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| 『STREETFIGHTERS』10年12月号到着 |
| 2010年11月10日 17:10 |
英『STREETFIGHTERS』誌の12月号が届きました。
「サスとかどうなってんのー？？？」
みたいな調子で、
なんかまたスゲーバイク出てきました！（笑）
でも、
マフラーの出口がタンクの脇に有ったりとか、
サスなんかもホントに動くのか怪しい感じで、
ショーバイクっぽいです。（笑）
まーでも、
自由な発想でとりあえず作っちゃうというクラフトマンシップが、
美大生チックでゴイスーです。
毎度、
手ブラ補正どうも。（笑）
ボトルをパンツにはさんでる感じが面白いのでご紹介してみました。（笑）
読者投稿のページ。
メットかぶって雑誌読んでる少女が面白いです。（笑）
ジャーマン・ストリートファイターっぽいセンスでまとめられたYZF750Rベースのファイター。
スイングアームはアプのRSV1000みたいです。
フレームと外装のカラーのコントラストが、
日本にはない独特の世界観ですよね。
XXRじゃなく、
シンプソンでナンバーが横長なのがイギリスっぽいです。
この標識とか、
コマケーとこがいちいちシャレが効いてていいですよね、
あちらの雑誌のセンスは。
ちなみに、
写真の下には小さく、
「We like the road sign」
と書いてありました。（笑）
片持ちがそれっぽい感じですが、
シートが流行りのYZF-R6の流用というのがイギリスっぽいです。
ちなみに、
ライトはKTM950の流用みたいです。
あと、
↑だと分かりづらいですが、
タンクの「神風」の文字が反転しちゃってます。（笑）
表紙のバイクで、
表紙だと一見CBR900RRっぽく感じちゃいますが、
ベースはCBR1100XXです。
こちらもXXRじゃなくシンプソンでシートがカチ上がってないのがイギリスっぽいセンスです。
オリジナルのフレームにGSX1400のエンジン載せたファイター。
チャンネーと共にイイ感じの仕上がりです。
これ転がしてたら、
相当にハクつきますよね。
左右で色が違います。
チャンネーが脱がないのは珍しく、
唯一イギリスっぽくないです。（笑）
メーター上のチャンネーが映ってるモニターが何の意味があるのか気になります。（笑）
ファイターのイベントの様子みたいです。
ドイツと違い、
また独特の世界観があります。
キャリパーがあんのにディスクローターがない、
みたいな。（笑）
左上のセクスィーなチャンネーがエクストリームやっちゃってスゲー、
みたいな記事っぽいです。
結構前に既出ですが、
左右を分割して棒でつなげるという、
ただ単に強烈に手間がかかってるという、
STREET MACHINESのファイターが出てきました。
『FIGHTERS』誌で紹介された時は、
製作の過程も紹介されてましたが、
とにかくよくそんな事思いつくな〜みたいな調子で、
デザインの為なら何でもやりますよ、
コイツラ。（笑）
でも、
日本だってカスタムピーポーピーポーの世界観に毒されてないか、
ある程度一通り通り過ぎてもう飽きちゃったみたいな人で、
美大の出身の人ならこうしたセンスを開花させる人が絶対にいるハズだと思います。
流行りのYZF-R6のシートカウルの流用で、
パーペキイギリスのセンスです。
あと、
↑みたいに絞りが大きいハンドルだと、
やっぱりジャーマン・ストリートファイターっぽさは醸しでないな〜という感じでもあるので、
ジャーマン・ストリートファイターっぽさを狙うなら、
ハンドルは一文字に近く、
ワイド＆ローなものにするのがデフォです。
英『STREETFIGHTERS』誌は、
渋谷のパルコの地下にある書店の洋書コーナーで、
2,100円（税込）前後で販売されている事があります。
（ない確率の方が高いです）
また、
イギリスのサイトでは、
年間購読も申し込めますが、
私もこの年間購読にて毎月定期購読しています。
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