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| 『STREETFIGHTERS』11年1月号到着 |
| 2010年11月30日 15:11 |
英『STREETFIGHTERS』誌の11年1月号が届きました。
読者投稿のページです。
お医者さんみたいな人のZX-7Rのファイターは、
ネイキッド化して小さなライト付けただけなので、
こんなレベルなら日本でも簡単に作れそうです。
あと、
日本だとメジャーではないカルチャーとして、
メットもエアブラシのイラストライクにとにかくペイントしまくりますよね。
SC59のCBR1000RRのシートカウルつけたCBR900RRのファイター。
おフランスの『ROOF』のフルフェイスもイギリスのファイターのデフォ的ですよね。
ちなみに、
まだ『FIGHTERS』誌を取り寄せてなくって、
『STREETFIGHTERS』誌がバイブルだった時に、
この『ROOF』のフルフェイスの取り寄せに挑戦した事がありますが、
9ヶ月くらい入ってこなくて結局あきらめた事があります。
でも、
今となってはBandit HelmetsのXXRの方がクールだと思ってるので、
あの時無理して取り寄せなくって良かったです。（笑）
ストリートファイターズ・サンデーというイベントの様子みたいです。
いかにもアメリカのセンスの『カスタムファイターズ』が作った、
VTR1000SP-2のファイター。
色遣いが独特ですよね。
ハンドルのクランプの造形とか色々面白いです。
11月6〜7日にドイツで開催された『FIGHTERAMA』が早速紹介されてます。
左下のクモの巣みたいなタンクのGIXXERとか、
ボディペイントしたチャンネーとか、
相変わらずのノリでやんす。
左下のファンみたいなやつとか、
色々意味不明です。（笑）
チャンネはレーキーですが、
バイクはガーターフォークで、
まるで美大の彫刻科の人達が作っちゃったみたいな、
工業製品としてはあまり美しくない仕上がりのファイター。（笑）
でも、
こんなんでも何気にターボとかついてるのが笑えます。（笑）
色々手作り感満載で、
タイヤのグルービングも芸術的です。（笑）
表紙のバンディット1200です。
ここまで作るのは相当に大変だと思うし、
お金も相当にかかってると思われますが、
シートがカチ上がってないとジャーマン・ストリートファイター的には消化不良を起こしちゃいます。（笑）
でも、
ここまでカチ上げしない事にこだわるのも、
ある意味イギリス人的なガンコさかもしれません。（笑）
これも何気にターボっすよね。（笑）
トラのスプリントSTという、
珍しいベースマシンのファイター。
イギリスらしいっつっちゃーイギリスらしいですが。（笑）
またまた『ROOF』かぶってますね。
CBR900RRのファイター。
メーターステーがナックルダスターなのが面白いです。
センターアップのYZF-R1のシートカウルやサイレンサーの流用です。
こんな感じで、
小さなヘッドライトに他車流用のシートカウルというのが、
イギリスのファイターの特徴で、
ある意味日本人にもこの程度なら親和性が高い感じです。
でも、
もう少しハマってくるとジャーマン・ストリートファイターの世界にいざなわれる、
みたいな。（笑）
ファイター作るプロジェクトを紹介してるページみたいです。
本場ハリスのフレームにGSX-R1100のエンジン載せたファイター。
とってもイギリスっぽいです。
英『STREETFIGHTERS』誌は、
渋谷のパルコの地下にある書店の洋書コーナーで、
2,100円（税込）前後で販売されている事があります。
（ない確率の方が高いです）
また、
イギリスのサイトでは、
年間購読も申し込めますが、
私もこの年間購読にて毎月定期購読しています。
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