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マイ・Z・モノファイター
> 2017年2月28日
★ブレーキランプスイッチ取り付け他★
あけおめことよろっす(笑)。
という訳で、
ストリート仕様にすると言ったまま、
冬眠というレベルにて放置しておりましたマイ・Z・モノファイターですが、
この日は久々に、
つーか今年初めて愛車をイジってみました。
ちなみに、
わたくしごとで大変恐縮ですが、
私は一昨年には右肩が40肩になってしまい、
右手が上がらない状態になった事で、
バイクに乗るリアリティーが全然無くなくってしまっていたのですが、
半年位で自然治癒した為、
昨年初めにマイ・Z・モノファイターを購入する気になりました。
しかし、
昨年の夏位から、
今度は左肩が40肩、
つーか、
私は今年で50歳になりますので、
50肩になってしまい、
日常生活ではあまり支障は無いのですが、
変にひねったり曲げたりしますと、
その場でうずくまるレベルにて激痛が走るようになってしまい、
またまたバイクに乗るリアリティーが無くなってしまっていたのでした。
まー、
そうは言いましても、
新車で買ってもうそろそろ1年が経つというのに、
愛車をまだ638kmしか走らせていないのはもったいないとばかり、
ストリートでピヨピヨ走る分には大丈夫かな、
という事と、
以前の右肩のように左肩に対しても自然治癒を期待して、
またまたバイクに乗ろうと、
この日は作業を始めました。
ホームコースのM.S.L.HOBBYでの前回の走行の際、
それまでは出なかった症状として、
インフィールドの右ヘアピンにて、
倒し込みの際に路面の継ぎ目みたいなのをまたぐとそこでフロントがハネたり、
立ち上がりでも路面の継ぎ目でフロントがハネる事があり、
その時に思ったのは、
Z250SLは根本的にフロントフォークの性能が低い為にフロントがハネるんじゃないかと言う感じで、
その日はそのままバイクを丸ごと燃えないゴミの日に捨てちゃおうかとも思ったのですが、
おうちに帰ってきて冷静に考えましたところ、
前回の走行時には、
ハンドルの取り付け位置を25mmアップし16mmバックさせちゃう、
ABM製の
コンフォートキット
を装着した為、
上半身が起きた事でフロント過重が減り、
それが原因でフロントがハネたんじゃないかと考え直しました。
という訳で、
ハンドル位置がもっと前に有った頃に最強にしておりましたフロントフォークのイニシャルを、
忘れない内に緩めておく事に致しました。
ちなみに、
コンフォートキット
で16mmハンドル位置を後方にズラしているにも関わらず、
バーハン車の悲しい佐川急便にて、
イニシャルの上にはハンドルが有る事で、
イニシャルを調整するに当たって、
Tレンチとかは使えないというイキフン(雰囲気)です。
しかし、
そんな時には、
↑の画像で私が持っております、
ラチェット式のメガネが便利です。
↑みたいな調子にて、
ラチェットを利用してカチカチとイニシャルを緩めました。
1目盛りは2.5mmのようで、
2目盛り、
つまりは5mmイニシャルを緩めておきました。
↑の画像でブラブラ遊んでいるコードは、
ブレーキランプスイッチにつなげるコードで、
ゲイルスピード製のマスターはブレーキランプスイッチが別売りという事を知らず、
ブレーキランプスイッチは当初購入しておりませんでしたが、
サーキット走行しかしないという事で、
特に気にせずそのままにしていたものの、
ストリートでは必要という事で、
次にはブレーキランプスイッチを取り付けてみる事に致しました。
↑は、
事前に取り寄せておいたブレーキランプスイッチです。
という訳で、
ちゃちゃっと取り付けてみました。
端子を自分で組む必要性は有るものの、
特に難しい事もなく簡単に取り付け出来ました。
左側はスモールで、
右側がブレーキをかけた状態で、
特に問題無くブレーキランプは点灯致しました。
そう言えば、
マイ・Z・モノファイターに装着している
LEDウィンカー・マットブラック・スモークレンズ
ですが、
私の勉強不足にて、
当初はこのままでは面積が足りず、
ストリートで使用する為には、
別途ウィンカーを増設する必要性が有ると思っていたのですが、
こちらの商品はECE規格適合商品という事で、
レンズ部分にEマークも有り、
日本の車検にも適応しているようで、
ウィンカーはこのままでもストリートで使用出来るという事で、
私は安堵のため息をもらすと共に胸を撫で下ろしましたが、
そう思ったのもつかの間(笑)、
2月28日に販売を開始致しました、
シーケンシャル(流れる)ウィンカー
というのを現在取り寄せ中で、
日本に到着次第、
ウィンカーはこちらのウィンカーに交換しようと企んでます(笑)。
ちなみに、
↓のリンク先は、
お客様より教えて頂いた、
Eマーク付きのウィンカーで車検に通ったというレポートですので、
ご参考にして頂ければ幸いです。
メモメモ
(クリックするとAUTHENTIC MOTOR SERVICE様のブログのエントリが別ウィンドウにて立ち上がります)
それから、
前回の走行ではファイナルのショート化が裏目に出た為、
こちらも忘れずにファイナルのロング化、
つーか、
ノーマルに戻す作業をかましたいと思いました。
ちなみに↑は、
ドライブスプロケットが13Tの状態での画像です。
それから、
わざわざ2枚でデーマン(にーまーんえーん)もかけてワンオフしたオリジナルのステッププレートですが、
リアブレーキを撤去し、
リアのマスターは取り外す事前提で設計したプレートだった為、
リアブレーキの復活の為に、
こちらのプレートも元々のアグラス製のプレートに泣く泣く戻す事に致しました(笑)。
↑は、
ノーマルと同じ14Tのドライブスプロケットと、
新品のワッシャーです。
もう何度ドライブスプロケットを交換したのか自分でもよく分かりませんが、
サーキット野郎は、
まるで大統領夫人にとってのお洋服レベルにて、
スプロケットはとっかえひっかえする生き物なのです(笑)。
という訳で、
リアホイールを外す前に、
まずはドライブスプロケットのナットをちゃちゃっと外しておきました。
でもって、
ちゃちゃっとリアホイールを外しました。
「リアブレーキを全く使わない」なんてー事は、
教習所テクニック憧れ調の方々には全くもって褒められた話では有りませんが、
現実的に私はリアブレーキを全く使わないので、
撤去しておりましたリアのディスクローターですが、
ストリートでもサーキット同様制動目的では使用しない事が予想されるものの、
ストリートでは傾斜が付いた場所で停車している際に使いそうという事で、
次には取り外しておりましたリアのディスクローターを取り付ける事に致します。
しかし、
せっかく外していたリアのディスクローターを元に戻す事で、
バネ下重量の増加と私自身の逆プラシーボ効果にて、
仮にサーキット走行した際には、
恐らく5秒位タイムダウンすると思われます(笑)。
と、
色々とクダラネー事をほざいておりますが、
そんな事よりも、
別の事に気を取られて、
ディスクローター取り付け後の写真を撮るのを忘れちゃいました(テヘペロ)。
何に気を取られたかと言いますと、
リアのブレーキ周りの復活に伴い、
リアのブレーキランプスイッチも復活させなければならず、
リアのブレーキランプスイッチは、
シート下にタイラップで留めていて、
シートカウル周りを外す必要性が有る事に気付いた為、
「全くメンドクセーなー」と、
リア周りの外装を外す事に気を取られて、
前述のようにリアのディスクローターを取り付けた後の写真を撮り忘れました(笑)。
↑が、
ブラブラしないよう、
わざわざシート下にタイラップで留めておいたリアのブレーキランプスイッチです。
しかし、
実際にリアのブレーキランプスイッチをステッププレートに取り付けようとした際、
スイッチに付属のナットが無い事に気付きました。
↑は、
納車時のノーマルステップの状態の画像で、
スイッチにはナットが有ります。
どうやら、
リアブレーキなど今後一生使わないだろうと、
あまり深く考えずに外しておいた事で、
スイッチをシート下にタイラップで留める前の時点で、
走行中に振動かなんかでナットを紛失してしまったようで、
私はレプロ(悪名高いバーニング系列の芸能事務所)でコキ使われた、
清水富美加くらい絶望的な気分に陥り、
思わず出家しそうになりましたが、
現実を科学する事で気を取り直し、
早速新品のスイッチを発注したのですが、
メーカー在庫切れで納期未定という回答がきた為、
別の方法を考える必要性が出てきました。
まったく、
日本車とは名ばかりで、
実際にはタイで作られているバイクだと、
新車でも全然安心出来ません(笑)。
※参考文献
↑は、
とりあえず右側のステッププレートを交換した後の様子です。
でもって、
スイッチにはちっちゃなホースバンドを取り付け、
↑みたいなテキトー取り付けをかましましたが、
この状態で一応スイッチは無事に作動致しました(笑)。
しかし、
当店にはABM製の油圧式のブレーキランプスイッチがデスストックしていた事をその後に思い出したので、
スイッチはその内に気が向いた時にでもそちらに変更しようかと思います。
↑は、
捨てる神あれば拾うナントカと言ったイキフン(雰囲気)の、
デスストックしてたABM製の油圧式のブレーキランプスイッチで、
前述のように、
気が向いたらこちらを取り付けようと思います。
↑は、
ドライブスプロケットが14Tになった状態です。
という訳で、
ファイナルはノーマルと同じになりました。
でもって、
ワンオフしたプレートを無慈悲に取り外し、
左側のステッププレートも元々のアグラス製のヒールガードが有るやつに交換致しました。
↑は、
デーマン(にーまーんえーん)位かけてワンオフしたステッププレートで、
想定通りヒールガードが無い事で下半身のホールドは良くなったのですが、
良くなり過ぎちゃって(笑)ハングオフ量が大きくなり、
それが原因でコーナーリング中に車体が起きちゃって、
結果的にバンク角が減っちゃったような気がして、
早い話がタイムアップには貢献しなかったっぽいイキフン(雰囲気)で、
手間暇かけて口説いた好みのルックスの女性とセックスしたら、
相手が“マグロ”だった、
みたいな気分です(笑)。
ワンオフしたステッププレートは、
クラッシュプロテクターを取り付けていましたが、
アグラス製のプレートへの変更に伴い、
クラッシュプロテクターが余っちゃいました。
ちなみに、
以前にクラッシュプロテクターのローテーションを行った事で、
右側のクラッシュプロテクターは見える場所にキズが有る状態としておりましたが、
サーキットでしたら根性論的な硬派感が醸し出るものの、
ストリートだとただの貧乏くさい人感が漂うので(笑)、
この削れたプロテクターは削れて無いプロテクターに交換する事に致しました。
という訳で、
ワンオフしたステッププレートに取り付けていたクラッシュプロテクターを、
右側前部にもってきました。
↑は、
やっとこさリアのディスクローターを取り付けた後の画像です(笑)。
という訳で、
この日はとりあえずブレーキランプスイッチの取り付けと、
リアブレーキの復活までをかましました。
後は、
ストリートで走る為にはマフラーの交換が必要なのと、
宮崎県の地元ヤクザにガタガタ言われる事はない部分として、
ラジエーターの冷却ファンの取り付けもかます必要性が有りますが、
それらの作業はボチボチやっていきたいと思います(笑)。
つーか、
今は↓の
『シーケンシャル(流れる)ウィンカー』
の取り付けが待ち遠しい感じです(笑)。
シーケンシャル(流れる)ウィンカー
2017年3月14日 ABMリノーバ・LEDウィンカー取り付け
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