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マイ・Z・ミドファイター・Z400
> 2021年6月20日
リアショック調整他
先月は3回もM.S.L.HOBBYに走りに行ったものの、
すっかり梅雨に入ってしまったという事で、
今月は1回も走らせていない私のZ400ですが、
この日は次回走行に向けてのセッティング変更をかます事に致しました。
セッティング変更と共に、
お亡くなりになったタイヤを交換する為に、
まずは前後ホイールを外した所です。
↑は、
前回の走行で使用した、
かなりデカい47Tのスプロケットで、
ちょっとショート過ぎたせいか、
ホームストレッチで3速で引っ張った際にレブに当たってしまい、
4速に入れた直後にシフトダウンして第1コーナーに進入するという調子で、
あまり意味が無い感じだったので、
シフトアップしなくて済むよう、
以前の45Tに戻そうと思います。
という訳で、
ちゃちゃっと45Tに戻しました。
次には、
リアショックの調整をかます事に致します。
ステップスタンドを使ってちゃちゃっとリアショックを外しました。
ノーマルリアショックと同じ取り付けピッチという事で、
ネジ部を5mmとしていましたが、
これを12.5mmと7.5mm長くし、
リアの車高を15mm高くしてみました。
イニシャルは走る度にかけていき、
ついにはネジ部が15mmという状態になっていました。
しかし、
それを8mmと7mm弱めて、
スプリングが遊ばないギリギリという、
最弱という状態に致しました。
これで、
ライダーが乗っていない『1G』状態だとリアの車高が高くなる事から、
バイクを置いてある状態だと見た目がカッコ良くなり(笑)、
ライダーがまたがった『乗車1G』状態だとリアが沈むという感じになると思います。
しかし、
走ってみてこれが吉と出るか凶と出るかは神のみぞナントカです(笑)。
個人的な希望としては、
イニシャルが柔らかく伸び側のストロークに余裕があれば、
ブレーキング時にすぐにはリアが浮かず、
リアショックが伸びる間にリアタイヤが地面に接地していれば、
それで安心感が高まるのではないかな〜と言う感じです。(^^)
そんな勝手な妄想は机上の空論になる可能性も高いですが(笑)。
しっかり外してリアショック単体の状態で楽してリアショックの調整をかました後、
ちゃちゃっと車体に戻しました。
ネジ部が一杯露出していて、
見るからに車高を高くしました感が有ります。
こんな所を見る人は居ませんが(笑)。
話はコロっと変わりまして、
↑は、
最近販売を始めた、
コメットLEDヘッドライト
を装着したマイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)で、
このヘッドライトはかなり軽量な事から、
マイ・Z・ミドファイター(Z400)にも装着する事で、
フロント周りの軽量化をかます予定なのですが、
かなり小型なヘッドライトなので、
見た目のキワモノ感が増す為、
ランボルギーニ・ウラカンSTOと同じカラーリングでは違和感があるという理由と、
ここの所のサーキット走行にて、
プチゾーンに入ってきて、
今にも転びそうで、
本当に転んだ場合、
ペイントしている外装ですと、
そのペイントが出来上がるまで走れないというのがストレスになるという理由と、
外装のオールペンは、
デモ車としてはハクがつくものの、
カスタムパーツを取り付けてご紹介する際に、
実際にZ400やZ250に乗る方のイメージが膨らみにくいというデメリットがあるという理由と、
そもそも論として、
私は2019年式のZ250のマットブラックとキャンディーレッドのカラーリングが好きで、
そのカラーリングのZ250を増車したい位に考えておりましたが、
増車のリアリティーはあまり無いという理由と、
これらの理由を総合的に考えて、
外装をまるっと純正のマットブラックに変更する事に致しました。
ちなみに、
Z400とZ250の2021年式モデルは、
Z400にだけ艶有りのタンクのカラーリングというラインナップが有りますが、
その他3種類は全てマットブラックベースなので、
2021年にマットブラックベースのZ400やZ250をご購入された方が、
私のZ400のカスタムを御覧になって、
カスタムの具体的なイメージを持って頂ければ幸いな感じです。(^^)
という訳で、
ちゃちゃっと外装を外しました。
走ってるよりイジってる時間の方が長いせいか、
慣れているので楽勝な感じです(笑)。
でもって、
タンクからガソリンを抜いて、
この日はお開きと致しましたが、
キャブ車のガソリンタンクは燃料コックを外した後のちっちゃい穴しか無く、
ガソリンを抜くのが大変でしたが、
インジェクション車は燃料ポンプを外した後の穴が、
手が入る位デカいので、
こういう事をやる時に楽でイイ感じです。(^^)
2021年6月21日 ノーマルハンドルに交換
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