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★モトパラダイス走行会を見学（Part１）★
※画像は全てコピーレフト（著作権フリー）ですので、
参加者や来場された方は、
画像をご自身のサイトやブログ等に自由に転載して頂いて構いません。
この日は、
本当であれば、
完成した後の私のCBR400RRのお披露目もかねて参加予定だった、
熊本県のHSR九州にて開催されている、
デューン・モトさん主催のモトパラ走行会ことモトパラダイス走行会に、
とりあえずの下見として見学しに伺いました。
ちなみに、
見学しに行く２日くらい前に急に思い出したのですが、
私の親は、
私が小学校１年生の時に離婚していて、
そう言えば私の実母は熊本県出身の女性で、
幼少期には熊本にも行った事があったので、
40数年ぶりくらいの里帰りになった感じで、
なんだか不思議な人生のめぐり合わせを感じます。
まー、
幼少期の熊本の記憶は全くないのですが（笑）。
突然ついたので、
あわてて車の窓からカメラを出して撮影した為、
水平が出てなくて申し訳ないですが、
宮崎より２時間15分くらいで、
目的地のHSR九州に到着いたしました。
ちなみに、、
八王子から茨城県のトミンモーターランドに行くのも、
道が空いてさえいれば２時間半くらいなので、
似たようなアクセスですが、
トミンは、
特に土日の観光の帰り客の渋滞にハマると、
いつ帰れるのか全く予測不能みたいな状態に陥る可能性も高いものの、
九州には渋滞という概念がほとんどないので、
HSR九州をホームコースにすれば、
都心を抜けてのサーキット通いより全然精神的にも肉体的にも楽になりそうです。
無事にサーキットのパドックに到着した所。
ちなみに、
かつてない巨大な台風が沖縄辺りにきていたせいか、
朝方は曇ってました。
デューン・モトさんのブログの過去ログにて拝見していた、
女性ライダーが駆るカスタムニンジャです。
FCRが奢られています。
サーキット慣れしてるオーラが出ていた749の方。
見た感じ、
恐らくこの日一番速く走ってました。
ファイターっぽい車両は当然少なく、
こちらのZ750の方が唯一ファイターっぽいルックスでした。
デューン・モトさんはモタードに力を入れているショップさんっぽいようで、
モタードの方が多く、
この日は参加台数が100台と多かった為、
モタードクラスを追加していたようでした。
ちなみに、
午後からはHSR九州主催のエイプのレースがあったようなのですが、
クラス増設でサーキットをレンタルする時間を１時間延長し、
逆にエイプのレースは１時間スタートを遅らせたそうで、
デューン・モトさんは何か強力な権力をお持ちのように感じました（笑）。
恐らく１台だけの参加だったと思われるビューエルです。
大昔のCBX400のF-Ⅲレーサーを彷彿させるカウルやカラーの、
CB400SFのレーサーです。
NK-4っぽいCB400SFのレーサーが大挙エントリーしていて、
私も400ccのバイクを走らせる予定なのでワクワクドキドキでした。
当然フツーにＳＳの人達も居ます。
ただ、
ＳＳが参加台数のほとんどを占めるという感じでもなく、
思ったよりかはＳＳは少ない印象で、
まんべんなく色んなジャンルのマシンが参加している印象でした。
ただ、
“オカマ野郎”
（ポルシェ乗りのフェラーリ乗りに対する蔑称で、ここでは『MOTO NAVI』読んで外車買っちゃうような人の意）
は全く居ない感じで、
それはそれでエクセレントと思いつつ、
“カモ”が居ないとつまらないという余計な心配もしました、
的な（爆）。
やっぱCBR250RRは音が気持ちイイ感じで走ってました。
ちなみに、
トミンモーターランドは、
騒音規制が日増しに厳しくなっていく感じで、
まるでカニを食べてる最中の家族くらい静かなマフラーを装着しないといけないノリになってるので、
RC212Vとかも走らせちゃうようなHSR九州は、
騒音問題とか全く無い感じで天国に思われました。
こちらはCB400SFのレーサーに混じって、
珍しいインパルスベースのレーサーです。
バンディットのレーサーという珍しいマシンも参加されてました。
フレームやスイングアームがポリッシュされてて美しいです。
カスタムニンジャも多く感じました。
表彰台です。
なんかまともなサーキットっぽいです、
的な（笑）。
ザ・カスタムバイクという感じのXJR。
この日の参加車両の中で一番カスタムバイクというイキフン（雰囲気）を醸し出していた、
カタナ外装のGSF1200。
美しいフィニッシュです。
事務所の中には、
ニッキー・ヘイデンのRC211V（だよな？）が置いてありました。
そうこうしているとライダースミーティングが始まりました。
デューン・モトさんの代表の方が説明しています。
ちなみに、
サーキットに到着して早々にこちらの代表の方にご挨拶し、
私に対しても、
色々と走行会について親切丁寧に説明して頂きました。
代表の方の後は、
恐らくサーキット職員の方ではないかと思われる方が、
走行に関する注意を説明されていましたが、
関東のサーキットと違い、
コースインコースアウトのマナーに関する注意はあまりしない印象でした。
もしかしたらば、
コースのレイアウト上、
あまりコースインコースアウトのトラブルは起きないサーキットなのかもしれません。
走行開始前に全体写真を撮るというノリを初めて拝みました。
カメラマンの方が細かく指示しています。
そう言えば、
申請すればプレス扱いでコース内で撮影出来ると代表の方に助言して頂きましたが、
コースの中に入るにはクツを履いている必要があるそうで、
私はビーサン（笑）だった為、
残念ながらプレス申請出来ませんでしたが、
こうした事を事前に知っておく意味でも今回下見しといて良かったです。
まず最初はモタードクラスから走行が始まり、
モタードクラスはストレートにパイロンを置いて、
通常はパスするミニバイク用のシケインも使うレイアウトで走っていたようでした。
↑の方のヘルメット上のカメラがコミカルだったので撮ってみました。
でもって、
こちらの方はレッカーで運ばれていたので、
もしかしたらヘルメットのカメラで転倒シーンが撮れていたかもしれません。
近くに熊本空港があるらしく、
飛行機がガンガン飛んでました。
次はツナギ無しで走れる、
体験走行的なＣクラスが始まりました。
バーハン化したニンジャ400Rを初めて拝みました。
カメラの取り付け方が面白かったので撮ってみました。
破壊神の方も参加していました。
毎回参加しているっぽいニンジャを駆る女性ライダー。
結構イイ感じで飛ばしてました。
こちらのビーエムの方も、
排気量があるせいか、
ストレートが速かったです。
次には、
私が参加しようと思っていた、
皮の上下が必要なＢクラスが始まり、
個人的にワクワクドキドキです。
ピットの上から撮影した為、
あまり“寄って”撮影出来ず歯がゆい感じです。
でも、
ピットの上には屋根があったので、
コース上の炎天下で撮影してたら死んでたかも？（笑）
ちなみに、
関東のサーキットと違い、
ネット上ではHSR九州に関する情報が超少なかったのですが、
それでも事前に色々と個人的に調べた結果、
こちらのサーキットでは、
ST600の頭が１分４～５秒で、
10秒切ったらかなり速いライダーという感じで、
デューン・モト代表の方のお話では、
こちらのモトパラ走行会では、
15秒切れば十分に速い人という感じとの事で、
まだ１本目で“しゃみせん”（本気モードではないの意）状態の、
↑のST600っぽいCBR600RRの方は、
１分25秒くらいで周回してました。
自分自身の参考に↑のCB400SFの方のタイムを計ると、
こちらもまだ１本目のしゃみせんの為、
１分22～25秒くらいで走ってるようでした。
最後は１番速いＡクラスで、
こちらはＳＳが集結しているイキフン（雰囲気）です。
なんとか“寄って”撮影出来ないかと思いましたが、
私のカメラを使ってのピットからの撮影では無理という感じで残念です。
↑のカタナ外装のGSF氏は、
Ａクラスらしく走りの方も速くてクールでした。
ちなみに、
乗ってらっしゃるライダーは、
バグブロドットコムの宮崎のショールームにいらした、
XJR1200のファイターに乗る、
熊本県Ｓ．Ｔさんの先輩さんとの事でした。
この日１番速く走っていたと思われる749の方。
１本目から１分13秒くらいで走ってました。
ちなみに、
コースインのマナーをチェギっていた所、
コースイン時に手を出して合図していたのは、
私のパッと見では、
こちらの749の方くらいで、
あまりコースインのマナーは徹底されていないように感じられました。
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