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> 2012年3月22日
★ブレーキオイル注入他★
マイ・ファイターのブレーキ周りが整ったものの、
↑の強烈にダセーリアブレーキのリザーブタンクをどうにかしないと、
ブレーキオイルを注入する訳にはいかないという事で、
リアのリザーブタンクは、
宣伝も兼ねて、
ABM製の
Scio ビレットリザーブタンク
を取り付けようと思っていたのですが、
それを付けるにしてもシートレールが出来ないと取り付けステーとかどうしていいか分かんないと、
あっちがダメならこっちもダメ、
みたいなカスタムマシンにありがちなジレンマに陥っていました…。
しかも、
ノーマルのリアマスターのホース取り出し口が強烈にトイフー(太い)なので、
それもそれで悩ましい感じでしたが、
という訳で、
事前に↑のホース変換ジョイントを取り寄せておきました。
しかし、
結果的にリザーブタンクなんてもうどうでも良くなって、
レーサーライクなノリにてホースのみのリザーブタンクレスでかましてみました(笑)。
従って、
事前に買ったホース変換ジョイントは全くの無駄な投資となりました(爆)。
でもって、
スポイトを使って少しずつブレーキオイルを注入してエア抜きをしたのですが、
始める前は一体何回オイルを入れるハメになるのか先が思いやられましたが、
エア抜きはコンプレッサーを使ってやってる為、
思っていたよりも早くアッと言う間にエア抜きを完了しちゃいました。
まー、
ユーロ系ファイターにもこういう処理は結構ありがちなので、
とっととこんな感じでかましていれば良かったという感じです(笑)。
リアのエア抜きをやるまでは、
当然フロントのエア抜きもやる気が無かったのですが、
リアのエア抜きを無事に終えたので、
フロントもちゃっちゃっとエア抜きを終わらせました。
ちなみに、
その昔、
自分が原始人だった頃は、
手でシコシコエア抜きをやってましたが、
今はコンプレッサー使ってアッと言う間にエア抜きを終わらせてしまうようになり、
まるで麻酔が無ければ何も出来ない現代の医者のように、
私自身もコンプレッサーが無ければ何も出来ない現代人に成り下がりました、
的な(笑)。
エア抜きを終わらせてフロントキャリパーのピストンを覗いて見ると、
ピークエヴォ
のディスクローターが純正よりも1mm厚く、
パッドが新品にも関わらず、
だいぶピストンがせり出していて、
例のピストンの点錆はシールの部分にはかからないみたいなので、
始まる前は『怪物くん』の二番煎じだと罵られたけど、
結果的に好調だった亀梨和也の『妖怪人間ベム』の出来くらい安心しました。
あと、
↑の画像は、
車体の下側から写真を撮るのが大変だったので、
いつものデジイチではなく、
スマホで撮ったものですが、
デジイチなんていらねーんじゃねーかっつう位、
最近は携帯電話でも充分レーキー(きれい)な画像が撮れるのでビビります。
でもって、
カウル付きのバイクをネイキッド化する人にとって、
まるで女性のミニスカ姿くらい悩ましい問題なのが、
ハーネスの処理ですが、
以前乗っていたZX-6RRとは比べ物にならない位、
今回のCBR400RRのハーネスは長すぎて、
気絶する程悩ましい(@チャー)です。
でも、
うまくいく恋なんて恋じゃないらしいので、
苦労も財産とばかり、
こんな部分もなんとかするのがファイター化の醍醐味なのかもしれません。
と、
きれいに語ってみましたが、
イライラしてきたので、
こんなモンは思い切ってぶった切る事にしました!(核爆)
でもって、
ハーネスの長さ以上にイライラさせてくれるのが、
「こんなモンどこに持ってきゃーいいんだよ!」
という、
元々はカウル内に納められていたでっかいヒューズボックスで、
まるで東電の役員共のように、
もうホント見てるだけでムカムカしてくるシロモノ家電でやんす。
でも、
近所のホームセンターに行ったら、
こんな簡易的なヒューズホルダーが有ったので、
とりあえずこれを使ってみる事にしました。
配線図とか眺めながらダラダラ作業を開始します(笑)。
やったー!!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
とりあえずムカつくヒューズボックスをぶった切りました。
でも、
4つあるヒューズの内、
3つを終わらせた所で、
持ってたギボシ端子が無くなってしまい、
この日の作業はここまでとさせて頂きました。
ホント一体いつ出来上がるんだという感じで、
まるで電気自動車のスタンダード化くらい先は長いです(そんなに長くはないです)。
2012年3月26日 シートレール製作開始
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