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> 2014年5月22日
★リアウィンカー&シートカウル取り付け★
4月23日にマイ・ベイビー・ブレードのカフェファイター化を始めたその日に、
ジャーマン・カフェシート【レース】
をペイントに出しましたが、
丁度1ヶ月経って、
この日はやっとシートカウルのペイントが仕上がってきましたが、
フロント周りが仕上がっていただけに、
私はシートカウルが届くまでは情緒不安定で、
使い古された言葉を使わせて頂ければ、
この1ヶ月間は、
セックスしたくてウズウズしているのに無人島に居る、
まさにそんな気分で過ごしておりました。
しかし、
セックスにも前戯があるように、
シートカウルを装着する前に、
まずはリアウィンカーを取り付ける事にいたしました。
ちなみに、
装着するウィンカーは、
↑の
LEDウィンカー・ブレイド3in1【ストップ&テール付き】(左右セット)
で、
シャンプーのCMのCGくらい美しいフォルムの
ジャーマン・カフェシート【レース】
の造形美を生かすべく、
シートカウルにはテールランプは装着せず、
このウィンカーでテールランプを兼ねてしまう作戦でかまします。
多分デイトナとかキジマとかのコンビニエンスストア製だと思われますが、
かなり前に購入したパーツなので、
どこのメーカーのやつか忘れちゃった、
↑のステーを使ってウィンカーを取り付ける事にいたします。
でもってちゃちゃっと取り付けました。
ブラックアウトしたシャーシ周りと、
赤いレンズのコントラストが美しいです。
そう言えば、
ナンバープレートホルダーは、
バンク角を深くしようと、
L型のステーを内側に向けていたのですが、
ステーがしなってプレートがタイヤに接触しそうだったのと、
プレートより外側にL型のステーが飛び出しているのがダサかったので、
L型のステーを外側に向けると共に、
バンク角対策でプレートを寝かせ気味にしましたら、
むしろ右後方45度の角度からでもナンバーが確認出来るようなイキフン(雰囲気)で、
ナンバーを左サイドに取り付けてるアメリカン乗り共ザマーミロという感じにて、
間違って車検にも対応出来ちゃう位置になっちゃいました、
的な(笑)。
前述の文章では意味が良く分からなかったという方向けに、
↑が以前の状態の画像で、
矢印のタイヤとプレートの隙間が小さすぎたのと、
赤い丸の中のように、
プレートよりL型のステーが外側に飛び出ているのがアンクール(ダサい)なので、
L型のステーを外側に向けてみました。
でもって、
早速シートカウルを取り付けてみましたが、
塗料のロット違いや、
タンクの年季の入り具合により、
タンクとシートの色合いはだいぶ違っちゃいました。
やっぱ、
塗装は全部一緒に行った方がベストな感じです。
↑がシートカウルとウィンカーの様子で、
ご覧のように、
シートカウルにテールランプを装着する必要がない事で、
シートカウルの美しい造形美をそのまま生かしております。
ちなみに日本では、
ノーマルのテールランプにウィンカーがビルトインされているアフターパーツは割と一般化しておりますが、
ウィンカーにテールランプとブレーキランプをビルトインしている、
3in1ウィンカーを使用したユーロ的なカスタムが全然一般化していない為、
私は以前からこのノリを日本で啓蒙したいと思っていたのですが、
すでに何セットかは販売していたものの、
やっとデモ車でこのノリを皆さんに伝える事が出来て、
個人的に非常に嬉しいです。
という訳で、
ストリートファイターとかカフェファイターとかには特に興味はないという方でも、
レーサーレプリカにレーシングシングルシートカウルなどを装着しているとか、
今後装着したいという方は、
シートカウルの造形美を生かすべく、
このウィンカーを当サイトで買って下さい(そのまんまw)。
↑は、テールランプを点灯した所です。
↑は、ブレーキランプを点灯させた所です。
日本では、
ウィンカーがテールランプとして光るというノリに認知的不協和が有った為に、
なかなか一般化されなかったというカスタムパーツです。
↑は、真っ暗なとこで光らせてみましたが、
LED特有の強烈な発光という感じです。
↑は、動画での点灯の様子です。
↑は、ついでと言った調子にて、
フロントのウィンカーの点滅の様子です。
↑は、更についでと言った調子にて、
キーをオンにした時のACE-4653メーターの動きです。
メーターを小さくしたいというルックス重視の場合には、
デジタル式のバーグラフのタコメーターでもいいですが、
サーキットを攻めるという私のニーズに合わせた、
針式のタコメーターがありがたい感じです。
続いてシートスポンジの取り付けにかかりましたが、
シートカウルは上からのネジ止めの為、
スポンジをワンタッチで外せるよう、
マジックテープを使う事にいたしましたが、
かなり沢山マジックテープが必要そうだったので、
ホームセンターでメーター単位で切り売りしてるやつを、
オスメス1メーターずつ買ってきました。
↑のように、
ザックリ配置してみました。
ちなみに、
垂直に立ち上がる部分の裏側は、
穴がボコボコ空いてて、
スポンジの折れ曲がりに貢献している作りです。
でもって無事にシートスポンジも貼り付けました。
ちなみに、
シートスポンジは専用品で、
角の部分がアールにもなっているので、
シートカウルの造形美と相まって、
非常に美しいフォルムで、
愛車にやっとシートカウルが装着された事で、
セックスしたくてウズウズしている時にハーレムにやってきた、
まさにそんな気分です。(^^)
個人的には、
以前のカチ上がったシートカウルの方が好みですが、
タンク下のラインとシート座面のラインが一致した事で、
このカフェレーサー的なフォルム、
というか、
motoGPのGP2やGP3のマシンライクなフォルムが、
フツーのバイク乗りの方達にとっては目に優しい感じです。
ちなみに、
GP2マシンよりかはタイヤが細く、
GP3マシンよりかはタイヤが太いので、
さしずめGP2.5みたいなノリのフォルムです。
カンケーないですが、
どう見ても25歳未満のビギナー向けのバイクなのに、
名前が『R25』というヤマハの新しいバイクに幻滅された25歳以上の方は、
誠にご愁傷様です(笑)。
発表前
発表後
エマージングマーケット(新興国市場)向けの、
シングルとかツインエンジンや鉄フレームを安っぽいカウルでカバーして誤魔化したようなバイクではなく、
アルミツインスパーフレームや4気筒エンジンの機械としての造形美をあえて誇示した、
ネイキッド化されたマイ・ベイビー・ブレードは、
手前みそですが所有する満足感が非常に高く、
今回更に美しいフォルムのシートカウルを装着し、
硬派な走り屋感を醸し出す事にも成功いたしました。
サイドスタンド停めした状態です。
国内2輪専門誌ライクに、
アングルを下げて撮影してみました。
ちなみに、
国内2輪専門誌がバイクを撮影する場合、
↑のように低い位置から撮影する事で、
バイクのクールさを醸し出すのがデフォルトですが、
かつて『ストリートバイカーズ』誌が発売された当初、
バイクを人間の目線で撮影するノリが、
業界では斬新だったらしいです。
という国内2輪専門誌トリビア(笑)。
ちなみに、
私もバイクのパーツを販売しなくちゃいけないという立場から、
なるべくユーザーの方達に実際のイメージを伝えたいと、
基本的には人間の目線で愛車を撮影するようにしておりますが、
セパハン化したカフェファイターは、
アングルを下げて撮影すると、
フツーにクール感が増しました、
的な(笑)。
ちなみに、
試しにハンドルをもっと絞って取り付けてもみたのですが、
そうすると前から見た際にタレ角が大きくなってしまい、
ジャーマン感がスポイルされたので、
↑くらいの位置に戻しました。
しかし、
以前のカチ上がったシートの角度に合わせた、
カチ上がったサイレンサーが、
シートとタイヤの間の“絶対領域”(笑)を犯していて、
今回のシートカウルではバランスが悪いので、
ジャーマン・ストリートファイター好きの方には申し訳ありませんが、
次回はサイレンサーを常識的な位置に変更したいと思います。
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2014年5月23日 マフラー交換&カフェファイター完成
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