for STREETFIGHTERS
www.BugBro.com
Bug eyes Brothers
日本で1番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
 
Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2012年9月30日

★アンダーカウル取り外し他★

この日は、
10月14日(日)にHSR九州で開催される予定の、
ホンダが主催する『ホンダサーキットラン』に参加すべく、
アンダーカウルの取り外しなどを行いました。






最初の内は、
せっかく取り付けたアンダーカウルを取り外してしまったという罪悪感により、
なかなか受け入れがたいものがありましたが、
外したら外したで、
まるで3クール連続でドラマ主演するゴリ押し新人女優のように、
だんだんと目が慣れてきてしまいました。




先日の国富カートランドにて、
「ウンロ」下から第1コーナーにかけてのバンプ通過時に、
シートカウルの取り付けボルトがガンガンお尻に当たって、
お尻の皮がむけてしまったので、
それ対策にて、
前側のボルトは無し仕様にすると共に、
手元に有ったテキトーなスポンジラバーをテキトーに切って、
シートラバーをテキトーにこしらえました。

また、
残した後ろ側の取り付けボルトも、
銀色だと色が目立ってカッコ悪かったので、
ZX-6RRのバーハンドル化用トップブリッジで使用した、
低頭タイプの黒いボルトに交換いたしました。

ちなみに、
兵庫県でホーネット600に乗るM.M様にご紹介して頂いた、
こちらの、
お尻にぶ厚いパッドがついたパンツも念の為に購入しちゃいました。

シートスポンジを厚くするのではなく、
パンツにパッドを忍ばせるというのがバイク業界では新しいノリだと思われます、
的な(笑)。




それと、
コマケー話ですが、
CBR400RRが納車された時にすでにタイヤの空気がかなり減っていて、
空気を入れてからシェイクダウン前に計ってみると、
またまた空気が減っていて、
以前に2輪用品店で買ったエアバルブキャップが悪さしているようだったので、
これを私が販売するものに交換いたしました。




右が今まで使っていたもので、
プラスチックのアイアンクロスの中に金属製のキャップがあって、
このキャップとプラスチックが
強くしめると分離してしまったり、
また、
中に入ってるOリングがバルブの中に食い込み、
それがムシを押す事でエアが漏れるようで、
早い話が色々と問題が多い商品という感じで、
私が販売してるやつは、
手前みそですが、
全部がプラスチックで出来ている為、
通常のキャップと同じように使えるのでイイ感じです。


◆◆◆アイアンクロスエアバルブキャップ(2個セット)御購入の際はこちらをクリック!◆◆◆




それから、
『ホンダサーキットラン』の能書きにて、
「レーシングスーツ」という記載があった為、
とりあえずは自分のセパレートタイプのツナギで走っちゃおうかと思っていますが、
何かクレームをつけられた時の為や、
今後もセパレートは不可みたいなノリがあった時の為に、
超久々に皮ツナギを買おうと思ったのですが、
背中にコブがあるやつとかは、
いかにもレーサー志向ですってノリが超カッコワリーしバカっぽいから絶対イヤという感じで、
(レーサー志向の方はこちらを見てバカっぽく思ってるハズwww)
かと言って、
メジャーなブランドだと、
コブ無しで全身真っ黒というやつでも15万円以上はしちゃう感じで、
「そんなにいいヤツはいらねーんだよ」
という感じでテキトーにちゃちゃっと検索したら、
世の中広い感じで、
『スピードオブサウンド』というブランドの真っ黒いヤツの、
定価が68,250円のやつが、
セール品で安くなってて51,870円で売ってたので、
これをちゃちゃっと購入してみました。

でも、
こちらの方が手持ちのヤツより前側がパンチングメッシュになってて涼しそう(笑)。




でもやっぱ安かろう悪かろうという感じで、
例えば↑は私の手持ちの『STREETFIGHTER』製のレザージャケットで、
袖口はフツーに折り返しの処理がされていますが・・・、




この安かろう悪かろう商品は、
まるでスズキのバイクの角材の使い方みたいなノリにて、
そのまま切りっ放しですよ(爆)。

こんなつくりでも、
漂白された、骨抜きの、おとといきやがれ方式のMFJ公認を取ってるので、
漂白された、骨抜きの、おとといきやがれ方式のMFJの公認システムが、
いかに有名無実化しているのかが良く分かりますが、
この業界について“少しは知っている”という方ならご存知のように、
名前のごとく転ぶとベリベリやぶれちゃうようなメーカーのツナギや、
このツナギも平気で公認が取れちゃうノリで、
この公認システムなんて、
漂白された、骨抜きの、おとといきやがれ方式のMFJが、
ツナギ屋から“みかじめ料”を巻き上げる為の既得権益でしか無いという事を、
久々に思い出しました(核爆)。

まーでも、
背にハラでガタガタ言う主催者の時は死ぬ気にて公認の安いツナギ、
ガタガタ言わない主催者の場合には、
命を大切にすべく、
公認取ってないけど自分好みの、
ドイツから仕入れた丈夫な作りのウエアを着る作戦でかましたいと思います。

なぜならば私は天邪鬼(あまのじゃく)だから(そのまんまw)。




それから、
リチウムバッテリーは通常の充電器は使えないという事で、
現場でバッテリーをあげた場合に備えて、
予備のリチウムバッテリーを購入しておきましたが、
予備のバッテリーだけで23,100円の出費と、
ツナギをケチった分で浮いたキャッシュフローをこういうとこに突っ込みました、
的な(笑)。


2012年10月5日 ディアブロスーパーコルサに交換


Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved ページのトップへ