CBR400RR（NC29）　エアクリーナーボックスのフタ交換他

for STREETFIGHTERS

Bug eyes Brothers
日本で１番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム

Home　＞　my Fighter　＞　my CBR400RR（NC29）　＞　2012年10月21日

★エアクリーナーボックスのフタ交換他★

孫オクで落札した中古のエアクリーナーボックスが届きましたので、
この日はフタの部分を交換したりしました。

元々付いていた右側のフタと、
届いた左側のフタでは、
赤い丸にあるダクトの有無に違いがありましたが、
コマケー事は気にせず交換致します(笑)。

無事に交換した所。

夕日で赤っぽい画像になってます。

外装も取り付けて、
悪評ふんぷんたるノーマルメーターを取り付けた状態が、
どんだけカッコ悪いか正面から写真を撮ってみました(核自爆)。

そして、
メーターをつなげた状態でレーシング（空ぶかし）させ、
その後メーターのコネクターを外してレーシングさせてみて、
音の違いを確認した所、
特に違いは無かったので、
今のところ無負荷ではタコメーターの有無に問題は無さそうなものの、
実走させると全然違う結果が出るというノリもありがちな為、
ルックスゲロ悪で赤っ恥をかきつつ、
“背にハラ”にてまずはこのままの状態で走らせて、
走行中に上まで回って、
その後コネクターを外して走らせても問題が無かった場合、
メーターレス仕様に戻す予定でやんす。

でもって、
まるで宝くじを買うのであれば購入する家をデカくする為にも連番で買わなければ損と考える人のように、
サーキットでバイクを走らせるのであれば走ってる時の音をデカくしなければ損という強迫観念(笑)により、
最初っからバッフルレスでこれまで愛車を走らせておりましたが、
そういった強迫観念は一旦捨てて、
まずはなるべくノーマルに近い状態で走らせようと、
バッフルを取り付けてレーシングさせた所、
音もマイルドな感じでそれ程悪くなく、
逆に当然ですが5000回転辺りまでのピックアップは良さげで、
トルク感もあって乗りやすそうな感じがして、
比較的テクニカルなサーキットであるHSR九州で走らせる、
あんど、
バイクの運転が基本的にターヘーな初老リターンライダーの私との組み合わせでは、
ピークパワーよりも中速のトルク感やピックアップの良さがあった方が速く走れそう、
つーか、
別に速く走れなくても、
元々ストレス解消目的のサーキット走行なので、
とにかくストレス無く走れる事を優先ライクに、
次回はとりあえずこの状態で走ってみたいと思います。

まー、
外すのも簡単ですし、
的な(笑)。

でもって、
回転頭打ちの原因がメーターに起因していない場合には、
エアクリーナーボックスのフタの穴かバッフル取り外し辺りが原因という事になるのではないかと思われますが、
色々試してこれを読むCBR400RR乗りの方達の参考になれば幸いです。

あと、
それ以外の視聴者様には、
九州に移住して色々バカやってる私の姿を拝んで暇つぶしにでもして頂ければ幸いです(笑)。

という訳で、
私の説明はいつも回りくどくて大変恐縮ですが、
言いたい事といたしましては、
ランボルギーニであれば、
クールなデザインはイタ公が担当し、
退屈な技術面はアウディが担当すれば良いですが、
プライベートにてカスタムバイクを作る際には、
エキサイティングな構想も退屈な仕事も自分でやる必要がある事を、
視聴者様にはご理解して頂ければ、
誠に慶賀の至りであります。

あんど、
長々と申し訳ありませんが、
途中のハチャメチャ調の試行錯誤は、
ケバケバしくハデな感じがする都会の女みたいなルックスのサーキット野郎に対して、
ドイツの軍用車みたいなルックスのバイクでカモる為に必要な作業という事で、
多少大目に見て頂ければ幸いです(笑)。

全然カンケーないですが、
この日の夜には、
パステーク代表の黒木さんファミリーに誘われて、
こちらのイベントにて花火を拝みました。

黒木さんどうもです！(^^)/

ちなみに、
東京の青山に住んでいた時は、
灯台もと暗しチックに、
かの有名な神宮外苑の花火大会とか全く興味無かったのですが、
宮崎に来てこういった人間らしい事をして現在人間回復しております。

早く人間になりたい、
的な(笑)。

という訳で、
移住後は色々と宮崎に癒されておりますが、
内心ではHSR九州のコース上でタコメーターの針が15000回転を指している所を拝まない限り、
夜しか眠れないという感じで、
お昼寝も惜しんで28日が来るのを待ちわびているという今日この頃です。

2012年10月29日　モトパラ走行会パート１

ページのトップへ