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『STREETFIGHTERS』10年4月号到着

2010年3月3日 18:16

英『STREETFIGHTERS』誌の4月号が届きました。

読者投稿のページ。今回はチャンネーが脱いだりは無かったようで、優勝してるのはフツーにRF600でした。（笑）

ガキがＳＦ誌眺めてるだけでキッズコーナーに投稿できるみたいです。（笑） 　あと、ドカの900SSのファイターが珍しいです。

出ました！　６発のCBXのエンジンに、フロントはブリッテンライクなウエッシュボーンタイプのサスで、リヤはドカっぽいカンチレバー式のサスに片持ちのスイングアームです！ 　このクラフトマンシップとセンスはゼッテー日本人にはないノリなので、毎度参ります！ 　あんど、仮にバイクは作ったとしても、このパブリッシングのセンスも日本じゃ無理という感じです！ 　今月の「やられた」バイクでした！（笑）

すでに『FIGHTERS』誌で紹介されてたベネリベースのファイター。

右下の写真見ると、どうやら事故車ベースみたいです。（笑） 　でも、ここまでやりゃー立派。（笑）

ファイター系のイベントの様子。

シートの『男』が。。。（笑）

バンディット1200のファイター。どうもジャーマン・ストリートファイターに慣れちゃうと、シートがカチ上がってないと大人しく感じちゃいます。（笑）

シートカウルは以前流行った02-03のYZF-R1で、日本人にもウケそうな大人しい仕上がり。（笑）

BUSAのエンジンにBig CCのターボつけてオリジナルのフレームに載っけたファイター。 　超きれいな仕上がりです。でも、ターボでエンジンの下から後ろ部分にはエキパイがないのに、スイングアームがガルアームになってるとかの意味がないデザインとかがまたファイターライクです。（笑）

フロントフォークとかシートカウルとかはRSV-R Milleのやつみたいです。

毎月毎月、よくもまーこんだけパーペキな仕上がりのカスタム車が出てくるもんです。

表紙のCBR954RRのファイター。

07のYZF-R1のシートカウルとセンターアップマフラーにプロアームと、ここまでやる日本人はいませんが、シートカウルがカチ上がってない感じが優等生チックなので、ジャーマン・ストリートファイターのセンスで見ちゃうと大人しく感じちゃいます。（笑）

こちらは見ての通りのアメリカの西海岸のノリで作っちゃったニュースクール系のB-King。

こちらはTL1000のエンジン使って全部オリジナルでデザインしちゃったファイターみたいです。

ラジアルマウントのキャリパーみたいな方法でステップが取り付けられてます。 　思い立ったらホントに何でも作るね、この人達。（笑）

雑誌で企画してたSVがだんだん形になってきました。

このショップも独自のセンスでカスタム車作ってきますが、強烈にワイドなスポークホイール使うのがこのショップの特徴。

あちらのセンスでまとめると、カワのＺもこんなんなっちゃいます。 　ちなみに、リヤサスがハラの下に横に寝かせて陣取ってます。（笑） 　あと、一応ベースはZ1000Aみたいですが、エンジンはGPz1100を1260ccにボアアップしたやつみたいです。 　あと、ペイントは超人ハルクをイメージというか、そのまま描いちゃってて（笑）、モトガジェット製のメーターをタンク埋め込みとかが奴らの常套手段。（笑）

おとなし目に感じちゃう油冷GIXERのファイター。（笑） 　という訳で、今月号は６発のCBXが個人的な当たり商品でした。（笑） ★英『STREETFIGHTERS』誌は、渋谷のパルコの地下にある書店の洋書コーナーで2,100円（税込）前後で販売されています。 　また、イギリスのサイトでは、年間購読も申し込めますが、私もこの年間購読にて毎月定期購読しています。

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