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★サイレンサーワイヤーロック★
先日、
マフラーをノーマルエキパイあんどヤマモト製のサイレンサーに交換はしたものの、
絶対領域を守る(笑)という個人的な好みにてサイレンサーバンドは使用していなかった為、
マイ・ベイビー・ブレードのサイレンサーはただエキパイとネジ止めしているだけでしたので、
走行中にサイレンサーを落っことすビューエルみたく欠陥車扱いされたくないと、
この日はサイレンサーのネジにワイヤーロックをかます事にいたしました。
↑は、ワイヤーロック用の穴をあけたボルトです。
こんな感じでちゃちゃっとワイヤーロックしました。
これで、
走行中にサイレンサーを落っことすビューエルみたいな欠陥車扱いされなくって済みそうです。(^^)
ちなみに、
マイ・ベイビー・ブレードは90度ごとに爆発するスムーズな4発なので、
振動も少ない事から部品脱落のリスクも低いですが、
仮にマイ・ベイビー・ブレードが走行中にサイレンサーを落っことしても、
マイ・ベイビー・ブレードのサイレンサーはバイクの外側にある為、
周りに迷惑はかけても自分には影響はありませんが、
ビューエルはハラ下にサイレンサーがある為、
サイレンサーを落っことすと自分でそれを踏んで大惨事になる可能性もあるという、
さすが花瓶のようなコップでコーラをガブ飲みする味覚後進国の人達が作るバイクだけあって、
ビューエルは欠陥車どころか走る棺桶とも言えるバカげたバイクですが、
ビューエル乗りの方達は、
「エンジンをかけたまま駐車しておいたらサイドスタンドが外れて倒れちゃった」とか、
「バーンナウトしたらクラッチがイカれちゃった」とか、
こうした愛車の欠陥車っぷりを嬉々として話し始め、
振動による部品の脱落などはもはやステータスで、
つまりは、
「こうした欠陥部分があっても、
全て金で解決出来るアッパーな層に自分は属しているんだ」と、
愛車の欠陥車っぷりは、
むしろ自分の金持ち度を自慢出来るネタとして宝物のように大事にしている始末で、
こうしたノリは、
同じく振動のオバケたるドカ車乗りにも通じる要素という感じであります(爆)。
しかし、
品質よりもエンターテーメント優先のバカげた味覚後進国の人達や、
ただ陽気なだけのラテン系の人達が作るバイクに乗る方達は、
作ってる人達の気質に合わせて欠陥部分もステータスにするだけの心の余裕がありますし、
実際に心の余裕を担保するだけの収入も多いですが、
こうした笑顔が絶えない大学のサークル臭漂う幸せ自慢が好きなフェイスブック愛好家達に対して、
「オイルが漏れるのはオイルが入ってる証拠で問題無し」と、
ガラケー片手にコワモテな表情で語るカワ車乗りの方達は、
同じ欠陥車に乗っていても全然違う宗教の信者のようです(核爆)。
ちなみに、
重箱の隅すらつつきまくる顧客を相手に商売する事で、
正直者がバカを見ているホンダやヤマハに対して、
ブレーンウォッシュ(洗脳)する事で問題をうやむやにしている外車やカワ車のアプローチとは別に、
スズキは最初っから販売先のターゲットを「変態」に絞っている為、
問題が何も表面化しないという素晴らしい経営戦略を持った企業で、
スズキは数あるオートバイメーカーの中でも、
唯一無二のエクセレントカンパニーだと私は考えています(核被爆)。
という訳で、
文章を面白おかしくする為に、
判官びいきで弱小クソメーカーの“褒め殺し”が過ぎたきらいがありますが、
まるで「草食男子」と「ひもの女子」のセックスで生まれた子供のような、
タンパクの2乗たる、
小泉今日子で言えば「キョンキョン」みたいな、
アクビが出る程退屈な、
誰も興味を持たない面白味に欠けた無味無臭なバイクしか作れなくなった大メーカーに対して、
少々、
というか中にはだいぶ問題があるバイクであろうと、
決して少なくない数のバイク乗りが弱小クソメーカーのバイクを選好するのは、
裏を返せば、
それだけバイク乗りが刺激を欲しているという証しとも言え、
私自身が、
まともに走る事もおぼつかない青い目が作った欠陥バイクに乗って見栄をはり、
皆さんから“山口ミエ”と呼んで頂くという道もセレクト可能だったものの(私の苗字は「山口」です)、
個人的には、
部品を脱落させて儲けようと企んでるんではないかと深読みしたくなる、
青い目が作ったビッグツインなどセレクトするくらいなら、
キモと言えるエンジンはスムーズで高性能かつ安心な国産4発をセレクトして、
他の造形で他人にハクをつけるのがいいと、
国産4発ベースのストリートファイターの世界観に傾倒しているという感じで、
これは、
200〜300万をポンと出して外車を買えばインスタントにハクがつくとか、
200〜300万の外車乗りが集まったら外装をカーボンにすればハクがつくと言った、
所得カーストを彷彿させるインスタントな金持ち概念とは異なる、
私独自の「走り」と「ハクづけ」を高次元で融合させた嗜好なのであります。
えっ? 何々?
「回りくどく言ってるけど、
オマエが好きなのはタダの貧乏人好みのキワモノカスタムだ」ですって?
こりゃ失敬(テヘペロ)。
※参考文献
↑は、
貧乏臭い小僧好みの絶版レーサーレプリカに対して、
すでに“つるしの”外車が1台買えるくらいの金を突っ込んでいるマイ・ベイビー・ブレードです(笑)。
ちなみに私は、
「転倒した訳じゃないのにただ走ってるだけでディスクローターが歪んだ」
とか軽く言っちゃうコテコテのサーキット野郎からはインポ扱いされてますが、
マイ・ベイビー・ブレードに関しましては、
SRをカフェレーサーにしたりハーレーをチョッパーにしたりする、
「オサレアイテムなのでまっちゅぐ走るだけ」と言った、
オサレ芸人気取りな人達が乗るバイクよりかは、
オサレアイテムとしても通用するルックスにも関わらず、
硬派な走り屋を気取れる仕上がりにもなっていると思います。
手前みそですが(笑)。
しかし、
バイクの仕上げ方に関しましては唯我独尊的ですが、
ライディングに関しては長いものに巻かれるべく、
私はmotoGPにて向かう所敵無しの、
↓のマルク・マルケスの走行動画を繰り返し観察する事で、
自分の走りにも最新のトレンドを取り入れるべく画策しております。
やはり何度転倒してもめげないマルク・マルケスの走りは本物で、
更には、
ただ速いだけでなく、
まだ若いのに、
チビっ子達にヘルメットをかぶる事の重要性を啓蒙する辺りが、
大物としての貫録をも醸し出しています。
という訳で、
話が毎度のごとく脱線しまくってしまい大変恐縮ですが、
たかがサイレンサーのワイヤーロックだけでこんなに話をふくらます自分自身にも驚きつつ(笑)、
最後に毎度の決めゼリフを述べさせて頂ければ、
弾は込めたので、
後は引き金を引くだけです。
2014年6月14日 M.S.L.HOBBYで10回目の走行パート1
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