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『FIGHTERS』８月号入荷

2009年9月16日 16:57

通常は翌月末頃届くのですが、荷物が行方不明になり、２週間程遅れて８月号が届きました。 　ちなみに、あんましネタばらしすると仕入れた在庫分が売れなくなるので、内容の紹介は“さわり”だけといたします。（笑）

GSX1300R隼（K5）のファイターで、フレームのラムエアダクトから何かパイプが出てるので、何かなと思ったら、ラジエーターの前にはインタークーラーがあって、しっかりターボ化されてます。（笑） 　あと、ストリートマシーン社製のファントムのカウルの隙間に、いい感じでメーターがあるので、うまい処理だな〜とか思ってたら、これも普通のスピードメーターとかじゃなく、ブースト計の様子。（笑） 　あと、ホイールは日本では珍しいけど、ドイツらしいつっちゃドイツらしいペー・ファー・エム（ＰＶＭ）。 　あと、ＡＢＭのバーハンドル化用トップブリッジ使ってるけど、タンク前に取り付けるハイパープロ製のステダン入れてるのがいい参考になります。詳しくは本を買ってください。（笑） ＡＢＭ製バーハンドル化用トップブリッジ （ジャーマンストリートファイターのノリでファイター化する時は、小僧ブランドでバーハン化しないでくださいねw）

全貌は本を買ってくれた人のみのお楽しみということで、98のYZF-R1のファイター。

空冷のGPZ1100ベースのGPZ1260。パッと見は、割と日本の硬派なノリで、よく見るとユーロチックなセンスというマシン。マスター関係がマグラとかは、あちらではありがちですが、こうした部分がユーロチック。 　ちなみに、右側のクランクケースカバーには、モリワキのやつがついてて、日本のカスタム車っぽい。（笑）

向こうでは、XJR1200のモノショック化したファイターとかもありがちなノリです。 　フォークはR1だけど、“あんよ”（足回り）は、FZR1000のものを多用してるっぽいです。

GSX-R1100のターボ化したファイター。ターボ大好きっすね、あっちの人達。

オリジナルのフレームに積んだGSX1100。右下の画像を見ると、クラッチを油圧で動かしてますよ。（笑）

定番っぽい（笑）ノリのGSF1200。シリンダー脇の銀色の飾りとか、性能の向上には何も寄与しませんが、デザインがクールです。（笑） 　あと、タンク前方のエアスクープみたいな飾りもあたらではありがちなノリ。 　あと、色々なファイター見て、特に片持ちのリアホイールが、見たこともないの使ってるケースが多いのですが、↑のやつとかも、どうやら４輪のホイール使ってるっぽいです。なるほど太いホイール履かせられる訳だ。

日本で言うところの、CBR929RR（SC44）のファイターで、外装を作る過程とかも紹介しています。詳しくは（以下略）。

SV650Sのファイターもありがちですが、女性とかが乗ってることが多いのに、↑はかなりイカついオッサンが乗ってます。（笑）

割とフツーなCBR900RRのファイターで、ライダーがかぶってるのは、お約束のXXR。 バンディット　XXR

こちらは、過激さはあまりないBUSA。 　という訳で、まだまだ紹介してない車両も色々ありますので、７月号の在庫分と共に是非買ってください。（笑）

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