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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2015年12月4日

★バーエンドミラー取り付け他★



先日参加いたしました走行会ですが、
♪試験もなんにもない♪という、
『ゲゲゲのナントカ』ライクにて、
特に車検等も無いオバケでも参加出来そうな“ぬるい”イキフン(雰囲気)の走行会だったので、
実際にはミラーを取り付けて参加してもほとんど問題は無かったっぽいイキフン(雰囲気)でした。

しかし、
ルールに厳格なドイツ人を見習い、
私は走行会の規定に合わせて超絶律義にミラーを取り外して参加していたのですが、
走行会を終え、
マイ・ベイビー・ブレードを店のオブジェとして飾っている際、
バーエンドミラーを装着していないと精神衛生上良くなかった為、
ストリートファイターらしく、
この日は再びバーエンドミラーを装着する事にいたしました。

まー、
ストリートを1mmも走らないファイターという事で、
『ストリートファイター』というよりかは『ビジネスファイター』なのですが(笑)、
↑の画像を見ますと、
バーエンドミラーが無い事でハンドルのワイド感も無く、
更には少しハンドルを絞っていた為、
ハンドルが「ハの字」にタレちゃってて、
全米が泣くレベルにて見るに堪えないルックスだったので、
とっととファイターらしいルックスに戻すといたします。


※関係無いですが、水木しげる氏に合掌。




ミラーを取り付ける前に、
少し前に装着しておりました、
四角いルックスのキューブ・ビレットリザーブタンクは、
近くで見るとかなり凝った作りで所有する満足感は高かったものの、
なるべく小さなリザーブタンクにしたいというジャーマン・ストリートファイターの趣向からすると、
サイオ・ビレットリザーブタンクより大きさが大きくなっちゃうというのが本末転倒感が有り、
商売的にも全然不人気で大コケした為(笑)、
キューブ・ビレットリザーブタンクの販売は終了すると共に、
マイ・ベイビー・ブレードも元のサイオ・ビレットリザーブタンクに戻してみました。

そして、
実際に取り付けてみますと、
やっぱ、
お客様の人気度からも証明されているように、
こちらのリザーブタンクの方が断然クールという感じでした(テヘペロ)。




↑は、少し絞っていた状態のハンドルですが、
前述のようにハンドルが「ハの字」にタレちゃってるのがアンクール(ダサい)だったので、
ハンドルも一文字に近い取り付けにする事にいたしました。




マイ・ベイビー・ブレードをジャーマン・ストリートファイター化したばかりの頃には、
バーエンドウィンカーを取り付けていた事から、
使用しているマルチクリップ・セパレートハンドルのハンドルバーのメクラ栓を私は取り付けていなかった為、
ハンドル位置をリセッティングする際、
ついでにメクラ栓も取り付けてみる事にいたしました。




「紛失したので販売して欲しい」というお客様のご要望で、
ドイツよりメクラ栓を取り寄せていたので、
ついでにマイ・ベイビー・ブレードにも取り付けてみます。




という訳で、
ちゃちゃっと取り付けてみました。

雨とか洗車の際に水が入らず良さげです。




それから、
ルックス重視でハンドルを一文字に近い形で取り付けましたが、
ホームコースたるM.S.L.HOBBYにおいても、
こんな状態でベストタイムを出していたので、
“実践的なポジション”よりも、
“テンションが上がるポジション”の方が、
タイムも上がる気もいたします(笑)。


※個人の感想です。




それから、
マイ・ベイビー・ブレードはハンドルの上下の調整において、
1番下の位置で固定していた事と、
右側のブレーキホースのバンジョーとの干渉を避ける意味で、
ハンドルクランプを、
上下の調整が出来ずクランプの下の部分が短い、
マルチクリップ・セパレートハンドル用リペアハンドルクランプ【スポーツ】に変更する事にいたしました。




ちなみに、
↑は以前の状態で、
上下の調整にて1番下の位置で固定していた為、
フォーククランプの下にハンドルクランプの下部のパイプが飛び出しちゃってます。




ご覧のように、
ハンドルは「逆ハの字」になって、
こちらの方が断然クールです。

また、
マルチクリップ・セパレートハンドル用リペアハンドルクランプ【スポーツ】への変更に伴い、
フォーククランプの下にパイプが飛び出さなくなり、
日本テレビの朝の情報番組よりもマイ・ベイビー・ブレードはスッキリしました。




横から見ても、
トップブリッジとの“ツライチ”感と共に、
この“一文字”感が断然クールです。



また、
ハンドルのワイド感が醸し出て無かった要因として、
たまたま手元に有ったという理由でバーエンドをショートタイプにしていた事も大きかったので、
バーエンドはABM製ハンドル用スタッシュキャップバーエンドに変更する事にいたしました。

ちなみに、
↑の画像の左側はスタッシュキャップを取り付ける前の、
バーエンドのベース部分のみを取り付けた状態で、
キャップがハマる部分のOリングに薄くグリスを塗布しておきますと、
キャップのロゴの位置の調整や、
キャップの取り外しがやりやすくなります。

でもって、
右側の画像がキャップを取り付けた状態で、
この“ぬめっとした”ルックスが、
手前みそですが最高にクールで、
バグブロドットコムのお客様のデフォルトアイテムにもなっております。




という訳で、
その後にちゃちゃっとバーエンドミラー・ヴィクトリー【ブラック】を装着いたしました。

おおっ!
ストリートファイターのルックスに戻ったマイ・ベイビー・ブレードマジカッケー!(笑)


※親バカ調は大目に見て頂ければ幸いです。




ABM製ハンドル用スタッシュキャップバーエンドABM・CNC削り出しグリップの相性もグンバツ(抜群)です。




ほんの1〜2度でも「逆ハの字」にしているか、
それとも「ハの字」にタレちゃってるかで、
ルックスのクールさは天と地程の差が生まれちゃいます。




バーエンドミラーが装着され、
ストリートファイターとしてのルックスの安定感と自分自身の精神的安定感を取り戻しました(笑)。

また、
ハンドルの位置が前方に移動した事で、
ハンドルとヘッドライトの距離が近くなり、
ルックス的にヘッドライトの前方への飛び出し感も緩和されました。




という訳で、
ストレートに宣伝とも言えるものの(笑)、
フェラーリが鉄製のホイールを履かないように、
高品質なハンドルには高品質なミラーを、
高品質なミラーには高品質なハンドルを合わせるのが、
個人的に大変お勧めです(テヘペロ)。


※個人のナントカです。



ABMサイオ・ビレットリザーブタンク(5色)

バーエンドミラー・ヴィクトリー【ブラック】

マルチクリップ・セパレートハンドル【ABM】
(58/55/53/50/48/45/43/41mm)
(クリックするとABMのサイトが別ウィンドウにて立ち上がります)

マルチクリップ・セパレートハンドル用リペアパーツ
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ABM製ハンドル用スタッシュキャップバーエンド(6色)
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ABM・CNC削り出しグリップ(5色)


2016年1月10日 ヘッドライト&ハンドル交換


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