『FIGHTERS』誌11年8月号入荷

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『FIGHTERS』誌11年8月号入荷

2011年8月12日 17:57

独『FIGHTERS』誌の11年8月号が届きました。

ちなみに、
以前は販売用に20冊仕入れてましたが、
今月から仕入れを12冊に減らしてしまった為、
この号は予約販売段階で売り切れてしまったので、
買ってない方はこのレポートは希少かもです。（笑）

英『STREETFIGHTERS』誌で既出の、
全然ニンジャベースと分からない強烈カスタム車。

XJR1200をモノショック＆片持ちにしたファイター。
XJR1200のファイターも結構ありがちっすよね。

あと、
どうやらバッテリーはハラの下（アンダーカウル内）に持ってきちゃってるっぽいです。

K4GIXXERをターボ化したファイター。

コマケー話ですが、
モトガジェットのメーターを右のスイッチボックス脇に取り付けてるのがクールです。

このZ1000渋い色合いで結構まとまりイイっすよね。

カチ上げたオーバルの形のサイレンサーとか個人的にも好きです。

あと、
私はオッサンの髪型はすでにパクってます。（笑）

つーか、
ジャーマン・ストリートファイターでキメるなら、
髪型はボウズがデフォルトなのでヨロシクです、的な。（笑）

VMAXのタンクにカタカナで『ヤマハ』って書くのデフォ化してるのかも、的な。（笑）

ラジエーターの脇に日の丸が描かれてて、
間違った日本への憧れ調を感じます。（笑）

セパハンにバグアイ入れて、
タンクとかうっすくしちゃったモンスターベースのファイター。

ちなみに、
スイングアームは1098の片持ちで、
フォークは国産ＳＳの流用みたいですよ。（笑）

独特の世界観で作られたスポーツスター。

リヤはリジットで、
シートの部分が小さなショックでスイングするみたいです。

Simson S50という、
聞いた事もないような２ストのバイクのカスタム車で、
日本にはない独特の世界観的なカスタム車なので紹介してみました。

ラジアルマウントのキャリパーの取り付けの無理やりっぷりとかも面白いです。（笑）

あと、
リヤブレーキが有るのか無いのかよく分からない感じで、
とりあえず片持ちにもしちゃってます。（笑）

こちらも英『STREETFIGHTERS』誌で既出のKR-1Sベースのファイター。

２スト250という事でジャパファイの香りが少しします。（笑）

あと、
コマケー話ですが、
アンダーブラケットに空いた穴にブレーキホースを通してるのも面白いです。

こういう形もドイツ特有ですよね。

フレーム周りとかのグレーの配色がミリタリーテイストも感じさせます。

表紙のニンジャベースのファイターが中開きにも掲載されてました。

これストリートで乗ってたらかなりイキがれますよね。（笑）

ちなみに、
オイルクーラーがリヤショックの後ろ側にありますよ。（笑）

コテコテのジャーマン・ストリートファイターだけど、
シンプルでまとまりがイイ油冷GSX-R750ベースのファイター。

カウル付き車をネイキッド化した時に悩ましいのがメーターの処理ですが、
モトガジェットが一番クールなものの、
予算的に厳しくって、
そもそも公道でおとがめくらわないレベルでスピードだけがついてればいいという場合、
こんな感じでKOSOとかのちっこいメーターで誤魔化すのが、
個人的にもお勧めでやんす。

カウル付きという事で無視してましたが、
ここんところ何号かに渡って企画されてたVTR1000Fのカスタム車が出来上がったみたいです。

全然ファイターライクじゃないですが、
クソダサいノーマルVTR1000Fも、
ここまでイジってれば所有する満足感が高まるという感じでもあります。

ちなみに、
ホイールは日本のゲイルスピードが協賛してるみたいですよ。