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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・モノファイター > 2017年7月9日

★リザーブタンク交換他★



ここのところ平日は色々といそがしく、
マイ・Z・モノファイターをイジるリアリティーが全然無い感じでしたが、
この日は日曜にも関わらずご出勤をかまし、
午前中はフツーに働いた後、
午後からゆっくりマイ・Z・モノファイターをイジる事にいたしました。




という訳でこの日は、
元々使用しておりましたマスターのリザーブタンクを、
容量がアップした事で、
文字通りアットプデートされた↑のABM製のサイオ・ビレットリザーブタンクに交換する事にいたしました。




↑は、
今回取り付ける容量が増したタイプ(左)と、
元々取り付けていた容量が小さいタイプ(右)との比較です。

新しいやつは、
点検窓がタンク中央にきた感じで、
「オイルが無いと思ったら即アウト」
という感じではなく、
オイルレベルが点検窓を切っても、
「まだ少し余裕があるよ」と言ったイキフン(雰囲気)です。

ちなみに、
詳細は不明ですが、
どうやらヨーロッパの“おかみ”からの指摘を受けての改良のようです。




↑は、
元々の状態です。




ABM製品は、
昨年あたりからパッケージのデザインも良くなってきました。




という訳で、
ちゃちゃっと元の小さなリザーブタンクを外しました。




しかし、
取り付けステーはミラーの取り付け穴にあわせてφ10に拡大してあったので、
元々使っていたステーを使い回す事にいたしました。




↑は、
新しいタンクに古いステーを取り付けた状態です。



初期のモデルはステーの取り付けがリジットマウントでしたが、
現行モデルはラバーマウントとなっている為、
タンクを取り付けた後も取り付け穴の長穴の分タンクの向きを微調整する事が可能というスグレモノです。




無理なテンションがかかってオイル漏れしないよう、
ホースは割と長めにして、
タンクのパイプにまっちゅぐ挿し込みました。




ちなみに、
ホースが短いと、
ホースに変なテンションがかかって、
ホースとパイプの間に隙間が発生してオイル漏れしやすくなるので、
ホースのセットの際は、
未成年の異性に飲みに誘われた有名人くらい注意が必要です。




そしてまた、
更なるオイル漏れ対策と言った調子で、
ホース取り付け部分は、
私は個人的に付属のバンドは使用せず、
ワイヤーロックを選好しております。

ちなみに、
あたり前田のクラッカーライクにて、
タンクの容量が増した事で、
ブレーキオイルのエア抜き作業中のオイルの注ぎ足し作業が楽になりました。(^^)




それから、
これは余談ですが、
マイ・Z・モノファイターに装着しているゲイルスピード製のφ14のマスターは、
ピストン径が小さい事からエア抜きの作業時はオイルがなかなかホースやキャリパーに入っていかない感じで、
やや苦労する感が有りましたが、
こちらのマスターはレバー比を変化させるギミックというか調整機構がある為、
エア抜きの際はピストン径が最大になるレバー比にセットしてエア抜きをかましました。

逆説的には、
この調整機構はエア抜きの際に便利なシロモノ家電です。(^^)

という訳で、
デモ車なのに売ってるパーツを取り付けていない事がプチストレスでしたが、
現行モデルのリザーブタンクに換装し、
デモ車の役割も果たせて余は満足です(笑)。




↑は、
取り外した元々のリザーブタンクですが、
エコロジカルなノリにて、
こちらのタンクはリアブレーキに使い回す事にいたしました(笑)。




↑は、
元々のリアのマスター周りですが、
レーサーライクなノリにて、
マイ・Z・モノファイターはリアに関してはリザーブタンクレス仕様でかましておりました。

しかし、
あんましやんないからいいという感じではあったものの、
実際のエア抜きの際は、
スポイトみたいなのでチマチマオイルを注ぎ足す必要があって、
エア抜きの作業はかなりめんどくさい調子でした。




それから、
以前のレポートでも記述いたしましたが、
リアのストップランプスイッチを取り付ける際、
ストップランプスイッチのナットが紛失している事で、
純正のストップランプスイッチはやや無理付けな状態だった為、
この機会に↑の、
デスストックしておりましたABM製のオイルプレッシャースタイル、
つまりは油圧式のスイッチを装着してみる事にいたしました。




という訳で、
ストップランプスイッチのコネクターを外すというだけの為に、
「まったくメンドクセーなー」(笑)
と思いながら、
ちゃちゃっとリアのシートカウルやシート周りを外しました。




上はABM製のストップランプスイッチで、
下は純正のストップランプスイッチですが、
純正のストップランプスイッチはナットを紛失している事であまり価値も無い為、
それぞれコードはぶった切って合体させる事にいたしました。




という訳で、
↑のホットメルトチューブを使用して、
ストップランプスイッチを合体させます。




↑は、
ドイツとタイ(Z250SLの生産国)を結婚させて生まれた混血児で、
ABM製のストップランプスイッチに純正のストップランプスイッチのコネクターを、
ホットメルトチューブを使って接続したシロモノ家電です。




でもって、
M6用の穴があいたL字型のステーを、
M8のタンデムステップ取り付け部分に取り付ける為に、
片方はφ8.2に穴を拡大し、
そのステーを使ってフロントに使っていたリザーブタンクを取り付けました。

そして、
これまたあたり前田のクラッカーライクにて、
ホースだけの状態よりもリザーブタンクがある状態の方が、
エア抜き時のオイルの注ぎ足し作業は楽になりました。(^^)




↑は、
アップで撮影したもので、
リザーブタンクは奥まった所に設置した為、
ハングオン時の外足の“かかと”とかにもあまり干渉しないっぽいイキフン(雰囲気)です。




ちゃんと作動するか心配だった油圧式のストップランプスイッチも、
松居一代と船越英一郎の人生と違い、
特に問題なく作動いたしました。

という訳で、
ドイツとタイ(Z250SLの生産国)の国際結婚がうまくいって良かったです。(^^)






という訳で、
最後は毎度の愛車の記念撮影をかまして終わりましたとさ、
めでたしめでたし。(^^)


ABMサイオ・ビレットリザーブタンク(5色)
◆車検時に必要な点検窓付きです◆
(点検窓が無い製品は一般公道では使用出来ません)

ホットメルトチューブ


2017年8月15日 パラレル化したLEDヘッドライトの撮影


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