for STREETFIGHTERS
www.BugBro.com
Bug eyes Brothers
日本で1番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
 
Home > Diary

『FIGHTERS』誌10年12月号入荷
2010年12月20日 14:55



すでに独『FIGHTERS』誌の12月号が届いていたのですが、
12月初めに事務所移転につきバタバタしてしまった為、
内容のご紹介が遅くなってしまい誠に申し訳御座いません。




フレームがグレーで外装やメットをカッパー(銅色)っぽい茶色にしていて、
独特の色のセンスです。




古くて安い中古車をベースにしても、
こんな感じでオリジナリティー溢れるテイストで固めれば、
相当に所有する満足感がありますよね。




トップブリッジの前側でハンドルバーを支持するというのも、
デカいドイツ人的にはデフォ化してる感じです。




珍しくZX-12Rベースのファイターが出てきました。




ネイキッド化すると割とエンジンが見える造形なので、
結構イケますよね、ZX-12Rのファイター化。




左上のTシャツがここんとこドイツで熱い「日の出」のデザインで笑えますが、
面白いので販売用に注文しちゃいました。(笑)




ヘンテコなシステムでフロントが片持ちのVMAXが出てきましたよ。(笑)

↑の画像では分かりづらいですが、
タンク上のギザギザした造形とか、
無駄のかたまりセンスで、
日本人的には受け入れられない感がイイ感じです。(笑)




フロントマスクの「目」の部分にプロジェクターがなく、
フタがしてある感じなので、
ライトが有るのか無いのか良く分かりません。(笑)






Zをモノショック化して油冷にスワップするのってデフォルトですよね、
すでにあちらでは。(笑)




前号の予告にもあった、
いかついフロントマスク三人衆です。




バイクはと言うと、
B-KingとGSR600で、
B-KingやGSRをダウンマフラーにして小ぶりなYZF-R6のシートカウルに交換すると、
こんなにカッッコ良くなるのかと言う、
目からウロコ的なファイターで、
B-King乗りやGSR乗りの方にも是非参考にして頂きたいので、
B-King乗りやGSR乗りの方はこの号買ってください。(笑)




メーターはタンク上に移設しちゃってますが、
SSとかのファイター化でも、
とりあえずのこの手法が参考になります。

でも、
倒立フォークを入れてるのもありますが、
左下のGSRとかはかなりまとまり良く、
そのまま日本で乗っててもフツーに満足感は味わえる仕様だと思います。






こちらもやや古いZXR750ベースのファイターです。

左中央のリザーブタンクとか造形がクールですよね。






割とストリートファイター黎明期の頃のセンスでまとめられたGIXXERです。

キラキラさせるのが特徴ですよね。

あと、
イギリスでは今でもこんなカラーリングのセンスが根強いです。




ABMのステップキットつけてるCBR900RR。

ABM Sport-footrests




毎度お馴染みのディアブロというショップさんが作ったファイターのようでした。






こちらもやや古いFZR1000がベースのファイター。

BANDIT XXR MATBLACK




バーンナウトでタイヤを燃やすのが超流行ってるイベントです。(笑)






こちらもいかにもドイツなセンスのファイター。




とにかくしょっちゅうバーンナウトイベントやってますよね。(笑)




レレレ!(笑)




どうやら画像を逆さにしてアイキャッチを狙ってたようで、
ひっくり返すとこんな感じで、
多分02-03辺りのYZF-R1だと思うのですが、
スペックのとこには09と書いてあって、
ドイツ語読めないので意味よく分かりません。(笑)

それはともかく、
新たに作ったシートレールの造形とかが非常に参考になります。




カバーバンドも入ったり、
割と規模が大きなイベントです。

結構女性も多いんですよね。

昔は日本でも、
ギターとかバイクとかが不良のアイテム化されてて、
そうしたアイテムと相まって不良が女にモテるというカルチャーがありましたが、
我が国はそういうノリから脱却してしまった感がある中、
あちらでは古き良き文化がまだ生き残ってるのかもしれません。(笑)




Tシャツとかネットで売ってても全然売れないのですが、
八王子のショールームオープンに伴い、
「店頭なら少しは売れんだろ?」
という希望的観測により、(笑)
『FIGHTERS』のTシャツやサングラス等も現在注文中ですので、
入荷したらどなたか買ってください。(そのまんまw)






ファイターと言ったらモノショック車ベースというイメージが根強い中、
国内メーカーがユーロ系ファイターの盛り上がりに目を付けて、
最初っからファイターっぽいルックスのスーパーネイキッドを出してきたら、
そうしたノリに対して忌避感を示したのか、
ツインショック車ベースも増えてきてる気がなんとなくしてますが、
私の深読みかもしれません。(笑)




ダースベイダー顔もあったり、
コマケー写真が相変わらず面白いので、
興味を持ったら是非『FIGHTERS』買ってください。(そのまんまw)






ファイターじゃなく、
どちらかと言うと日本のストリートバイカー系のカスタム車ですが、
むしろストリートバイカー系の方の方がジャーマン・ストリートファイターの世界観に興味を示してくれそうな確率が高そうなので紹介してみました。(笑)




カップルでファイター。




彼氏が油冷GIXXERで、
彼女がバンディット1200ベースです。


◆◆◆ドイツ『FIGHTERS』誌の購入はこちらをクリック!◆◆◆


★追伸★
12月に入り、
目黒から八王子に事務所を移転し、
新しい八王子の事務所ではネット通販の通常業務の他、
商品を見て頂くショールームの運営も予定しておりますので、
関東圏にお住まいの方で、
バンディットヘルメットや『STREETFIGHTER』製のアパレル用品などを御試着されたいという方は、
1月よりオープン予定の八王子のショールームにもいらして頂ければ幸いですので、
是非、宜しくお願い致します!



★八王子ショールーム1月2日オープン!★
バンディットヘルメットや『STREETFIGHTER』製のアパレル商品などがご試着可能なショールームを東京の八王子にオープンいたしますので、ファイター系のカルチャーにご興味がある方は、2011年の1月に是非ショールームにご来店してください!

ちなみに、八王子ショールームは、特に営業時間や定休日というものはなく、ショールームでの応対は完全予約制となっておりますので、ショールームにいらっしゃる際は、お手数をおかけし大変恐縮ですが、事前予約をして頂きたく宜しくお願い致します。(特に予約がない場合はお休みいたします)

注:ご近所付き合いもありますので、バイクでご来店される方は、けたたましい騒音を発したりせず、惰性で“そーっと”ご来店して頂きたく予め御了承してください。また、強烈に迷惑なので、カッコつけて店の前で空ぶかししたりもしないでください。(笑)
東京都八王子市上野町16-4中澤ビル1F(旧NCビル1F)
Tel 042-649-6679
2010年12月10日


  for STREETFIGHTERS
www.BugBro.com
Bug eyes Brothers
日本で1番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
 

Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved ページのトップへ