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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2012年4月10日

★ナンバープレートホルダー取り付け他★

前日からリファインさんへの預け入れ目的で色々とやってますが、
その際に気付いた必要なモノをホームセンターやバイクの用品店に買いに行ったので、
この日は続きの作業を行いました。




まず、
ダークサイド(フロントマスク)内のメーターステーも黒に塗ってもらおうと、
プロジェクターを外そうと思ったら、
使ってるナットが7mmで、
工具を持ってなくって前日にはバラせなかったのですが、
ホームセンターで7mmのコンピネーションレンチを買ってきて、
プロジェクターを外してみました。




無事にプロジェクターを外したの巻。




それから、
シートを止めてるネジが長すぎたので、
外す時のイラっとし度合いを引き下げる為に、
短いネジを買いに行ったのですが、
ボタンキャップにワッシャーという組み合わせだと、
ワッシャーがなんか安っぽい感じがしたので、
高級感を醸し出す目的と、
現実的にシートカウルに接触する面積の向上の一石二鳥を狙って、
↑の画像の右側の皿キャップとローゼットワッシャーを購入し、
だけど、
シートにまたいだ時に違和感があるとか、
何か問題が発生した時用に、
真ん中の単に首下を短くしただけのボタンキャップも保険で購入しときました。

また、
テキトーに店内を歩いてたら、
ムーンさんが売ってる、
ドイツの国籍マークでもあるアイアンクロス(鉄十字)デザインのエアキャップが有ったので、
ついつい衝動買いしちゃいました(笑)。

ロードスポーツ系のバイクにアイアンクロスをあしらいたいというニーズは、
私が住む八王子にはほんどん無さそうなので、
デスストックしてたんじゃないかと深読みもしましたが、
そうだとしたらお店にとってイイ客になったんじゃないかと思います、
的な(笑)。




実際に取り付けたら、
想像以上にバイクにジャーマン感が出て超満足でした(笑)。

ちゃんとドイツから仕入れて売ろうかな〜?

まっ、ヨソでも売ってるからやめとくか、
的な(笑)。


★追記★
(2012年4月18日)
やっぱりカッコイイので私もドイツから輸入する事にいたしました(笑)。


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それから、
事前に取り寄せていた、
MGM-BIKES製のナンバープレートホルダー&ナンバー灯を取り付ける穴を、
塗装する前がチャンスとばかりシートカウルに開けておきました。

ちなみに、
ナンバープレートホルダーのナンバー取り付け用の穴は、
日本のナンバーと全然合っておらず、
日本のナンバーに合わせたピッチで開けるにしても場所が悩ましいという感じのシロモノ家電だったので、
日本で販売する予定はありません。

あと、
付いてるウィンカーは、
ジャーマン・ストリートファイターの定番チックに、
ドイツケラーマン製のマイクロ1000で、
実物は超小さくって超クールです。




それから、
シートカウルを取り付ける際に、
シート台の裏側に工具が入らないからと言う理由で、
アルミの角棒にタップを立てたものを利用したという事は、
以前のレポートでもお伝えしましたが、
シート取り付けの際にその角棒が落ちないように、
瞬間接着剤(笑)で角棒をシート台の裏側に取り付けていたのですが、
そんなヤワな方法は無駄とばかり、
シートカウルを外したら簡単に角棒が落っこちちゃったので(笑)、
毎回瞬間接着剤じゃーしょうがないという調子にて、
それの対策をする事にいたしました。




溶接機もってる人なら、
ちゃちゃっとスポット的にでも溶接して終わらすと思われますが、
私は溶接が出来ないので、
↑みたく、
シート台の上面が平らになるよう、
皿ビスを使って角棒をシート台に取り付けてみました。

芸が細かすぎでしょうか?(笑)




再びシートを取り付け、
その際に前述の皿キャップとローゼットワッシャーを使ってみたの巻。

座っても特に違和感は無かったので、
こちらを使用する事にいたしました。

なので、
自動的に予備で買ったボタンキャップはお払い箱に(笑)。




ナンバープレートホルダーが付くとこんなルックスになり、
MGM-BIKESのデモ車というか、
ジャーマン・ストリートファイターのデフォルトチックな感じになります。

そうそう、
そう言えば、
日本でこのナンバープレートホルダーは売れねーだろーなーと思った別の理由として、
このナンバープレートホルダーの材質は鉄製で超重いです(爆)。

アルミ製がほとんどの日本製に比較すると信じられないノリですが、
日本でよく売ってるアルミのやつも、
使ってると振動でヒビが入って、
走ってる時に知らない内にナンバーを落としてた、
なんて話もよくありがちで、
その点、
ドイツ製のナンバープレートホルダーは、
このMGM-BIKES製に限らず、
強度最優先で鉄製な事が多いようです。

でも、
主にサーキットしか走らない私のバイクにこんな重いナンバープレートホルダー付ける必要はないと、
コテコテのサーキット野郎だったらパーペキにイミフなノリに思われそうですが、
私のCBR400RRは、
ご覧のように、
ノーマルシートレールでノーマルルックの車両に対して、
シート周りが大幅に軽量化されているのと、
強烈にマスの集中化がはかられているので、
ノーマル然としたライバル車に対する、
ウエイトハンデの意味でクソ重いナンバープレートホルダーをつけてみました(ウソですw)。




超サービス満点調に、
クーラントも軽く抜いておきました。




親や先生が聞き分けのない子供に対して言う決まり文句は、
「同じ事を何度言ったら分かるんだ」
ですが、
同じ事を何度もやるハメになるのがバイクのカスタムで、
リファイン代表のアベさんにシートのカチ上げに対するサイレンサーの角度を説明する為だけの目的で、
ナンバープレートホルダーを外して再度シートカウルを取り付けたの巻。

後は車体を預けると共に、
色々とカスタムの内容を伝えるだけとなりましたが、
外装の色は色々と候補があるので、
アベさんとの話し合いで最終決断し、
「サブゼロ」(氷点下:「クール」よりも更に上の意)を目指したいと思います。


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2012年4月15日 サイレンサー他到着


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