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『FIGHTERS』12月号入荷
2010年1月11日 11:14



 12月号が入荷しました。この号は2010年のカレンダー付きのポスターもついてお得です!




 表紙のGSF1200です。

 ちなみに、XXRの後ろ側が「日の出」になってて、間違った日本への憧れが笑えます。(爆)

バンディットXXR




 ハンドルの間とかリヤキャリパーのトルクロッドとかにスパナを取り付けちゃっていて、重量が増すだけなので、クソ真面目な日本人には受け入れがたいセンスがいい感じです。(笑)




 右側のGパンの広告も、「神風」とか、間違った日本への憧れが笑えますパート2みたいな。(笑)




 なんか、ファイターっぽいヒールも紹介してましたよ。




 あちらでは非常に多いCBR900RRのファイターですが、タンクキャップとか全然シカッティング(シカトの進行形)で塗装しちゃうのが特徴です。




 前に紹介した事あるやつでも、シートにでっかいトゲみたいなのついてて、↑のやつもおんなじ感じのがついているので、プチ流行ってるのかもしれません。ちなみに、ライダーはフツーにシートにまたがってるので、停まってる時にだけトゲがある感じで、威嚇目的なのか?(笑)




 たしかこのBUSAは、何年か前にターボ車として紹介されてたやつだと思いますが、今回はスーパーチャージャーつけてきたみたいです。何でもやりたい事はガンガン実践しますね、コイツラ。(笑)

 あと、何気にホイールはダイマグのカーボン入ってます。金かかってんなー!




 雨の中たたずむプレデターみたいなイメージで、写真が超Coooolです。




 リヤタイヤには240/40VR18を突っ込んじゃってて、右側にブレーキねーなーと思ってたら、左側の外側にでっかいディスクつけてて、更に駆動方式はベルトドライブっすよ。(笑)

 ↑の写真では分かりづらいですが、太いホイールに合わせて、ステップの外側への移動量がパネェっす。(笑)




 XXRのシールドの上側を削っちゃって、独特のイキフン(雰囲気)にしちゃったメットが笑えます。(笑)

 でも、カスタムは金と手間がかかっていて、ウィンカーのハンドルへの埋め込みとかが非常に美しいフィニッシュです。

 あと、お約束のモトガジェットのメーターをハンドル左側に埋め込んでいて、こちらも美しいフィニッシュです。




 ベースは珍しいベネリっすよ。何でも平気でカスタムしますね、コイツラ。(笑)




 日本にはこんなビーエム乗りは絶対いません。(笑)




 クソ生意気でむかつくディーラーの存在やクダラネー専門誌など、日本ではハイソなノリでイメージゲロ悪なビーエムですが、こんな調子なら全然許せる感じです。(笑)




 「ファミリー・ビジネス」って、親子なのかな?(笑)

 あと、独り言チックですが、右側の人がMGM-BIKESで売ってるブーツ履いてて、「買う人いるんだー」と思いました。




 お父さんらしき方がVFR750で、息子っぽい方はCBR900RRです。




 クーッ! カックイイな〜! チキショー!(笑)




 ファイター系じゃないのですが、イカついオネーサンのウデにキティーちゃんのタトゥーが入ってて面白かったので紹介してみました。(笑)




 私が乗ってたのは04のRRですが、基本的に同じ形の03-04年式のZX-6Rのファイターが紹介されてました!

 リヤホイールマジカッケー!!!




 スイングアームは定番のVFR750で、ホイールは7×17(笑)で、リヤタイヤは210/50-17です。(笑)

 カッコイイな〜! もー!

 あと、バーハンドル化用トップブリッジはお約束のABMで、カラーステップもABMのやつが入ってて、日本ではまだブレイクしてないけど、ノーマルのステップ位置で十分という人も、カスタムで是非カラーステップに交換してみてください。レーシングステップキットと違って可倒式なのでストリートでも安心っすよ。

ABM製バーハンドル化用トップブリッジ

ABM製カラーステップ




 超珍しいノリで、XR600のファイターも紹介されてました。

 あと、更に海外では珍しいノリで、全然まともに動かねー某日本製のメーター使ってますよ。(笑)




 いつものデタラメイベントも紹介されてます。(笑)




 こちらは割と古いFZR600のファイターですけど、安上がりに古い中古車でファイター作りたいという人に勇気を与える感じです。

 ちなみに、XXRに迷彩のカーゴパンツというあちらでは定番のファッションを、日本でもZ1000とかのスーパーネイキッドに乗ってる人の定番ファッションにしたいです。

バンディットXXR

STREETFIGHTER ライディングパンツ迷彩

カーゴパンツ迷彩




 こちらはエクストリーム系のイベントの様子みたいで、ジャーマンストリートファイターチックな車両も当然お国柄で多いです。

 全然カンケーネーけど、日本でもネットや雑誌に出る事はないサブカルチックでアンダーグラウンドでやってるエクストリーマーはクールだけど、「ストリートの怒り」など微塵も感じさせない、売名目的で顔出す為にジェットヘルかぶった国際ライダーがやってる日本のエクストリームとか超カッコワリー&超ダセー。(爆)




 初期型GIXXERのファイター化の製作過程を紹介しているページです。




 エンジンも外装とあわせて塗装しちゃうとか、日本人にはない独特のカルチャーです。




 またまたハチャメチャイベントの紹介です。(笑)

 真ん中あたりの人のTシャツのプリントが、キティーちゃんじゃなく、「Hello Titty」になってるのがプチ笑えましたが、検索したらちゃんとこういう商品があるみたいでした。(笑)

Hello Titty




 「あれっ? ラムシュタインがこんなイベントでライブやんの???」と一瞬思いましたが、どうやらコピーバンドっぽいです。でも、コピーバンドでもちゃんと火を吹いてて、こんなんでも十分楽しめそう。(笑)




 ラムシュタインで思い出して全然話が飛びますが、↑が昨年ラムが出したアルバムです。

 どこかカニバリズムを彷彿させる相変わらずのヤバさです。(笑)




 ↑は日本のHMVで紹介しているジャケ写です。

 人間が全員イネー!(爆)




 話を戻して(笑)、こちらは空冷Zのイベントの様子ですが、当然日本のカスタムとは全然カルチャーが違う感じです。




 GSFのファイター。

 という訳で、今年も独『FIGHTERS』誌から目が離せません。

 ちなみに、英『STREETFIGHTERS』誌はいつも1日前後に届くのに、今月は未だ届かず「やられた」調です。(爆)


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スネークアイバーエンドウィンカー入荷



 あと、宣伝ですが、バーエンドウィンカーと言えばドイツのケラーマン製が定番商品ですが、価格が半分位で安さが魅力のスネークアイバーエンドウィンカーが日本初上陸しましたので、バーエンドウィンカーを安上がりに取り付けたいという方は要チェギです。

スネークアイバーエンドウィンカー



 全然カンケーネー調ですが、なにげにサイトのトップページでも紹介している、ラムシュタインのライブ映像も個人的趣味で紹介しておきます。

 ちなみに、ラムシュタインの歌詞はかなり猟奇的で問題アリアリみたいなのですが、ドイツ人達は母国語でその歌詞聴いちゃってるので更にヤバめです。(爆)


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