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Home > my Fighter > my ZX-6RR Part2 > 2011年9月4日

★油ギッシュナイトにサヨナラ★

という訳で、
前後のレーシングスタンドが到着したので、
例えバイクを買っても、
これをやらないと自分のバイクになったという気がしないという、
洗車をかましてみました。




前後をスタンドアップしないと、
ホイールが回せないので、
こんな感じで洗車するのがイイ感じであります。

洗車大好き!(笑)




という訳で、
車体全体の油汚れを落とすべく、
アルミに対応している超強力なエンジンクリーナーを、
希釈せずに“原液のままで”全然おかまいなしにじゃんじゃんかけて洗います(笑)。

かけるだけで汚れが浮き立ってくるので、
中古車を買ったばっかの時にイイ感じです。




事前の写真を撮っておけば良かった感じですが、
ドライブ側のスプロケットの周りは強烈にドロがたまっていて、
レーサーにあるまじき姿でしたが、
こういうとこが汚いのも耐えがたいものがあるので、
ご覧のように素手で触れるくらいピカピカにしちゃいました。

こうやって愛車に愛情を注いでいくと、
魂がバイクに入っていく感じがいたします。

ちなみに、
ストリートで乗ってる大学生のバイクとかなら乗りっ放しもしょうがないかと思われますが、
サーキットを走らせるバイクなのに、
全然気にせず油ギッシュナイトでいられる人と、
私のように油ギッシュナイトなバイクはまたぎたくもないというタイプの人間の違いは、
80年代の空前のロードレースブームの時に、
ワークスマシンに憧れていたかどうかの違いだと思われます。

最近のサーキット野郎の特徴である、
休日のサラリーマンの教養講座みたいな調子でサーキット走行を楽しんでおられる方は、
バイクなんて走ればイイ調ですが、
別に批判はしたくないものの、
全然シンパシーは感じられません。




でもって、
外装は外装で、
中性洗剤で軽く洗っときました。

という訳で、
本当はこの後にタイヤを持って世田谷のスピード☆スターさんに行こうかと思いましたが、
時間的に無理なのと、
4年振りにバイクの洗車をしたら、
強烈に疲れちゃったので、
今日はこの辺でお開きにしようと思います。

明日以降も乞ご期待!


2011年9月5日 とりあえずバーハン化


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