Z250SL　フロントフォーク取り付け

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★フロントフォーク取り付け★

さて、
7月21日（木）には、
依頼しておりましたスプリング交換及びイニシャルアジャスターの取り付けをかましたフロントフォークが届いていたのですが、
そのまま放置していた為、
この日（7月26日）には、
このフロントフォークの取り付けをかます事にいたしました。

おおっ！
やっぱ黒い削り出しのイニシャルアジャスターマジカッケー！（笑）

ちなみに、
ノーマルはゴム製のフタがしてあるだけのルックスなので、
かなり高級なイキフン（雰囲気）が漂うようになりました。(^^)

フロントフォークが無い状態のマイ・Z・モノファイターです。

という訳で、
ちゃちゃっとフロントフォークを取り付けました。

アジャスターの底面とフロントフォークのトップに隙間が有りますが、
ネジ式ではなくクリップで取り付ける方式なので、
これはこれで問題無いっぽいです。

しかし、
ここで問題が発生いたしました。

なななんと、
セパハンにスロットルスリーブをハメた所、
スムーズにスリーブが回りません。

ちなみに、
元々のハンドルでは問題無く、
また、
純正のスロットルスリーブやＡＢＭ製のスロットルスリーブであれば、
このセパハンでも問題なくクルクル回る感じでした。

でもって、
セパハンのハンドル部分の外径をマイクロメーターで測定いたしますと、
スロットル側のハンドルパイプの外径はφ22.35（22.35mm）位有って、
本来であればφ22.2のハズなので、
コンマイチゴー（0.15mm）も外径がデカい感じです。

ちなみに、
当方で勝手にかけた（笑）黒いアルマイトは千分の５ミリ（0.005mm）くらいしかのらないので、
外径的には百分の１ミリ（0.01mm）位しかデカくならないハズなので、
コンマイチゴー（0.15mm）も外径がデカくなる訳は無いという感じです。

という訳で、
元々のバーハン仕様に戻すか、
はたまた別のセパハンを物色するか、
瞬間的に色々と頭の中で思考が交錯いたしましたが（笑）、
セパハンの販売元である「バトルファクトリー」さんに電話をかけ、
技術担当の方とお話しいたしますと、
アクティブ製のハイスロのスロットルスリーブは、
クリアランスがかなりシビアになってしまうとの事で、
ハンドルとスロットルスリーブを「バトルファクトリー」さんに送れば、
スリーブに合わせてハンドルを削って頂けるとのご回答だった為、
この日の内にハンドルは「バトルファクトリー」さんに送る事にいたしました。

という訳で、
フロント周りの仕上がりはもう少し後になりそうですが、
とりあえずセパハン化は出来そうなので、
次回以降乞ご期待！

2016年7月27日　ファイナル＆ステッププレート変更

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