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★モトパラ走行会パート1★
トシを取ったから遊ばなくなるのではない。
遊ばなくなるからトシを取るのだ。
(ジョージ・バーナード・ショー:アイルランド出身の劇作家の言葉)
という訳で、
儀礼的な陽気さの下にある、
根深い冷笑主義に感染している魔都トーキョーの皆さん、
元気ですかー!(アントニオナントカ風に)
私はと言うと、
セシウム降下により息すら出来ないという、
文字通り息苦しい魔都トーキョーを離れ、
なんと原発が54基もあるこの国にしては珍しく、
呼吸を許された宮崎にてヨロシク日々の生活を楽しんでおりますが、
そうは言っても311以降1年以上に渡って魔都トーキョーで内部被爆したので、
数年内には甲状腺ガンとかで死ぬ可能性もある為、
残りの人生をエンジョイしようと、
本当は8月のやつに参加したかったのですが、
マイ・ファイターの製作が間に合わなかった為、
やっと10月に念願かなってモトパラダイス走行会に参加する事が出来ました。
まさに心はパラダイス気分でやんす。
事前の天気予報では雨の予想だったのですが、
かの有名なウェイン・レイニーが、
翌日が雨のレースになりそうという時のインタビューにて、
「雨が降っても降らなくても明日はレイニー・デーだ」
と言ったように、
私も雨なら雨で生まれて初めてレインタイヤを味わうチャンスだと、
心の中に“備えあれば憂いなし”状態を構築しておりましたが、
午前中が雨で、
走行会が開催される午後からは晴れるという強運状態でやんした。
午前中は『さるるんカップ』というエイプのレースが開催されてました。
恐らく兄弟で参加してそうなイキフン(雰囲気)の方です。
朝から路面がドライならばピットじゃなくフェンス側を陣取るつもりでしたが、
地面がウェットだったので、
ピットを使う事にしちゃいました。
毎度のパターンにて、
2時間くらいクルマに乗った後でタイダウンをゆるめると強烈に腰痛が悪化いたします(笑)。
またまたネタ投入です(笑)。
という訳で説明ですが、
若い方達が
チェ・ゲバラ
の顔がプリントされたTシャツを好んで着ている割には、
実は意味は分かっていないという事が多いらしいという噂を聞きつけ、
私は“顔”のプリントではなく、
皆さんに分かりやすく、
“文字”のプリントで対抗してみました。
あんど、
オラオラ系(ヤカラ)の皆さんや、
いわゆるチャンプロード系の方達と右派の方達の世界観の親和性の高さに対抗する意味も兼ねてみました、
的な(笑)。
ちなみに、
私は現在の政府与党の政策に全面的に反対しているスタンスで、
更に私は銃など視界に入れるのもヘドが出るという、
ご覧の通りの絶対平和主義者、
及び非武装中立論者、
及び民主社会主義者で、
更に関東からゲリラ的に九州に進出した自営業者なので、
ある意味間違ったメッセージではないのですが、
見る人の10割は間違って解釈してそうでヤヴァイです(爆)。
ちなみに、
(おなじみのフレーズになりつつありますが)
↑に写ってる人は、
このネタ仕込む為だけに3,000円くらいかけてメッセージTシャツを1枚だけ作ってます(爆)。
前回のネタと違い、
今回はバックプリントも追加いたしました(爆)。
ちなみに、
日本では馴染みが薄いですが、
海外には実際に居るモノホンの反政府左翼ゲリラの方達は、
自分で自分の事を「反政府左翼ゲリラ」とは呼ばないと思います(笑)。
しかし、
海外の反政府左翼ゲリラの皆さんは、
独裁的な極右政党が国を牛耳る事態になると登場してくるようなので、
我が国もその内登場するかもしれないという、
予言めいたメッセージも込めております。
ピットの上に『FIGHTERS』の垂れ幕も垂らしちゃいました。
本日かぶる予定のXXR。
8月に引き続き、
今回も最後のジャンケン大会の景品にタンクパッドをご用意いたしました。
それだけでは情けないと思い、
このイベントの景品の為だけに、
ドイツより↑の『STREETFIGHTER』製のリュックサックを取り寄せました。
背後の黒い部分は軽くプロテクター機能もあります。
それから、
リュックの底部には小さなジッパーがあり、、、
そこを開けると中からカッパみたいなのが出てきます。
でもってそれをかぶせると雨の日にも使用出来る仕様になります。
こういう細かいギミックが面白いという商品でやんす。
アップ。
あと、
背中が当たる部分に何やら穴が開いてます。
リュックの中のポケットにiPodを入れて、
この穴からヘッドホンのコードを通す事が出来るというスグレモノです。
そして、
日本には3つだけ輸入したのですが、
すでにメーカーでも廃番になってしまっている商品なので、
超希少です。
すぐに人だかりが出来ました。
皆さん珍しそうに眺めています。(^^)
RVFのレーサーを持ち込んでる方のピットを覗くと、
「てげてげ倶楽部」というTシャツを着た方がいらして、
「てげてげ」とは、
「テキトー」とか「ほどほど」みたいな意味の宮崎の方言なので、
「もしや宮崎の方では???」
と思って訪ねてみますと、
予想通り宮崎からいらした方で、
宮崎の人はHSR九州に全く興味が無いと信じ切っていただけに、
同に宮崎県人として嬉しくなりました。
宮崎の警察では、
「てげてげ運転追放運動」というのを声高に叫んでいるのですが、
その警察の取り締まり自体が“てげてげ”です(笑)。
でも、
私自身かなりこの宮崎の“てげてげ”に飲み込まれてます、
的な(笑)。
あーそうそう、
急に思い出した、
そう言えば少し前の話ですが、
私はチャリンコ乗ってる時に、
全然巻き込み確認しない宮崎の女性ドライバーに巻き込まれて、
“てげてげ運転”の犠牲になりました(笑)。
幸い体は無事でしたが、
関東直下型地震、富士山噴火、4号プール崩壊で死ぬのがイヤだという理由で関東から宮崎に逃げてきたものの、
ここの所“てげてげ運転”でひき殺されて宮崎で死ぬ確率上昇中でやんす(爆)。
ニュースクールのセンスでまとめられたZX-10R。
オールペンが美しいです。
色んなバイクが集まってきました。
その中でも異彩を放っているマイ・ファイター。
ラムシュタインをセットしております(笑)。
ラムシュタインについて
おみあしがエロいです。
早速主催者のデューン・モト代表の川上さんとご挨拶いたしました。
↑は、
「雨が降ったらサイレンサーの中に雨が入らないよう傘をセットした方がイイ」
みたいなありがたいアドバイスを受けている所です(笑)。
まるで子羊のように従順な私が、
「分かりました」
と、
この日一番エラい人に素直に答えている所であります(笑)。
ストリートチックなバイクから、
レーサーチックなバイクまで、
参加車両は、
まるで迷惑メールの件名を考える人くらいの何でもアリです。
2週間前にHSRデビューを果たした際の原因不明の不調について話している所です。
後でCBR400RRに詳しい方をご紹介して頂けるという事になりました。
色々ありがたいです。(^^)
たしか前回の走行会でもお見受けしたインパルスのレーサーの方が隣のピットにいらっしゃいました。
メガトンなパワーがありそうでビビります(笑)。
コース上はエイプがレースしてて超のどかです。
『てげてげ倶楽部』の皆さんもマイ・ファイターを興味深く観察していました。
『てげてげ倶楽部』の皆さんのピットでは、
「私も(RVFと)同じ400のCBR400RRで走りますので宜しくお願いします」
と最初にご挨拶したのですが、
聞き逃されていらっしゃったのか、
「ベースマシンは何ですか?」
と尋ねられました(笑)。
なかなかベースマシンを言い当てられる人は居ない感じです。
ぶっちゃけ、
今までの人生でこんなに走行前にリラックスしているのは初めてです。(^^)
宮崎に移住してからの俺の、
俺自身の“てげてげ感”ハンパネー!
的な(笑)。
右端の方は、
佐賀県の『ピットロード』というバイク屋さんの、
本野(もとの)店長さんで、
業者さんも興味津々という感じで眺めていました。
チビッ子も興味津々です(笑)。
相当色々な方から、
「ベースマシンは何ですか?」
と聞かれました。
昼休みに突然クルマ軍団が登場いたしました。
ダルマセリカが渋いです。
「FUCK」が3つもあってヤヴァイです(笑)。
ちなみに、
魔都トーキョーから宮崎に移住する際にこのTシャツ着てたら、
羽田空港で外人がハラ抱えて笑ってました(笑)。
そうこうしているとライダースミーティングが始まりました。
それから全体写真の撮影をしました。
連写で撮るので色々動くよう指示されましたが、
私はあまり動けませんでした(笑)。
ポーズがワンパターンなので、
的な(笑)。
関東から移住してきたインチキ臭いハゲが、
ちゃっかり九州の皆さんと一緒に記念撮影しちゃってるの巻(笑)。
ミーティングが終わって15分後には走行開始という状態でウンコしたくなってきて、
10分くらいでウンコして、
残りの5分でウエアを着るハメになってあせりました(笑)。
2012年10月30日 モトパラ走行会パート2
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