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★CB400SFのトップブリッジをテスト他★
私はCBR400RR(NC29)をファイター化する際、
CBR400RR(NC29)にポン付け出来るようなバーハンドル化用トップブリッジは市販されていない事から、
バーハンドル化はあきらめ、
↑のMGM-BIKESが作ったCBR900RRのファイターを参考に、
マルチクリップ・セパレートハンドル
を装着する事にしたのですが、
その後ネットで色々調べていますと、
88年式のCBR400RR(NC23)に初期型のCB400SF(NC31)のトップブリッジを取り付けているという方を発見したものの、
マイ・ベイビー・ブレードと同じ90年式以降モデルのCBR400RR(NC29)にポン付けしているという情報がなく、
「つくかも?」くらいの情報量だったのですが、
ものは試しというノリにて、
私はCB400SF(NC31)のトップブリッジを入手し、
CBR400RR(NC29)にポン付け出来るかを試してみる事にしました。
↑は孫オクで入手したNC31という初期型のCB400SFのトップブリッジとステムです。
でもって早速マイ・ベイビー・ブレードにハメてみた所、
見事にポン付け出来ました!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
私が調べた限りでは、
ネットでハッキリとした情報は無かったので、
手前みそですが、
このレポートは90年式以降のCBR400RR(NC29)をバーハンドル化されたい方には朗報的なレポートになると思います。
ノーマルトップブリッジにて突き出し量を10mmにセットしている状態でNC31のトップブリッジを装着した所、
突き出し量は11mmと1mm増加いたしました。
あと、
キーシリンダーを取り付けてハンドルロックしてみた所、
場所がズレているものの、
ギリギリハンドルロックも可能かな?
という感じでした。
という訳で、
今回入手したNC31のトップブリッジを利用して、
将来的には愛車をバーハンドル化したい所存ですが、
早速業者さんにトップブリッジを半艶黒にてパウダーコートする依頼をした所、
納期は4週間〜6週間という事で、
その間に愛車に乗れないのも何なので、
この日は、
元々使用していた
マルチクリップ・セパレートハンドル
をキチンとセットアップする事にいたしました。
↑は、
元々使用していたノーマルのトップブリッジを装着した様子です。
ちなみに、
ここの所、東京の都議会では、
女性議員に対するセクハラ野次が問題になっているようですが、
皆さんご存知のように、
私は“顔が”セクハラで、
多くの東京の女性にご迷惑をお掛けした為、
そんな自分を悔い改めるべく、
東京を脱出し、
“陸の孤島”と揶揄されている、
南国は宮崎に移住し、
更には自宅と職場を往復するだけの、
基本的に“ひきこもり”状態で過ごす事で罪滅ぼししております。
従いまして、
これを読む東京在住の私同様の悩みを抱える方は、
私同様、
宮崎に移住するのがお勧めです、
的な(笑)。
ちなみに、
宮崎にも一応電車は走っているのですが、
私は1度も利用した事がなく、
多くの宮崎県民もほとんど利用する事はない為、
東京のように、
電車に乗るたびに痴漢冤罪でタイーホされる恐怖を味わう事がないのも宮崎県の利点です(笑)。
注:上記はジョークで、都議会議員のセクハラを容認するものではなく、
当サイトでは全てのセクハラは根絶すべきだと訴えます。
何でトップブリッジの話から痴漢冤罪の話に飛ぶのか私自身不思議ですが、
毎度話が脱線してしまい誠に申し訳御座いません。
という訳で話を戻しまして、
トップブリッジを付けたり外したりしているついでとばかり、
これまでも気にはなっていた、
↑の赤い丸の部分のリングみたいなやつを切り取っちゃう事にいたしました。
サンダーでぶった切るに当たり、
↑のアルミ用の砥石を使う事にしましたが、
大昔に渋谷の東急ハンズで買ったやつで、
何だか懐かしいです。
という訳で、
自分のヤジが問題になっても名乗り出ないようなバカげた自民党の都議会議員とは異なり、
“いさぎよく”ちゃちゃっと出っ張り部分をぶった切りました。
切断した断面は、
イージーリペアーというやつで、
文字通りとってもイージーにちゃちゃっと黒くしときました。
遠目に見てバレなきゃいいというイキフン(雰囲気)です。
それから、
いつも始動時に「チョークケーブルがかてーなー」と思っていたのですが、
取り外してよくよく確認してみますと、
チョークケーブルは、
まるで自民党都議会議員の頭の中の男尊女卑くらい固着していました。
更には、
ステーへの取り付け部分も割れてしまっていて、
早い話がチョークケーブルはお亡くなりになってました。
という訳で、
チョークケーブルはお払い箱にしましたが、
男尊女卑が抜けない自民党都議会議員はお払い箱にならないので世も末です。
将来的に、
前述のCB400SFのトップブリッジを取り付けた場合、
フォーククランプ部分のネジの位置が異なり、
CBR400RRのチョークケーブルの取り付けステーも使えなくなる事から、
ノーマルのチョークケーブルに頼るのはやめ、
レーサーライクにテキトーにチョークが引ければいいと、
チョークは↑みたいにワイヤーで引っ張る方式にしてみました。
使用してない時は、
↑みたくフレームとキャブレターの間にテキトーにちゃちゃっと突っ込んどくという、
超テキトーノリでかまします(笑)。
ノーマルですと、
赤い丸の部分のボルトにチョークケーブルの取り付けステーが付くのですが、
チョークケーブルはテキトーノリに変更した為、
ここの部分が私のヘアスタイルくらいスッキリしました。
それから、
レーサー化に伴い、
バーエンドミラーやバーエンドウィンカーもお払い箱にした為、
バーエンドミラーの幅の分グリップは外側に移動させ、
バーエンドは
S-Grip
とツライチになる事で美しいフォルムとなる、
スタッシュキャップバーエンド
を取り付けました。
また、
必要ないので、
左側のスイッチボックスも取り外しました。
これまで、
ブレーキホースのバンジョーがハンドルのクランプ部分に当たってしまう事で、
レバーの角度を下に向けられず困っていたのですが、
ケガの功名ならぬ、
レーサー化の巧妙にて、
右側のグリップもバーエンドミラーの幅の分外側に移動した所、
バンジョーの干渉は無くなり、
レバーの位置を下げる事が出来ました。
個人的な考えにて、
トップブリッジを外す際は、
ステムのアンダーブラケットに負荷をかけたくないという事で、
フロントホイールは取り外して作業しておりましたが、
ハンドル周りが無事にセットされた事で、
久々にフロントホイールを取り付けて、
この日はお開きといたしました。
2014年6月27日 ステアリングダンパー取り付け他
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