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『STREETFIGHTERS』9月号到着
2009年8月4日 12:12



 英『STREETFIGHTERS』誌の9月号が届きました。






 UK版の小僧カスタムという感じで、海外では珍しいZXR400のカスタム車。

 丸ライトにセパハンで400レプリカベースというのが、日本の小僧チックな組み合わせですが、ホイールの塗り方(笑)とか、やっぱどこかアングロサクソンのセンスです。(笑)






 こちらで紹介しているCBR1000RRのフェアリングと同じSTREET MACHINES社製のフェアリングを使ったCBR1000RR。

STREET MACHINES Fairings




 写真は合成ですが、手術台の上にバイクを載せちゃうとかのパブリッシングのセンスが、いかにもあちら的で、国内2輪専門誌にはないセンスです。

 ちなみに、バイクはフツーに初期型の油冷GIXXER。




 こちらは読者投稿のようで、4台の内、1台しかシートカウルを変えてないのが、いかにもプライベートっぽい仕上がりですが、日本でも、この程度のファイター化したGSX-R1100は多い感じで、全世界的にダブルクレードルのGSX-R1100のファイター化は定番ですね。

 理由としては、このアルミのダブルクレードルのフレームワークが、全世界共通で美しいと認識されてるんだと思いますが、細かい話では、ノーマルがカウル付き車なのに、メーターがフレームマウントではなく、ハンドルマウントなので、メーターの処理が必要ないというのも大きいです。

GSX-R1100バーハンドル化用トップブリッジ




 女性オーナーのSV650のファイターというのもあちらではありがちなノリですが、こちらも女性がオーナーみたいです。

 ちなみに、ノーマルは片押し2ポッドみたいな安っぽいキャリパーが入っているのが、「なんだかな〜」ですが、このSVはGSX-Rの倒立フォークに換装して、フロント周りがクールになってます。






 フロントフォーークが嫌いな(笑)私が今回一番気になったのは、↑のYZF-R1で、その昔ブリッテンや、またアプリリアが250のレーサーでも採用したことがあるウィッシュボーンタイプのサスを作っちゃっていて、銀色のアームは、弁当掘りの部分のエンドミルの跡から見て、ワンオフの削り出しっぽい感じもしますが、仮にキャスティングだったとしても、最初の金型は削り出してる訳なので、とてつもなくコストかけてる感じがします。しかも、アームが真っ直ぐではなく、微妙にドッグレッグしているので、削り出すには余計メンドーなデザインで、よくやるな〜という感じです。






 ダブルクレードルのGIXXERのプロアーム化は、あちらでは定番ですが、↑はVFRのプロアームを流用してるようです。




★英『STREETFIGHTERS』誌は、渋谷のパルコの地下にある書店の洋書コーナーで2,100円(税込)前後で販売されています。

 また、イギリスのサイトでは、年間購読も申し込めますが、私もこの年間購読にて毎月定期購読しています。


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