップホルダーの間にカラーをかませております。




しかし、
相対的に右側のステップに比べて内側にステップが入っている左側は、
右コーナーにて外足が外れそうになる事があったので、
左側のステップにも20mmのカラーをかまして、
ステップをより外側に張り出してみました。




それから、
元々HSR九州の裏ストレートのギャップ対策で弱めたという経緯のあるリアショックのイニシャルですが、
M.S.L.HOBBYでは問題無さそうなのと、
柔らかいサスでよりグリップ走行重視のスタイルから、
フロントを軸にリアを振っていくスタイルに変更させるべく、
リアのイニシャルを上げてみる事にいたしました。

つまりは、
「外人と話しても足が震えないようになる為に英会話学校に通う」
から、
「足が震えながらでも外人と話せるようになる為に英会話学校に通う」
というノリへのセッティング変更です。




ステップスタンドを使って、
スイングアームを垂らしてリアショックに負荷を掛けない状態にいたします。




でもって、
ネジの部分が12mmから16mmへと、
4mm加圧してみました。

まだ試してないですが、
過去の経験から、
これで乗車1Gにてサスがほとんど沈まないという固さになると思います。




↑はフロントのイニシャルを最弱にしたところです。




フロントのイニシャル調整幅は、
目盛的に7段階ありますが、
これまではフロントの残ストロークが無くなるのを嫌って、
どんどん締めていき、
前回の走行ではついに最強になってしまいましたが、
タイヤをα13に切り替える事で、
タイヤのグリップ力が落ちる事を予想し、
とりあえず最弱から3目盛締めた状態にして、
走りながら再度調整するノリにする事にいたしました。




前回から↑のタコメーターを使用する事にいたしましたが、
ラップショットのボタン操作がタコメーターのせいでやりにくいというのもさる事ながら、
ルックス的にもラップショットとタコメーターの取り付けに段差があるのがイヤで、
もっと言えば、
私にとって重要なのはラップショットが表示するラップタイムで、
タコメーターはパドックでのアイドリング回転数のチェックの為だけの存在という感じなので、
重要なラップショットが奥まった所にあるのも何だかな〜という事で、
ラップショットとタコメーターの配置をツライチにする事にいたしました。




関係ないですが、
↑はヘッドライト内の中のステーで、
真ん中にカー用品のLEDランプを取り付けましたが、
真っ昼間のサーキットでは全然ライト部分が光っているのが分からず、
全然意味が無いのでとっとと取り外す事にいたしました(笑)。




↑は、
これまでのラップショットの取り付け状態ですが、
以前のプロジェクターがある状態の時に、
プロジェクターにラップショット本体が当たらないようにする為に、
アルミの角材を使ってラップショットを少し浮かして取り付けてました。




しかし、
現在はプロジェクターが無いので、
角材無しでそのままラップショットを取り付けようと思いましたが、
ラップショットとヘッドライト内のステーの間に、
↑のホームセンターで買ってきた、
1mm厚のアルミ板をテキトーに切ったものを挟んで、
ラップショットと並べてタコメーターを取り付ける事にいたしました。

ちなみに、
タコメーターは裏側がフラットではなく、
取り付け用のネジが飛び出しちゃってるので、
タコメーターは両面テープではなく、
フツーにネジ止めにて取り付ける為に、
2ヶ所穴を開けてみました。




以前にACE-4653というメーターを取り付けた際、
ニュートラルランプが便利だったので、
レーサーには必要ないとは言え、
便利なものは便利なので、
わざわざドイツより↑のインジケーター用の緑色に光るLEDランプを取り寄せちゃいました(テヘペロ)。

でもって、
メーター取り付け用のアルミ板をテキトーにちゃちゃっと黒く塗装している間、
こちらのニュートラルランプを取り付けてみる事にいたしました。




タコメーター取り外し後に、
タコメーターを取り付ける為のステーに丁度うまい事取り付ける事が出来ました。




でもって実際に光らせてみましたら、
LED特有の強烈な発光で、
直視するとしばらく目がチカチカしちゃう程の明るさで、
まるでレーザーポインター攻撃を受けたサッカー選手のような気分です。




直視しない角度だと↑みたいな光り方です。

便利は便利ですが、
LEDはちょっとやり過ぎな感じで、
まるで子供の頃にカセットテープで聴いていた曲を、
大人になってCDのクリアな音で聴いたら興醒めした時のような気分にて、
昔のバルブの方が目に優しいと思いました(笑)。




目がチカチカしている間に、
3回くらい重ね塗りした先ほどのメーターステーの塗装が乾きました。

ちなみに、
自分で缶スプレーを使って何かを塗るなんて、
10代の頃以来30年振りのような気がしますが、
いつもお世話になっているパステークさんが、
マイ・ジクサーのサイレンサーなど、
割とテキトーライクにちゃちゃっと自家塗装で部品を黒くしたりしているので、
なんとなく私もそのノリをパクっちゃいました(テヘペロ)。




黒く塗った部分が見えるのは、
ラップショットとタコメーターの間の隙間のほんの数ミリだけです(笑)。

ぶっちゃけ、
この程度の面積なら、
黒いビニールテープを貼るくらいで十分という感じでもあります(笑)。




両面テープの粘着力を上げたいみたいな下心と共に、
単に見えないので裏側はアルミ地のままです(笑)。

ちなみに、
タコメーターのネジ止めはいい感じで決まりました。




でもって、
ラップショットとタコメーターをヘッドライト内のステーに両面テープで取り付けました。

実際にはかなり強く取り付けられていますが、
これで走行して取れちゃう場合には、
ネジ止めに変更したいと思います。

ちなみに、
タコメーターは言わずものがなですが、
ラップショットの取り付け位置も奥まった事により、
「コックピット感」がより醸し出ました。




以前はLM669ダークサイドの上にタコメーターが飛び出してる感じのルックスでしたが、
タコメーターが奥まった場所に移動した事により、
トップブリッジ周りのスッキリ感が高まりました。




斜め上から覗いてみましても、
トップブリッジの前の部分にガラガラ感が生まれて、
今回のメーター移設やニュートラルランプ取り付けに私はだいぶ満足いたしました。


2014年7月11日 シートカウルカチ上げ


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