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★マット塗装のお手入れ★



セパハンも無事に取り付け、
とりあえずバイクとして完成したマイ・Z・モノファイターですが、
この日は外装のお手入れをしてみる事にいたしました。




マイ・Z・モノファイターは、
外装のカラーリングはマットなジャーマングレーでかましておりますが、
これまで私が所有しておりましたファイターは、
みなマット塗装でかましていた為、
時々視聴者様より、
「外装はどうやって手入れしてるんですか？」
と言ったご質問を頂く事があったものの、
特に何も手入れ等はしてなかった為、
「手入れはしてません（そのまんまw）」
とお答えしておりました。




↑は、
以前乗っておりましたマイ・ベイビー・ブレード（CBR400RR）で、
こちらもマットなジャーマングレーでかましておりましたが、
塗装部分は特に何もせずそのまんまで維持しておりました。

そして、
これまでは私自身マット塗装は手入れが出来ないと思っていたのですが、
色々調べてみますと、
マット塗装用のクリーニング＆コーティング剤が有ったようなので、
今回はそれを試してみる事といたします。




↑は、
マット塗装にも使用可能をうたっております、
『ブードゥーライド』で、
これを試してみたいと思います。




「何でもOKだぜベイベー」
的な事が書かれております。




説明書きの所にも「マット塗装」と書かれていて、
マット塗装している方やマット塗装をこれからかましたい方に勇気を与える感じです（笑）。




という訳で、
まずはシートカウル裏側とかの目立たない場所からテストしてみましたが、
例えばマット塗装にワックスをかけた時のように白く跡が付いたりムラになったりするような事は無く、
マット部分でも特に問題は無いイキフン（雰囲気）でした。




↑は、
マット塗装部分に使ってみた後ですが、
御覧のように元々の状態と特に変化無く、
マット塗装に使っても問題無い感じが分かるかと思われます。

という訳で、
今回私は、
「マット塗装をかましたいけど手入れが出来ないのでちょっと…」
みたいな方の人柱になってみましたが、
『ブードゥーライド』のおかげで、
今後はひるむ事なくマット塗装にチャレンジする方が増えるかもしれません。

という訳で、
大したネタではないレポートですが、
マット塗装をかまされている人、
あるいはこれからマット塗装をかます方にとって、
このレポートは時の試練に耐えうるものになりそうな予感です（笑）。



ちなみに、
最初使ってみようとした時、
コーティング剤の出し方が一瞬分かりませんでしたが、
キャップをひねるだけで中身を出す部分が現れるという設計みたいで、
細かい部分ですが「よく出来てるな〜」と思いました（笑）。




それから、
↑は前回に取り付けたラップショットの様子ですが、
トップブリッジに対して平行では無いので、
もうちょっと見やすい位置に移設する事にいたしました。




↑は、
移設の為に用意したステーです。




という訳で、
ステーを利用してラップショットをトップブリッジと平行にして、
更にちょこっと中央に寄せて視認性を増してみました。




外装を軽くコーティングして、
後は走るだけと言った感じです。

ちなみに、
この角度から見ますと、
背中が盛り上がり、
頭が低いと言ったイキフン（雰囲気）で、
動物のバッファロー感がパネェです（笑）。


2016年8月11日　M.S.L.HOBBYで20回目の走行パート１

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