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★チェンジロッド交換他★
10月9日にステップ位置を変更した際、
バトルファクトリー製の全長が120mmのシフトロッドに交換したのですが、
以前のギヤチェンジアームが逆シフト仕様で下向きだった時に長さの目星をつけていた為、
ギヤチェンジアームを上側にもってきたら、
シフトペダルの上下の調整幅が無くなってしまい、
↑の画像は最もシフトペダルが高い位置にセットしているのですが、
調整幅が無いとマズイという事で、
火曜日の夜にバトルファクトリーさんのホームページから代引で110mmのチェンジロッドを発注していた所、
走行会までに間に合う感じで届いた為、
この日はそのチェンジロッドの交換を行いました。
上が最初に購入した120mmのチェンジロッドで、
下が今回取り寄せた110mmのチェンジロッドです。
こんなモンでも送料と代引手数料で3,990円かかって、
色々とバイクのカスタムはてーへんです(江戸っ子調)
まー、
時間的に間に合わなかった場合には、
端っこをカットして少し長さを短くしちゃうという奥の手も有ったんすけど(笑)。
交換したの巻。
120mmの時は調整幅が無かったのでネジ部が見えなかったのですが、
110mmにしてネジ部が見えたの巻。
それから、
レインタイヤをはめたホイールに、
ノーマルのディスクローターを取り付けたりしてました。
それから、
約18mmくらいの突き出しをしているにも関わらず、
キャスターが寝ている感じがしていたのと、
乗車1Gでの沈み込みが大きかったので、
乗車1Gであまり沈み込まないように、
リアのイニシャルを増やす事にしました。
「メンドクセーなー」と思いながら(笑)。
イニシャルをかける部分のネジ部が、
当初は約11.5mmだった所を、
17mmと、
約5mmほどイニシャルをかける事で、
乗車1Gでの沈み込みがほとんどなくなりました。
予想するに、
HSR九州は加速しながら切り返すみたいな部分が多いサーキットで、
リアが沈み込まないと、
この加速しながら切り返すという部分にて苦労する事が予想されますが、
これが自分の好みなので、
タイムは出ない事を覚悟した上で、
他人と違う道を歩む事にしました。
なぜならば、
私は天の邪鬼(あまのじゃく)だから(笑)。
それから、
左側のステップはかなり外側に大きく張り出していて、
それがステップワークの際に非常に良さげだったのですが、
相対的に右側のステップの外側に張り出し感が少なく、
しかも右側はかかとにマスターが当たって更にステップへの踏ん張りがやりにくかったので、
これを改善する為にステッププレートとステップホルダーとの間に10mmのカラーを追加いたしました。
それから、
プロジェクターにテーピングを施しました。
ちなみに、
赤いビニールテープを貼ったら、
点灯時に目が赤く光る感じでターミネーターチックです。
ウィンカーやミラーにもテーピングを施しました。
では、
14日は熊本まで行って参ります。
★番外★
先日紹介した、
パステークさんよりサポートして頂いたロイヤルパープルですが、
パステーク代表の黒木さんより、
ネット通販を開始したとのご連絡を頂きましたので、
↓にご紹介したいと思います。
ちなみに、
パステークさんはVMAXのカーボンパーツや、
240サイズの極太タイヤなども販売しているので、
ご興味のある方はのぞいてみて下さい。
パステークさんの通販サイト
2012年10月14日 ホンダサーキットランに参加パート1
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