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『FIGHTERS』誌10年6月号入荷

2010年6月9日 12:14

STREET MACHINES製のGIXXERが表紙の6月号が届きました！

表紙を開くと、間違った日本への憧れ調のいつものジーンズの広告と、弾倉をイメージしたステップの新しい広告がありました。

「公道戦士」とかウケるー！（笑）　ストリートファイターの直訳だと思いますが、日本人が見ると笑えます。（笑）

表紙のGIXXER。STREET MACHINES社には独特の世界観があります。 STREET MACHINES

細かいディティールを拝みたい方は、是非、『FIGHTERS』誌買ってください。（笑） 　ちなみに、さんざんダブルクレードルのGIXXERのファイターを紹介しているので、このダブルクレードルの美しさにクラクラきてる人が増殖してるっぽいです。（笑）

YZF-R1のファイター。USのセンスっぽさを取り入れたカスタムです。

マフラーがハラ下でトグロを巻いてます。

ドイツ軍っぽいサイドスタンドのデザインとか、コマケーとこにホント色々小ネタかましてきます。（笑）

ZRXのターボ車は、「ターボつけちゃったので凄いね」という感じでファイターライクではないのですが、その為か、クランクケースカバーとかに宮崎県のウィリーさんのパーツとか、バックステップにオーバーさんとか、日本製のパーツが使われてて、日本のカスタム車っぽさが醸し出てました。

湾曲のオイルクーラーをシート下につけちゃうとかが、日本人のセンスにはない感じです。（笑） 　あと、三つ又（トリプルツリー）もウィリーさんのやつみたいでした。 　ちなみに私、若い頃に宮崎に行った時、ウィリーさんのお店に遊びに行った事があります。あちらは多分覚えてないと思いますが。（笑）

ハーレーのパパサン（883）という、珍しいバイクがベースのファイター。 　というか、ハーレーのテクノっぽいチョッパーのカスタムは、それはそれでドイツのお家芸なので、それを若干ファイターっぽく仕上げたという感じです。 　でもって、意味もなく色々な所がトゲトゲしてるのがいい感じです。（笑）

GSX-Z750とか、勝手にネーミングしちゃってます。（笑） 　あと、ライダーがバグブロドットコムで売ってるカーゴパンツ履いてました。ファイター乗るなら迷彩のカーゴパンツは定番っすよ。（笑）　 カーゴパンツ迷彩

日本でも、『バーニング』とか読んじゃうようなストリートバイカー系の人が、こうしたチョップドカスタムを参考に出来そうです。

出たー！！！　何だこれー！！！（笑） 　出ました！　今回の当たり商品！（爆） 　もう何が何だか分からないVFR750です。（笑）

細かいディティールを拝みたい方は、是非、『FIGHTERS』誌買ってください。（笑） 　何でも思い立ったら作っちゃうよね〜、ホントこいつら。（爆）

バーハン油冷センターアップのBLACK KATも、どうも地味に感じます。（笑）

オリジナルのパイプフレームにYZF-R1のエンジン載せたファイター。 　リヤマスターのリザーブタンクは、ＡＢＭの削り出しのやつ使ってます。 ビレットリヤマスター＆リザーブタンク

ビレットレバーもＡＢＭのSyntoビレットレバー使ってます。でもって、右側にはＡＢＭの広告も出てました。 Syntoビレットレバー

女性のファイターも紹介してました。こんな女性ライダーだったらバグブロミートの参加も歓迎です。（笑） バグブロミート

最初、『ミスターバイク』（笑）とかのカルチャーが大好きな人達が大好きな日本のイラストレーターの方の絵かと思って若干気分を害しましたが（笑）、どうやら、あちらの人がフツーに写真をイラストチックにリメイクしたもののようです。（笑）

キャンディーっぽいブラウンにゴールドのフレームとか、これまた日本人にはない色彩のセンスで好感が持てます。（笑）

「ボク達火が大好きなのー！」的ないつものハチャメチャイベントです。（笑）

GPZ900Rにとって重要なアイディンティティーであるフロントカウルをゼッテーに使わない感じのニンジャのファイター。（笑）

日本のニンジャ乗りザマーミロみたいな気分で日本でもやりたいです。（笑）

スイッチ類がボタンになってる、あちらのファイターの人達が大好きなスイッチボックスのDIYでの取り付けの過程とかを紹介するページがありました。ちなみに、ハイスロはアクティブ製のやつで、アクティブさんのパーツは割とユーロでも流通してるので何か面白い感じがします。（笑）

GS500を強烈にカスタムしたファイター。

今回は割と旧車のおこし的なファイターが多い感じで、こちらもVF750Fのファイター。 　安い不人気の旧車とかをとりあえず安上がりにファイター化したい方に勇気を与えそうです。（笑）

「オリジナルファイター」とかそのまんまな調子ですが、こちらは旧車ベースとは言え、かなりしっかりコストかけてきれいに仕上げてます。 　あと、ジンガイデルモもイイ感じ。（笑）

マフラーとかキャリパーとか、古いセンスのまんまとかが、逆に新鮮、みたいな。（笑）

なんかのサイトの広告ですが、XXRのマットブラックがかっこ良かったので紹介してみました。（笑） バンディットXXRマットブラック

フロントマスクはSTREET MACHINESのファントムで、シートカウルはMVアグスタというCBR900RRのファイター。コテコテっすね。（笑） STREET MACHINES

トップブリッジの上ののっぺらぼう具合とか、片持ちスイングアームの造形とか、リヤホイールのワイド感とか、クールさのみの追及というのが、レーサーライクな性能重視の日本のロード系のカスタムと一線を画してますけど、さんざん色々やってきて日本のカスタムとかもう飽きちゃったみたいな中年と、逆にレースの世界とか全然知らないみたいな美大生チックなセンスをもってる人にウケるカテゴリーだと思います。ジャーマン・ストリートファイターって。（笑）

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