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『FIGHTERS』誌11年4月号入荷
2011年4月4日 19:13



独『FIGHTERS』誌の11年4月号が届きました。






初期型のGIXXERにターボつけちゃったというファイターです。

タンクの上にはメーターを3連で埋め込んじゃってますね。




英『STREETFIGHTERS』誌で既出の、
サスとかちゃんと動くのか、
ホントに走るのか、(笑)
色々不可解な芸術っぽい仕上がりのファイター。

チャンネーはカワイイっすよね。(笑)




サスの可動部にベアリングとか入ってんのか、
あるいデザイン優先でリジットなのか良く分かりませんが、(笑)
マジメに考えると、
アンチスクワットの逆で、
加速すると車高が下がってリヤタイヤのグリップ力も減る感じです。

加速する時にタイヤスモーク上げやすいかも?
みたいな。(笑)




普段片持ちのCBR900RRとか見てると、
「こいつら何台VFRつぶしてんだ???」
と思いますが、
何気にそのままズバリでVFRをファイター化する例ってあんまないですよね。

でも、
結構サマになってて、
迷彩の感じとか、
何気に結構クールです。

あと、
フツーにレーサー作ってる人達にとって盲点的な感じもしますが、
ラジアルマウントのキャリパーをフェンダーみたいに左右またいでつなげてて、
ちゃんとやれば、(笑)
ブレーキング時の剛性感が上がりそうなつくりです。




タンクの上にアメ車のV8のスーパーチャージャーみたいなエアスクープつけてます。(笑)

あと、
タンクの脇にもエアインテークみたいな“盛り”がありますよ。(笑)

あと、
最近多い気がするのが、
サスに布みたいなのをかぶせちゃうノリです。




以前は“日の出”仕様だったみたいです。(笑)




996ベースのファイターで、
リヤホイールを極太にしてます。

タイヤサイズは360/30R18っすよ。(笑)

なんか偏平率「30」とは言っても、
よく見るとサイドウォールないんですけど。(笑)




外装はノーマル然としていて、
リヤタイヤだけを極太にした感じの新しいZ1000です。




表紙のCBR900RRで、
メカ的な部分はクロームでまとめてるのに、
外装が鉄に錆が出てるみたいな塗装で、
そのコントラストがクールです。

この塗装やってみてー!




「ラジエーターの後ろから出てるパイプ何かな〜?」
と思ってよく見てみたら、
ここがエキゾーストの出口みたいっす。(爆)

あと、
タンクはノーマルと違ってゴツゴツしてるし、
シートレールはなくタンクとシートカウルが一体なので、
全部鉄で作ってるのかもしれません。(笑)

あと、
総削り出しっぽい片持ちのスイングアームもクラクラきます。




シートカウルがパイオツに突き刺さってます。(笑)

ハンドルの造形とか、
ジャーマン・ストリートファイターの想像力の具現化はとどまるとこを知らないという感じで、
ホント毎号ゾクゾクきますよね。




ダブルクレードルの水冷の750GIXXERベースのファイターです。

ちなみに、
ダブルクレードルの水冷のGIXXERはそもそも不人気ですが、
ノーマルだと強烈にデカいツアラーみたいなルックスで、
1100ならまだツアラーとして見ればなんとかという感じですが、
伝統的なレーサーイメージの750だと超不格好な為に超絶不人気なので、
逆にファイター化するにはベースマシンとしては狙い目なんですよね。

油冷と違って単純に水冷で安心というのもありますけど、(笑)
シートレールがボルトオンなのもアフターのシートカウル付ける際にシートレールを作りやすいみたいなメリットがあります。

ちなみに、
最近のドイツのデフォ的に、
トップブリッジの上をなるべく平面にしたいみたいな調子で、
ハンドルのクランプがトップブリッジの前についてますよ。

でもって、
トップブリッジ上面にモトガジェットのメーター埋め込みとか、
こういうフィニッシュが最高にセンスいいっすよね、
ジャーマン・ストリートファイター。




マフラーの角度がフツーなのが珍しい感じです。(笑)






フツーっぽいので特に面白くないVMAXですが、
メカ派的な視点にて、
キャリパー冷やすエアインテークが昔のF-1みたいで面白いのでそこだけ紹介してみました。(笑)




シンブソンのダイヤモンドバッククリパー調の、
Bandit Helmetsのクリスタルというシリーズに、
白に加えてマットブラックが出てきたみたいです。

ウチにもチョロチョロ問い合わせがあるんですが、
XXRよりも割高になっちゃうのと、
ドイツでかぶってる人がいないので、
日本仕様のダイヤモンドバックが販売されて国内の2輪業界でブイブイ言わせてようが、
全然シカッティングでしばらくは取り扱いの予定はないのでゴメンなさい。(笑)

代わりと言っては何ですが、
これまでトップセールスを誇っていた大人気のエイリアン2カーボンと、
あと、
安い価格でそれなりに人気だったファイターの販売を再開する予定ですので、
そちらは宜しくお願い致します。(^^)v


ALIEN II CARBON FIGHTER BLACK




ファイター化するに当たってベースマシンとして大人気のCBR900RRと同じ位の年式で、
こちらもファイター化ししやすい感じがするものの、
あまり例が無いというZX-9Rのファイターです。

フロントのリムディスクタイプのブレーキとか、
リヤの片持ちとか、
エンジンを赤くしちゃう塗装とか、
色々ジャーマン・ストリートファイターライクに手が入ってます。

あと、
チャンネーはややオバハン入ってますが、
それはそれでハードコアっぽい演出っすね。(笑)




ホイールのデザインもクールっすよね。


ストリートバイク0439ファットバーハンドル

ミラー フェッラーラ

ケラーマンBL1000ホワイト




イカついハードコアなオッサンのファクトリーを紹介しています。




K2GIXXERベースのファイターです。


GSX-R1000(00-02)バーハンドル化用ベーシックキット

ミラー フェッラーラ

スネークアイバーエンドウィンカー

MGM-BIKES


ちなみに、
タイムリーなお話ですが、
こちらの茨城県のK.Kさんが、
本日K1用のバーハンドル化用ベーシックキットとストリートバーとフェッラーラとその他グラサン(笑)とかもろもろをご注文されたので、
セパハン仕様からちゃんとバーハン化されたファイターになりそうで楽しみです。




外装やらフレームやらがオリジナルなので、
XJR1300とは言っても、
XJRなのはエンジンだけと言ったファイターです。(笑)




ナンバープレートホルダーの裏側にマッポと争った数をメモってますよ。(笑)

稀代のワルですな。(爆)

あと、
『FIGHTERS』を毎号真っ先に予約購入して頂いている、
毎度ホーネット600のカスタムのレポートを出して頂いている兵庫のM.Mさんが、
ツイッターでこんなつぶやきをして、
チェーンのクリップが逆だという事に気付きました。(笑)




このイデタチでカスタムピーポーピーポーノリなXJRの横に並んでみたいっすよね。(笑)

アンダーブラケットのフォーククランプのネジの本数が8本とかどんだけ、みたいな。(笑)

あと、
超珍しい感じで、
マスターはABM製っぽいです。

あと、
片持ちのスイングアームは角材を溶接した武骨なデザインっすね。




ミレのスイングアームをブチ込んだCBR900RRベースのファイターで、
削りのハンドルなど、
こちらもモノスゲー作りです。




ドイツの冬は北海道並の寒さで、
フツーはバイクなど乗れないそうなので、
先月号などは毎度のハチャメチャイベントの紹介が皆無でしたが、
この号では屋内でやったっぽいイベントの様子がかろうじて1ページだけ紹介されてました。

屋内で暖かいせいか、
オシリだしちゃってる人が多いです。(違w)

あと、
ファット率高いですが、
チャンネーも何気に多いっすよね。




割と雑にマットブラックに塗っちゃって、
マッドマックス的なイキフン(雰囲気)を出しちゃうみたいなノリも時々ありますよね。

↑はカップルでそれを実践しちゃってるみたいです。




ヤローの方はXJR1200ベースで、
モンスターのシート付けちゃってますが、
ただ付けちゃうだけでなく、
タンクの後端もシートの形状に合わせて作り直してて、
そのついでじゃないけどNosのタンクも埋め込んじゃってます。(笑)

あんよは色々グチャグチャ流用っすね。(笑)

あと、
↑の方で紹介したVFRに続き、
これもサスに布みたいなのかぶせちゃってます。

でもってチャンネーの方はCBR900RRベースで、
なんかシートカウルというかシートのうしろの部分は、
美大の彫刻科みたいなノリでテキトーに溶接で作ったスケスケの造形ですよ。(笑)




こちらは日本人でもすぐに作れちゃいそうな大人しいルックスのYZF-R1のファイターです。


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