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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・モノファイター > 2016年7月13日

★バグアイプロジェクターヘッドライト【2.0】装着★



さて、
カワ車に乗る者にとってもはや通過儀礼(笑)とも言えます、
オイル漏れを起こしておりましたマイ・Z・モノファイターですが、
先日(7月7日)の七夕の日にバイク屋さんに預けた所、
翌日の7月8日には修理は終わったとの連絡が有ったのですが、
梅雨時で雨が続いていた為、
愛車は雨が降っていなかった7月13日(火)の午前中に納車して頂きました。




少し前にメーターを外すと共に『LEDヘッドライト』を装着いたしましたマイ・Z・モノファイターですが、
バイク屋さんがバイクを直す際にメーターが有った方が便利だろうと、
バイクを預ける前には、
ヘッドライトは取り外すと共に、
メーターは復活させておきました。




でもって例のオイル漏れですが、
クランクケースのクラッチカバーの下辺りにオイルが付着していた為、
当初私はクラッチカバーからオイルが滲んだのかと思っていたのですが、
バイク屋さんの診断では、
ウォーターポンプのインペラのオイルシールからオイルが漏れていたとの事で、
そこからオイルが漏れると、
ウォーターポンプ下の小さな穴からオイルが出てくるそうで、
私はこうした穴は初めて拝んだのですが、
バイク屋さんによりますと、
こうした穴が開いているのはカワ車くらいだとの事でした。
(注:別の方からのご教授で、ヤマハとかも有るそうです)

でもって、
オイルシールを交換するだけでなく、
インペラシャフトとシールの馴染みを良くする為に、
なななんとインペラまで交換したとの事でした。

また、
修理を担当されたメカの方に、
こうした部分からのオイル漏れは結構有るのか尋ねた所、
「カワサキの場合は時々有ります(笑)」
との事でした(笑)。

ちなみに、
今回の私のケースでは、
私は新車で愛車を購入し、
走行距離も少なく購入後に時間もあまり経っていなかった為、
クレームとして修理は購入したバイク屋さんに丸投げする事になりましたが、
仮にこれが中古車で購入した後に起きた現象で、
修理代は自前でなんとかする事になった場合でも、
自分のカンピューターに頼って我流で修理するよりかは、
こうした案件に対する経験則が豊富な整備士の方に、
修理は丸投げした方が良さげだとも思いました。




冷却水を抜いていた為、
バイク屋さんが冷却水を入れた後も、
恐らくエンジン内の冷却水が少ない事から、
リザーブタンクのクーラントが減ってしまったようで、
納車された後は、
まずは足りないクーラントを補充してみました。

ちなみに、
クーラントやエンジンオイルは、
カワサキ指定のモノであれば無料との事でしたが、
私は愛用しているクーラントやオイルが有った為、
クーラントやオイルは事前にバイク屋さんに預け、
そちらを入れて頂きました。




という訳で、
ちゃちゃっとクーラントを足しました。




でもって次には、
以前バグブロドットコムで販売し、
その後販売を中止していたものの、
7月6日に販売を再開いたしました、
↑の『バグアイプロジェクターヘッドライト【2.0】』を装着してみる事にいたしました。




そして、
φ50バーチカルヘッドライト』装着の際に、
マイ・Z・モノファイターはノーマルのZ250SLのヘッドライト用のH4のコネクターから、
ギボシ端子のコネクターに変換していて、
ノーマルのH4コネクターは車体に押し込んでしまっていた為、
ヘッドライトのコネクターをつなげるという理由の為だけに、
まずは外装を取っ払いました。




でもって、
ライトステーを再利用する為に、
まずはライトステーと共に丸ごと『φ50バーチカルヘッドライト』を元に戻してみました。




それからヘッドライト部分だけをちゃちゃっと取り外しました。




軽くヘッドライトを当ててみますと、
縦に長い『φ50バーチカルヘッドライト』と違い、
パラレル(並列)のバグアイですとメーターの位置が高いと思った為、
すでに15mmのカラーでメーター位置は下げていたものの、
更に30mmのカラーを追加して、
合計で45mmメーターの位置を下げてみました。




↑は、
取り付け位置が下がったメーターの様子です。




ちなみにメーターの位置は、
15mm位下げるか、
あるいは今回のように45mm位下げるか、
どちらか極端にしないと、
メーターがトップブリッジのキーシリンダーのカバーに干渉しちゃう感じです。




でもって、
ちゃちゃっとヘッドライトを取り付けてみました。




今回取り付けたヘッドライトは、
フツーにH4のコネクターを使っている為、
ノーマルのヘッドライト用のコネクターがそのまま繋げられて超簡単です。(^^)




その後、
外装を戻してから、
とりあえず記念撮影する事にいたしました。




目が小さく、
何だかコミカルで可愛らしいルックスです。

そうそうそう言えば、
Z250SLの場合、
ヘッドライトの取り付けステーの幅と、
フォーク間ピッチが近く、
CNC削り出しライトステー【ブラック】』を使用する場合、
構造上、
左右のステーを上から見て平行にして取り付ける事が出来なかった為、
ヘッドライト取り付け用ボルト&アルミ製カラー』の、
20mmのカラーと45mmのボルトを利用して、
左右のステーの幅を広げてヘッドライトを取り付けました。




ハイローの切り替えが有るH4バルブを使用した『バグアイヘッドライト』は左右同時点灯ですが、
『バグアイプロジェクターヘッドライト【2.0】』はH1バルブを使用した、
片側ロー、片側ハイの点灯の為、
ロービームでは左側だけの点灯となります。




↑は、
右側のハイビームを点灯した状態です。




車体全体ですとこんな感じです。

バーチカル(縦目)よりもパラレル(並列)が好きという方にお勧めです。(^^)




バーチカルの時も未来のロボット感が有りましたが、
パラレルですとより一層ロボット感が生まれました。




角ばった機械的なデザインではなく、
3Dの有機的なデザインです。




横から見ますとこんな感じです。




横からのアップです。




前から見ますと、
ディズニーのウォーリー感が有ります(笑)。




↑は、
前から見ましたロービーム点灯時の様子です。

という訳で、
ヘッドライトの交換は単にイメチェンという感じですが、
オイル漏れも直り、
後はフロントフォークのスプリングをノーマルに戻すと共に、
次からはセパハン仕様にもする計画ですので、
乞ご期待!


バグアイプロジェクターヘッドライト【2.0】

CNC削り出しライトステー【ブラック】

ヘッドライト取り付け用ボルト&アルミ製カラー

 内径変換アルミカラーM10→M8【ブラック】(2個セット)
◆φ10の穴にM8のボルトを使用する際にお勧めです◆


2016年7月15日 海の近くで記念撮影


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