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Home > その他のコンテンツ > ダイアリー > 2020年8月20日

モンキー125をレンタル



『ダイアリー』というコンテンツ名なものの、
ほとんど更新しない感じで恐縮ですが、
今年初めての更新と言った調子にて、
この日はご近所に御座いますホンダの販売店の、
ユアサモータースさんにて、
ホンダがやってるサービスである、
バイクのレンタルを利用して、
モンキー125をレンタルしてみました。

ちなみに、
なんでモンキー125をレンタルしたかと言いますと、
日南海岸をツーリングしている際や、
あるいは街中でもこのモンキー125を見る事が多く、
日南海岸をのんびりツーリングしている様子にシンパシーを感じたので、
制限速度をしっかり守ってツーリングするのなら、
こうしたバイクの方がいいんじゃないかと思い、
自分でも試してみようと思ったのがキッカケです。

あと、
現在の愛車のZ400に乗る際は、
ライディングジャケットを着て、
下はライディングパンツとレーシーングブーツを履いていて、
どんなに暑い夏でも、
やはりフルスケールのロードスポーツタイプのバイクに乗る際は、
こうした装備でないと怒られそう(笑)、
あんど、
自分自身でも不安な感じですが、
実際にはここのところ気温が35℃前後とかなりの猛暑で、
軽装でバイクに乗りたいという気持ちもあり、
ご批判もあるかと思われますが、
原チャリであれば、
バイク用のウエアではなく、
普段着で乗ってもそれ程怒られる事もないだろうと、
普段着でバイクに乗ってみたいというノリもありました。

ユアサモータースさんのホームページ

ホンダのレンタルバイクに関するホームページ




代表の方だったのでしょうか?
詳しくは聞きませんでしたが、
男性スタッフの方に親切で丁寧な操作の説明をして頂くと同時に、
バイクはまだ98キロしか走ってないという新車みたいな状態で、
「ホンダのレンタルバイクは新車を貸します」
みたいな、
「よそは中古を貸すよね」と言った含みを持たせたセールストークも頂きました(笑)。




出ました(笑)。
グローバルモデルだか何だか知りませんが、
超絶にありがた迷惑なウィンカースイッチとホーンスイッチの逆配置で、
早速乗り初めに2回位間違えてホーンを押しちゃいました(笑)。

あと、
普段乗ってる愛車のZ400は、
スロットルの遊びがほとんど無いと共に、
強烈なハイスロを入れてるので、
スロットル開度が少なくてもかなり多くあおってしまえる状態なのですが、
レンタルしたモンキーはスロットルの遊びが多く、
スロットルをあおったつもりが全然スロットルを開けてなかったようで、
早い話が最初に発進する際にいきなりエンストしました(核自爆)。

それから、
走り始めて最初に思った感想としては、
「正シフトだ!」
というもので、
普段逆シフトで走ってるせいで、
シフトパターンを間違えまくりました(笑)。

あと、
「タコメーターがねー!」
とも思って、
メーターはスピード位しかインフォメーションがなく、
逆説的にはむしろ景色を眺めるしかないという感じで、
景色を眺めながらのんびりツーリングするバイクとしては、
これでいいのかもと思いました(笑)。

でも、
返却時間を気にしながら走る際、
腕時計で時間を確認する必要が有ったので、
メーターに時計があるバイクはやっぱり便利だとも思いました。




その後、
いつも日南海岸に行く時に気になっていた、
まだ入った事が無かったシャレオツなカフェに寄ってランチを頂く事に致しましたが、
バイクのウェアではなく、
普段着だとこうしたカフェも抵抗感が少なく入りやすい感じです。




南国テイスト溢れる感じで、
凄いシャレオツな外観です。




たまに葉っぱ(麻薬じゃないですw)から出したアイスティーを飲むと、
かなり美味しく感じます。

ちなみに、
女性の店員さんは真っ黒に日焼けしていて、
店内にはレゲェが流れていて、
私以外に3組しかお客さんがいなかったのでサンプルは少ないですが、
客層はサーファーの方達が多そうなイキフン(雰囲気)でした。




でもって、
ランチはカレーを頂きました。




お食事中はバイクが熱くならないよう、
看板で日陰になる所に駐車しておきました。




その後、
道の駅フェニックスに来ました。




来た時にはCB1300スーパーボルドールが1台だけ停まっていて、
その後、
レプソルカラーのCBR1000RR(SC59)がやってきましたが、
という訳で全部ホンダ車なものの、
私だけカワイイキャラです(笑)。




平日なせいか、
観光客もほとんどいらっしゃいませんでした。




それから、
まだ少し走っても時間的猶予はありそうだったので、
『いるか岬』という所まで走って、
記念撮影してから帰路につきました。




4時間という単位でレンタルしたのですが、
レンタカーと同じくガソリン満タン返しがデフォなので、
最後に給油したところ、
1.1リッターしか入らず、
ガソリン代はたったの153円と、
ジュースみたいなお値段で済みました。

という訳で、
バイクに対する感想としては、
私は体重が48キロしかなく、
相対的にバネ上が軽くなってしまう事から、
サスの乗り心地はあまり良く無いものの、
シートの厚みが凄くあるので、
そこで乗り心地は確保され、
お尻は強烈に楽な感じでした。

しかし、
このバイクのイメージもあるので、
メーカーとしても仕方なく履かせているのだと思われますが、
ブロックパターンのタイヤによるロードノイズと抵抗感が終始不快で、
仮に私がこのバイクを購入する際は、
納車と同時にフツーの溝が少ないロードタイヤに交換したいと思いました。

しかし、
レンタルだから乗ってもいいと思っただけで、
正直このバイクを自分で買うリアリティーは無いですが、
レンタルすると絶対にこのブロックパターンのタイヤの状態で借りる事になるので、
再度レンタルする事もないなという感じです(笑)。

ただ、
ホンダのこのレンタルバイクのシステムは素晴らしいと思ったので、
次には、
出足が素晴らしいと評判の、
ハイブリッドのPCXとかをレンタルして、
その乗り味を体験してみたいな〜と思いました。

ちゃんちゃん。




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