for STREETFIGHTERS
Bug eyes Brothers
日本で1番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
Home
>
my Fighter
>
my CBR400RR(NC29)
> 2014年6月14日
★M.S.L.HOBBYで10回目の走行パート2★
マイ・ベイビー・ブレードはたったの400ccしか排気量がない上に、
エアクリーナーボックスもしっかり付いててキャブセッティングもノーマルの為、
燃費も超イイ感じなので、
あまりガソリンも消費せず経済的ですが、
私は結構ガス欠によりコース上で停まってしまうというポカをやりがちなので、
3本目の走行前に、
忘れない内にガソリンを補給いたしました。
↑は、
以前SBKで走っていたドイツ人ライダーのマックス・ノイキルヒナー選手が開発した、
木製のバンクセンサーで、
どんなフィーリングなのか面白そうなのでわざわざドイツより取り寄せたのですが、
3本目はこのバンクセンサーを試してみようと思います。
↑は、
これまで使用していたバンクセンサーです。
何だかエラいゴツいイキフン(雰囲気)です。
↑はマックス・ノイキルヒナー選手ですが、
私はあまり深く考えずにバンクセンサーを取り付けてしまい、
今比較して気付いたのですが、
↑の画像を見ると、
取り付けの向きが逆だったっぽいです(笑)。
ちなみに、
そのせいか、
最終コーナー内側のゼブラゾーンにバンクセンサーをひっかけてしまった事がありました。
10時半頃に3本目の走行を開始しました。
3本目は39秒台コンスタントで走る事が出来、
ベストは39秒20でしたが、
あとちょっとで38秒台と、
またまた少し歯がゆい感じです。
全身黒づくめなので、
木製のバンクセンサーがエラい目立ちます。
走行後の様子です。
走行フィールとしては、
見た目通りでゴツゴツしたフィーリングで、
通常の樹脂製のバンクセンサーよりも硬質なフィーリングで、
あと、
ヘルパーのKさんの話では、
路面と擦ってる時の音も大きいらしいです。
しかし、
フィーリングは慣れの問題という感じで、
それよりも、
厚さが厚いので、
浅いバンク角にてヒザが擦りやすいので、
苦手な左コーナーでも割と早めにヒザが地面に当たって、
ヒザが路面に当たってる安心感がでかくなる感じでした。
↑は、
通常のバンクセンサーとの厚さの違いで、
御覧のように厚さがだいぶブ厚いので、
まだヒザを擦った事がなくって、
コーナーリングでヒザを擦ってみたいというビギナーの方が、
早くヒザを擦るのに便利なバンクセンサーという感じです。
あと、
厚さがあるので、
経済性も良さそうです。
という訳で、
こちらのバンクセンサーは、
ゲルマンゲットドットコムにて販売しておりますので、
ヒザ擦り未経験者の方は是非、
前向きにご購入をご検討して頂きたく、
宜しくお願い致します、
的な(笑)。
あーあと、
今回使用したやつは分かりやすくカラーがそのまんま“木”という感じですが、
黒とか白のやつも売ってますので、
宜しくお願い致します。
◆◆◆パワーフェイス木製バンクセンサー(左右セット)ご購入の際はこちらをクリック!◆◆◆
(クリックするとゲルマンゲットドットコムのサイトが別ウィンドウにて立ち上がります)
私は37歳の時に中年リターンライダーとしてバイクに乗り始めた際、
セパハンだと腰痛が悪化する事が発覚し、
その後バーハンのバイクしか乗れない体という認識だったのですが、
事前のイメトレというか予想にて、
上半身をベタっとタンクに乗せたクラウチングスタイルで走れば、
逆転の発想ライクに腰痛は悪化しないのではないかと思い、
今回低い位置のセパハンに挑戦してみたのですが、
3本走ってみて、
全然予想を裏切り(笑)、
フツーに腰痛が悪化した為、
時間もある事だし、
じゃーもっとハンドルを下げてタンクにベタ伏せで走ってみようと思いました。
純正ハンドルの下がり止め用のリングがはまる溝だったと思いますが、
フォークに丁度目印があったので、
そこまでハンドルを下げてみました。
またがって、
どんな感じかチェックしております。
タンクに胸を押し当てた状態で乗るイメトレ中でやんす(笑)。
だいぶハンドルが下がりました。
お昼前に4本目を走ります。
頭の位置が下がった事で、
路面がスゲー近く感じました。
でもって、
なんか↑のフォームは、
肩やヒザを前に突き出すフォームから、
割とそのまま横にズレて、
ヒザも横に張り出す感じになり、
フォーム的には割とフツーのレーサーライクです(笑)。
ボーイズレーサー感がガンガン醸し出されています。
しかし、
画像ではまともなライダーっぽく写ってますが、
走りに関しましては、
まるで現在の野党のようなまとまりの無さで、
もっとストレートに言えば、
全然バラバラ事件な感じになっちゃって、
早い話が大失敗でやんす(笑)。
ハンドルを下げたのは大失敗という事で、
たったの3周走ってピットインしちゃいました。
ハンドルを元の位置に戻し中です。
しかし、
社会人になって2ヶ月半程度が過ぎたというヘルパーのKさんより、
「真剣にやった事の失敗には価値がある」と、
人生についてを教えて頂いたので、
これにめげずに社会人デビュー31年の私は精進いたします、
的な(笑)。
ハンドルをイジりついでに、
今度は逆に上半身が楽になるようにと、
ハンドルを絞ってみました。
気を取り直しまして、
スターティング・オーバー(再スタート)です。
「バイクは昼間もライトオン」で走ってみました。
ちなみに、
ハンドルを絞ったのは正解で、
まるでお好み焼きにかけるソースがただのソースからオタフクソースに変わったかのように、
上半身が楽になった方が、
腰痛的にも、
またまた私のライディングスタイル的にも、
全然マッチングはイイ感じでした。
しかし、
普段は3回走ったら疲れちゃって帰る事も多いというのに、
4回目の走行という事で、
40秒も切る事が出来ず、
14周走ってピットインしちゃいました。
↑は、
走行中の撮影をして頂いているヘルパーのKさんにピットインを知らせているというショットです。
コース上に火山灰は無いようだったのですが、
1コーナーのレコードラインがなぜか黒ずんでいて、
それが恐怖心を増す原因になると共に、
ストレートスピードが速くなった事も合わせて、
握りゴケ恐怖心が非常に高くなってしまい、
進入スピードがゲロ遅で、
おかげでフロントフォークの剛性不足やチャタリングを感じる事はありませんでしたが、
そんなこんなでフロンタイヤもあまり溶けてない感じです。
逆に、
マフラー交換による低中速のトルク感アップにより、
コーナー立ち上がりでかなりリアタイヤにトルクがかかるようになった為、
相対的にフロントよりもリアタイヤの溶けが大きくなりました。
あと、
周りから見ている分には分からない、
ライダーだけが感じる微細なレベルにて、
1コーナーに進入した後、
moto2みたいにスロットルオフでリアがスライドした事があったのですが、
これも、
トルク感アップによりエンブレが大きくなったからだとも感じました。
↑は、M.S.L.HOBBYのコース図です。
↑は、
1コーナーが終わった後の切り返し部分のアップで、
以前のマフラーですと、
スロットルに対してトルクがリニアについてこない事から、
この部分のギクシャク感がハンパ無く、
いまいちラインも定まらないという感じだったのですが、
今回マフラー交換により、
スロットル開け始めのトルク感がスロットルに対してリニアについてくるようになった事と合わせ、
サーキットあるあるセッティングにて、
アイドリング回転数を2500rpmくらいまで上げちゃってたので、
↑の切り返し部分の走りが非常にスムーズになりました。
ちなみに、
これまではトルク感がない事から、
スロットルを微妙に調整しながらコーナーを立ち上がっていたのですが、
2500rpmのアイドリングから、
スロットルをちょっと開けただけでイイ感じでリアタイヤにトルクがかかる為、
ノーマルのCV(負圧型)タイプのキャブの特性をフルに発揮して、
クリップのちょい手前でスロットルはそのままワイドオープンで全開にしちゃって、
後は回転数が上がってくるのを待っていればいいだけという、
人間の仕事である“スロットルワーク”をやる必要がなく、
スロットルは全開か全閉の2つだけという、
“スイッチングアクセル”で走る事が出来るようになったので、
私のような妖怪人間には朗報という感じです(笑)。
あと、
スロットル操作が全開か全閉の2つしかない為、
逆にコーナーリング中はスロットルワークなど全く考えず、
スロットル全閉のままマシンの向きを変える事に集中できるので、
トルク感のアップに伴い、
超立ち上がり重視な走りになりました。
朝にサーキットに到着した直後、
ヘルパーのKさんに撮影ポイントの指導をしようと、
コースを歩いてみたのですが、
その際に、
裏ストレート前のコーナーの立ち上がり部分のゼブラゾーンというか、
↑の図のピンクの丸の部分が意外に広い事に気付いたのですが、
教科書通りの立ち上がり重視にて、
赤いラインで直線的に立ち上がれば、
右にドッグレッグしたコースに沿って走る事が出来、
その次の左ヘアピンのアールも大きくして旋回できるのですが、
青いラインのように、
裏ストレート手前のコーナー立ち上がり部分でコースサイドにハミ出しちゃう事を利用して、
かなり手前からスロットルを開けていっちゃうと、
右のドッグレッグに沿って走る事は出来ず、
次のヘアピンもいきなりイン側に進入していく感じになるのですが、
逆に早くスロットルを開けた事を最大限利用して、
奥のヘアピンまでにスピードを乗せるだけ乗せ、
ブレーキングポイントも奥にするというライン取りも試したのですが、
どちらがタイムアップになるのかは、
今後の課題という感じでやんす。
まー、
こんな事を四六時中考えられるのが、
サーキット走行を趣味にする事の醍醐味でやんす。
ポケバイグループの奥には、
ミニバイクの方が2台いらっしゃいました。
お父さんが熱心に指導しています。
ちなみに、
もし仮に私に息子が居て、
↑のお父さんのように息子をライダーとして育てようとした場合、
私には息子に伝授出来るようなライテクの知識などない為、
まずはカラオケボックスに連れて行き、
「最初はまず歌詞の内容を把握し、
思いっ切り感情を込めて歌え。
そして、
2度目に歌う時は、
サラっと歌え、
そうすると、
2度目の歌がうまく聞こえる」
と言った指導をすると思います(笑)。
まー、
言いたい事としては、
バイクのライディングも似た感じです。
サーキットでバイクに乗るようになったこれまでの30年の人生経験で、
的な(笑)。
注:「フケー」と突っ込むとこです。
お昼の私の番の走行時間になった際、
疲れ切っちゃってたので、
他に一緒に走ってる人がおらず、
自分1人の時間という事を利用して、
コース上での愛車の撮影タイムにしちゃいました。
という訳で、
以下は記念撮影したカフェファイター仕様のマイ・ベイビー・ブレードです。
隣のパドックの家族の方達が、
なんか前後に1輪ずつの合計2個しかタイヤがない、
真ん中部分がウネウネするスケボーみたいなので遊んでいらしたのですが、
チビっ子のお母さん(だと思います)に、
試してみるよう勧められました(笑)。
最初のキッカケが超怖いです(笑)。
40歳も過ぎて無理すると、
とんでもない事故になる事を予想して、
結局ビビって全く乗れませんでした(爆)。
そうでなくても、
朝いきなりビーサンの状態でラダーレールの角にぶつけて足の指を思いっきり切って血だらけになっていたので(笑)、
無理に乗らずに正解だったと思いたいです(笑)。
コース上ではポケバイのバトルが始まってますが、
私は1台だけで走っていて寂しい感じで、
アウェイ感もハンパネーので、
デカいバイクで一緒に走る人が欲しい感じです。
コマグンぽいメットで、
『バリ伝』熟読世代は泣けてきます(笑)。
5本目は、
本日2度目の逆周りでかます事にいたしました。
全くの気まぐれ的に(笑)。
昨年の11月に走った時は、
一緒に走っていた人が居たせいか、
かなり興奮気味で好印象だったのですが、
この日は単独走行で、
ラインも全然定まらなかった為か、
冷めたピザを食べてるような気分で、
逆周りがイマイチ気持ちよく走れませんでした。
あと、
逆周りだとホームストレッチのスピードがかなり乗るので、
マフラー交換によるスピードアップと相まって、
ストレートアウト側のコンクリートウォールに対する恐怖心も増幅いたしました。
左コーナーが苦手の巻です。
↑は、
かなりスピードを乗せてく感じで旋回する最終コーナーです。
そして、
この逆周りをしていた5回目の走行では、
12分くらいでチェッカーが振られたのですが、
その後サーキットのオーナーの方が私のパドックにいらして、
「誰も居ない日ならいいんだけど、
本来は保安部品は外して、
ラジエーター内もクーラントから水に変えてもらいたいんだよね」
といった注意をされました。
ちなみに、
バイク関係の人達はそんなに私に対して嫌悪感は無さげでしたが、
午後からはカートに乗る方が結構いらしたので、
変な音(笑)させてたり、
コース上で撮影してたり、
逆周りしたりしてたので、
何か嫌悪感を与えてしまったか、
まだ与えていない状態でも、
その内に他の方が気分を害す事を恐れての配慮という感じで、
サーキットのオーナーの方も周りと私の両方に気を使った紳士的な注意という感じで、
これが30年前のツクバサーキットだったら、
サーキット職員から胸ぐらつかまれて、
「テメーコノヤロー」調なノリだったのではないかという感じであります(笑)。
まー、
注意する人の人格の違いもさる事ながら、
17歳と47歳の私のルックスの違いという、
注意される人間の違いも大きいかもしれませんが、
的な(笑)。
バイクに乗るグループは、
ポケバイグループの回と、
私だけの回と、
あとミニバイクに乗る方(2台)の回があったのですが、
専属メカも来ているレベルのかなり速い少年ライダーが、
1コーナーで転倒してしまいました。
ちなみに、
38秒台前半くらいで走っていたようですが、
ヘルパーのKさんのお話では、
専属メカの方は少年ライダーに向かって、
「とっとと37秒台に入れてもらわないと困るんだよね」
みたいな事を仰っていたみたいで、
こちらもスパルタ教育がパネェ感じです。
昨年私もここで転倒し、
右手首と右ヒジを骨折したので、
恐怖感がフラッシュバックいたします。
ちなみに、
このサーキットでは、
この1コーナーの進入速度を上げる事が最もタイムアップに効く感じで、
ムジェロ(イタリアのサーキット)風に言えば、
「アラビアータ」(辛口のパスタから転じて難しいコーナーの意)という感じですが、
ムジェロのアラビアータ程難しいという訳ではない日本のサーキットなので、
「一味唐辛子」コーナーという感じでしょうか。
無理するとピリ辛い感じです。
専属メカの方達がマシン回収し、
その後の修復作業もかましておられました。
パドックには86を操る少年がいました。
パドックを攻めていた86とポケバイのエンジンです。
午後から走り出したカートの方達の中に、
1台だけモノスゲー勢いでシフトチェンジしているカートが走っていて、
どうやら1台だけミッションカートを走らせている方がいらしたようなのですが、
興味があったのでのぞきに行きました。
ミッションカートにはミラーが付いてましたが、
オーナーいわく、
ここではほとんど使用する事はなく、
オートポリスだと便利になるとの事でした。
つーかオートポリスでカートを走らせてるというのがビビリングです。
この金色のノブでシフトチェンジするそうです。
あと、
他のカートは空冷なのが、
このミッションカートはバイクのエンジンをそのまま使っていて、
冷却方式は水冷で、
また、
他のカートがリアにしかブレーキが無いのに、
こちらのミッションカートはフロントにもブレーキが付いてました。
6本目の走行を最後に帰る事にいたしましたが、
注意を受けたので、
一応ライトとミラーにテーピングをかまし、
最後の走行はタイムアップも兼ねて、
正周りで走る事にいたしました。
夕方6時にはレンタルしたトランポを返さないといけない為、
2時半くらいからの6本目の走行を最後に、
この日はお開きとする事にいたしました。
事前にエルボーダウンとかクラウチングスタイルで走るイメトレをしていて、
だいぶそれに縛られてしまっていましたが、
この回はいつものように上半身を起こす事を意識した所、
この日一番気分良く走る事が出来ました。
今は亡きサミー・デイビス・ジュニアの言葉を借りれば、
「俺は俺でなくっちゃ」
という感じです。
つーか、
化粧をせずに外出する事は犯罪と考える女性くらい謙虚に言わせて頂ければ、
マルク・マルケスになろうなんて考えは、
47歳のオッサンライダーには無謀な挑戦です(笑)。
ハンドルが低いとやっぱり腰痛が悪化するようで、
やっぱ次回はハンドル位置を上げようと思います。
ハンドルが低いとボーイズレーサー感がパネェですが、
これが見おさめになると思います(笑)。
せっかくカフェファイター化したというのに、
ハンドル位置と私の相性は悪かったので、
まるで知人の子供の名前が100%DQNとも言えない、
微妙なDQNネームだった時のような歯がゆい想いをしましたが、
不幸中の幸いにて、
まるでアイドルの握手会で、
手荷物を1,000円で預かるサービスを開始してピンチをチャンスに変える
銭ゲバ
人達のように、
マフラー交換によるスロットルレスポンスと音の良さでノーカンチャラという感じです。
ツーリングライダーにはツーリングライダーの世界観や楽しさがあるのでしょうが、
私の個人的な趣向では、
やっぱバイクはフルバンクさせてナンボという感じです。
もちろん私は自分の価値観が正しいなどと言うつもりはなく、
17歳の時に生まれて初めてツクバサーキットを走って、
サーキットにてバイクをフルバンクさせて走らせるという麻薬を吸引して以来、
私は47歳になった今年で丁度30年にもなりますが、
この麻薬はなかなかやめられないというのが本当の所です。
右の低速コーナーが得意なので、
↑の右ヘアピンでは、
バイクを倒し込んだ瞬間にヒザが地面に当たり、
その後ずうっとヒザを擦りっ放しで定常円旋回する事が出来、
この時間が至福のひとときです。
きれいな言い方をすれば、
命の洗濯という感じでしょうか。
奥の左ヘアピンです。
以前のマフラーの時は、
立ち上がりで全然前に進まず超絶にイライラいたしましたが、
GSX-R750は逆にパワーが有り過ぎて、
それでいて車重があるので進入でなかなかバイクが止まらずキツい感じだったものの、
ノーマルエキパイでトルク感が出ると、
マイ・ベイビー・ブレードはこのサーキットでは丁度良いパワーと車格という感じで、
私はM.S.L.HOBBYでの走行に更にゾッコン惚れ込んだという感じです。
もう全然エルボーダウンなど意識せず、
むしろなるべく上半身を起こして走ろうというノリです(笑)。
とりあえず転倒せず無事に走行を終えて良かったです。
あーあーそう言えば、
せっかく取り付けたメーターは、
ほとんど見る事はなく、
裏のストレートエンドで1回くらいチラ見した時には、
12000〜13000rpmくらいは回ってるっぽい感じでした(笑)。
最後の最後、
1周だけ38秒台を出す事が出来、
この日はそれがベストタイムとなりました。
しかし、
コーナーの進入はメロメロで、
このタイムはマフラー交換によりトルク感がアップした事で、
ストレートスピードだけで稼いだタイムなので、
進入をもっと頑張れば、
38秒台コンスタントの、
時々37秒台というノリになり、
速い少年ミニバイクライダーとも一緒に走れそうですが、
まー無理せず、
あまりタイムアップは気にせず、
スカッシュでも楽しむかのように趣味で今後も走りたい所存です、
的な(笑)。
トルク感アップのおかげで、
リアタイヤはフツーにサーキットを走った人っぽく溶けました。
フロントは握りゴケに対するビビリミッター効きまくりでイマイチな溶けです。
という訳で、
カフェファイターのテスト走行は無事終わりました。
ちなみに、
この日1日をサーキットで過ごして分かった事はと言うと、
ファミリーマートのトロロ蕎麦は、
セブンイレブンのやつよりタレの醤油味が濃い、
という事でしたとさ、
めでたしめでたし。
★本日の正周りのベストタイム★
38秒92
(それまでのベストタイム 38秒41 2013年3月26日)
★本日の逆周りのベストタイム★
40秒96
(それまでのベストタイム 39秒53 2013年11月26日)
2014年6月18日 ファストファイター化開始
Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved
ページのトップへ