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YSS製リアショック取り付け他



この日は、
約1ヶ月前の6月10日に注文しておりました、
↑のYSS製のリアショックが届きましたので、
早速取り付けてみる事に致しました。

ちなみに、
2018年式以降のNinja400とNinja250用のYSS製のリアショックには、
全部で4種類のラインナップが有るのですが、
私が購入したのは1番安いMZ456というやつで、
お値段は71,280円(税込)で、
1番安いとは言っても、
新橋で呑んでるサラリーマンのお父さんの、
2ヶ月分のおこづかい位のお値段がします(笑)。

ちなみに私は、
Z400購入に伴って、
今年に入ってから呑みに行くのをやめるどころか、
酒自体を呑むのをやめてお金を捻出しております(笑)。


PMCさんのNinja250/Ninja400(18- )用YSS製リアショックの商品ページ




中身はこんな感じで、
Z400と同じタイ製ですが、
見た目のクォリティーは非常に高く、
十分に所有する満足感が有ります。




Z250SLに使っていたYSS製のリアショックは、
“しゃこちょう”(車高調整機構の意)が付いてないのが残念な気分でしたが、
今回は“しゃこちょう”も付いててプチウレシーです。(^^)




あまり深く考えずに撮影した為、
左側のノーマルのリアショックは上下が逆になっちゃってますが(笑)、
コマケー事は気にしないで頂き、
↑の画像のように長いボルトを通してみますと、
ノーマルのリアショックとYSS製の納品された状態のリアショックは、
ボルト間ピッチは同じでした。

ちなみに、
以前にも書きましたが、
ノーマルはショックというよりかは「バネ」というルックスで、
YSS製はちゃんと「ショック」というイキフン(雰囲気)です(笑)。




Z250SLで1度購入しているので知ってましたが、
↑のイニシャル調整用の工具も付属してます。




という訳で、
すでに事前にノーマルリアショックは取り外していたので、
後は取り付けるだけです。




気を付けながら取り付けるものの、
ぶつけた時にせっかくのレーキー(きれい)なスプリング等にキズが付かないよう、
↑みたく表面保護テープでマスキングして取り付けてみました。




無事に取り付けボルトを通した後、
マスキングの表面保護テープをはがしました。

おおっ!
レーサーライクでカッケー!\(^o^)/

ちなみに、
取り付け時には、
ボディーの「YSS」のロゴステッカーが、
よりリアショックが見えやすい左側にくるように取り付けました。




相対的に、
「YSS」のロゴステッカーの反対側の、
説明文みたいなステッカーは、
リアのマスターとかがあってリアショックが見えづらい、
右側にくるようにしてみました。




↑は、
マイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)のリアショックで、
スプリングはオクムラさんのシングルレートのスプリングなものの、
リアショック自体はノーマルなので、
単にスプリングの色だけ変えてるイキフン(雰囲気)ですが、
マイ・Z・モノファイター(Z250SL)と、
今回のマイ・Z・ミドファイター(Z400)は、
YSS製のリアショックでかましていて、
性能も上がってるよ感も醸し出してみました。




という訳で、
ジャーマン・ストリートファイターのセンスをクリパー(模擬)して、
ハードコアテイストな車体に対して、
“差し色”でリアショックのスプリングは赤くするという、
バグブロドットコムのデモ車の伝統を継承する事が出来て余は満足です(笑)。

あと、
伸び側のダンピングの調整は33ノッチ有るようで、
納品された状態ではソフトから18ノッチの所にセットされてましたが、
とりあえずはこの状態で走ってみようかと思います。




話はコロっと変わりまして、
前回のレポートにて、
ETCアンテナのコードが外側にあるのが気になったので、
ハンドルポストの間を通した事をご報告させて頂きましたが、
これもダサいと思って、
またまたコードの通し方を変えてみる事に致しました、
かなりパラノイック(偏執的)に(笑)。




という訳で、
コードはトップブリッジ下を通してみました。




すると、
トップブリッジ上にはコードが無くなりスッキリ致しました。

あと、
アンテナの角度を今一度説明書で確認致しますと、
水平から20度までとなっていて、
前回の状態だとちょっと立たせ過ぎだったようなので、
↑のように少し寝かせてみました。

だいぶコマケー話ですが(笑)。

では、
後はペイントに出している外装が戻ってくるのを待つばかりです。


2019年7月17日 クラッシュプロテクターを追加


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