for STREETFIGHTERS
www.BugBro.com
Bug eyes Brothers
日本で1番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
 
Home > Diary

『FIGHTERS』誌11年5月号入荷
2011年5月16日 15:42



独『FIGHTERS』誌の11年5月号が届きました。

4月の後半はイースターというキリスト教の祭事でドイツ人共が全然働かねーので、
いつもより到着が遅かったです。(笑)




表紙のカフェレーサーで、
エンジンはなんとアプのミレファクトリーの水冷Vツインですが、
ルックスを保つ為にラジエーターはシート下に移設しちゃってます。(笑)

あと、
イタ車チックにホイールはマルケっすよ。




フレームとか外装の造形を昔のカフェレーサーのルックスに保ちつつ、
エンジンや“あんよ”は現代のテクノロジーで固めるとか、
まー夢がありますけど、
実際にやっちゃうクラフトマンシップが毎度ゴイスーです。

あと、
このルックスでツインショックをセレクトせず、
モノショックを採用する辺りがユーロセンスです。




こちらはコテコテのジャーマン・ストリートファイター。

車名がGSX-R1100Wとなってますが、
フレームもエンジンも油冷のやつで意味不明チックです。(笑)




左上で分かるように、
タンク前部のヒンジでタンクとシートが持ち上がっちゃうのがゴイスーです。

あと、
パイプを使ってアンダーカウルみたいなものがありますが、
スケスケなので何の意味もなく、
単に造形的に彫刻家センスでモノを作っちゃうのも、
ジャーマン・ストリートファイターチックで、
ある意味、
性能至上主義の日本のカスタムビルダーには意味不明チックなのもいい感じです、的な。(笑)




あちらの人が大好きな6発CBXをモト・マーチンのフレームに載せちゃったファイターです。
否、
載せるというよりかは吊るしてる調ですが。(笑)




6発の造形をとにかく利用したい感じです。

また、
タンクから飛び出したメーターの造形とかもジャーマン・ストリートファイターライクで、
あと、
何気にハンドルもファットバーになってます。




CBR900RRを軍用のサイドカーチックに仕立てちゃってます。

色々よく考えつきますよね。(笑)

あと、
左の2人は割とフツーですが、
右の2人が妖怪系です。(笑)




タイヤはメッツラー製みたいっすよ。
タイヤサイズは全部共通で150/70ZR17。

ホントにZR規格なんすかね?(記載ミスっぽいですw)

あと、
サイドカー部分の車輪は片持ちじゃなく、
フツーにCBR900RRのスイングアームをそのまま使っちゃってます。

CBR900RR乗ってる奴はみんなVFR750or800のプロアームブチ込んじゃって、
ノーマルスイングアームが余ってるから企画されたのか?
的な。(笑)

あと、
太くなったフロントタイヤのおかげで行き場を失ったラジエーターが、
サイドカー部分に移設されてますが、
パッセンジャーの人は夏場死にそうです。(笑)




ちょい古い感じのZXR750ベースのファイター。




気付きました?
何気にタイヤはスリックが入っちゃってます。(笑)

あと、
あんまセパハン仕様という感じがしないですが、
一応セパハン仕様です。






98のYZF-R1ベースのファイター。

こちらもセパハン仕様ですが、
タレ角を上向きにしちゃってるので、
独特のファイターのフォルムになってます。

あと、
片持ちのスイングアームがワンオフなのか、
かなりゴツい作りです。

リヤのホイールの造形もカッコイイっすよね〜!




ニキ・ラウダかよっ!(爆)

若い世代には意味不明かもですが、
私が幼少期の頃に走っていたフェラーリのF-1の312Tとか、
そんな造形です。(笑)




ドカの996でフラットトラッカー作っちゃうとかの発想も笑えますが、
312Tのエアスクープとか、
色々笑えるものの、
フィニッシュは非常に美しく、
しっかり金はかけるクラフトマンシップがマジヤベーっすよね。

国内のカスタム関係の雑誌とか見てもインポになる訳です。(笑)

あと、
日本人デルモは海外の人が見ると顔が童顔なので児童ポルノだと思っちゃうらしいんですけど、
その辺りも日本の雑誌は相当なハンデを背負ってます、的な。(笑)

まー、
逆に言うと、
あちらのデルモは↑の人みたくデッド・オア・アライヴみたくなりがちっすよね。(笑)

日本で対抗できるのは叶恭子だけ、
的な。(話脱線しまくりだよwww)




ヤマハ車なのにキチ○イじみたホンダチックなトリコロールカラーで、
カラーリングのセンスは頂けませんが、(笑)
色々とワンオフの削り出しで部品を作っちゃってて、
何気にリヤサスがユニットプロリンクになっちゃってますよ。(笑)

ホンダ車が好きな人が作ったのかな?
的な。(笑)




簡単に紹介してますけど、
これ作るとなったら超金かかりますよね。






GSX-R600と紹介されてますけど、
この年式にGSX-R600はないと思うので、
これも意味不明チックな感じですが、
とりあえず水冷のダブルクレードルのGIXXERフレームに、
ワザワザ油冷のGIXXERエンジン載っけちゃってます。(笑)




このティナってチャンネーのCBR900RRのファイター、
パッと見地味な感じですが、
結構センスが良くて、
日本人がとりあえずファイター作る際に超参考になる感じです。




フレームやエンジンを塗ってないし、
スイングアームもノーマルのままで、
シンプルにジャーマン・ストリートファイターを作れるという良いお手本です。

CBR900RRならベースマシンも安いし、
この程度ならそれ程キワモノ的でもないっしょ?

でも、
モトガジェットのメーターをトップブリッジに埋め込みとかはヤラれた感バリバリ。(笑)

あと、
シートの下に何もない感じの造形とか、
色々参考になります。

それにしてもチャンネーがカイデー、的な。(笑)


CBR900RR(98-99)用バーハンドルキット

CBR900RR(92-97)用バーハンドルキット






YZF750SPベースのファイター。




右上のVTR1000Fの外装が、
木の表面みたくデコボコしてて、
どうやってるんだろう?
みたいな感じで面白いので紹介してみました。

あと、
左下のVTR1000Fも、
エンジンからフレームまで何から何まで黒く塗っちゃってて、
ノーマルとはイメージが全然違います。

ちなみに、
ただ黒く塗ってるだけでなく、
タンクやフレームとか少し模様も入ってて手間かかってます。




ファイターじゃないけど、
GSX-R1000K4と書いてて全然別物なので紹介してみました。(笑)

詳しく知りたい方は『FIGHTERS』買ってください。(そのまんまw)




以前に紹介されたDiabro-fighterが作ったZX-10Rが、
またまた紹介されてました。

何度見てもクールな仕上がりです。

カンケーないですが、
隣のタトゥー系雑誌の宣伝ページのチャンネーもクールです。(笑)




こちらもファイターじゃないですが、
VTR1000SP1と書いてるけど全然別物なので紹介してみました。

ドカの998の“あんよ”に、
YZF-R6の外装着けちゃってますよ。(笑)

あと、
冒頭のミレのエンジン載っけたカフェレーサーみたく、
ラジエーターはシート下に移設しちゃってます。

まー、何でもアリっすよ。(笑)






Z1000のフロントカウル付けた、
割とおとなし目なルックスのGSX-R1100Wのファイター。

そう言えば、
日本はだいぶ暖かくなってきましたが、
まだ寒い時期のネタしかないのか、
まだハチャメチャイベントの紹介がないっすよね。(笑)


◆◆◆ドイツ『FIGHTERS』誌の購入はこちらをクリック!◆◆◆


  for STREETFIGHTERS
www.BugBro.com
Bug eyes Brothers
日本で1番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
 

Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved ページのトップへ