CBR400RR（NC29）のステアリングステムナットの交換

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★ステムナット交換他★

この日は、
事前に取り寄せていた、
Nプロジェクト製のステアリングステムナットを取り付けたり、
ライトステーを加工したり、
ステアリングダンパーの移設などをやってました。

↑のノーマルのステアリングステムナットで、
重さは42グラムでした。

↑はアルミ削り出しでクオリティーが高い、
Nプロジェクト製のステアリングステムナットで、
重さは22グラムと、
大した軽量化にはなりませんので、
主にドレスアップパーツという感じです。

同じ黒いアルマイト仕上げのマルチクリップ・セパレートハンドル（φ41）バージョンツアーと“おそろ”っぽくなって、
高品質なイキフン（雰囲気）を醸し出す事が出来ました。

以前にMGM BIKES製のLM669 DARKSIDEを、
こちらの汎用のライトステーで仮組みした所、
フロントマスクがだいぶ前方に出っ張ってしまってカッコ悪かったので、
もっとフォーク側に寄せるべく、
ライトステーのカットと穴あけを行ってみました。

だいぶフォーク寄りになったものの、
12日に取り付けたステアリングダンパーが当たってしまう事で、
フロントマスクが上を向いちゃってカッコワリー感じです。

なので、
ステアリングダンパーの移動の為に、
ホームセンターで↑のテキトーなステーを買ってきました。

元々の穴がφ6用だったので、
φ8用に8.2ミリのドリルで穴を拡大しました。

↑みたいな感じでステーを使ってステアリングダンパーを下の方に移設し、
フォーククランプは右にステアリングを切った際にラジエーターに当たるギリギリの位置の為、
下側からステアリングダンパーを止めるという感じにいたしました。

右側にステアリングを切ると、
クリアランスが超ギリギリガールズです。

※参考文献

おかげでフロントマスクがフツーの感じの向きになりました。

という訳で、
本日（これを書いてる15日）は割といそがしく働いてたので、
まるで芸能人の書くクソブログくらい内容の無いエントリでゴメンなさい、
的な（笑）。

2012年3月18日　延長クラッチケーブル取り付け