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> 2013年8月9日
★タイムアタッカー取り付け他★
これまで長い事愛用していたラップショットから、
新しく販売されたZiiX製のタイムアタッカーに変更すべく、
この日はタイムアタッカーの取り付けをやってみました。
↑はラップショットとタイムアタッカーの本体の違いですが、
ラップショットに比べてタイムアタッカーの厚さが厚いのは、
タイムアタッカーの方は内臓電池が入るからのようです。
とりあえず本体はハンドル上部に取り付けました。
メモリーしたベストタイムか設定したラップタイムより速いタイムだとグリーンのランプが点滅して、
遅いタイムだとレッドのランプが点滅するという、
アタックインジケータなるものは、
トップブリッジに両面テープで取り付けてみました。
M.S.L.HOBBYだと区間タイムで表示されるので、
グリーンが点滅した時は、
「ベストが出てるからこのみゃみゃカッ飛べ!」
みたいな調子で、
レッドが点滅した時には、
「タイムも出てねーしのんびり走っていいよ」
みたく使うらしいっす。
タイムアタッカーのセンサーは前後方向に指定があり、
これまで使っていたステーの向きを90度変える必要があったので、
L型のステーを使って向きを変えて装着してみました。
ちなみに、
一応両面テープも使っていますが、
タイラップ用の溝とかあって親切設計です。
本体の内臓電池は事前に充電する必要があり、
USBケーブルを使ってパソコンから充電するというのが現代的ですが、
最初の充電には約16時間かかるとの事で、
この日は動作確認は出来ませんでした。
ちなみに、
パソコンにつなげるという事で、
まだ確認はしてませんが、
メモリーしたタイムもパソコンに落とせそうな感じがいたします。
カンケーないですが、
チビっ子が死んだカブトムシを分解していた場合、
何をしているのか尋ねると、
「電池を変えようとしてた」
と答えた。
みたいな話は、
かなり昔からあったらしいのですが、
現在では、
電池というアイテム自体がもう古い概念になってきているので、
その内に、
死んだカブトムシに「USBケーブルを差してた」、
みたいな話にアップグレードしそうな予感です(笑)。
ZiiX タイムアタッカー
先日取り付けたアクラポビッチのスリップオンサイレンサーですが、
とにかくとっとと取り付けたいと言う思いが先行し、
バッフルはそのままで取り付けを優先しちゃったのですが、
ノーマルでも走れねーんじゃねーかっつう位騒音規制が厳しいトミンモーターランドなどと違い、
音なんか気にしなくていいのが九州に移住してきた最大の利点なので、
こんなもんはとっとと外そうと思った所、
バッフルを止めてるネジが横方向、
それも車体側についてて、
工具が使いづらいだけにとどまらず、
ネジをゆるめる時に失敗すると、
そのネジをサイレンサー内に落としちゃいそうな構造で、
更には、
バッフル自体がかなり長い距離でサイレンサー内に伸びてる事から、
汎用の短いバッフルみたく簡単には取り外せないイキフン(雰囲気)だったので、
仕方ねーなーとばかり、
またまたサイレンサーを外してみました。
バッフルの全長が短ければ、
スプリングフックレンチとかで引っかけて取り外すのがデフォルトなのですが、
所有しているスプリングフックレンチを使うと長さがギリギリで、
レンチを引っ張る力が入れられないので、
知恵の輪チックに頭を使って、
スプリングフックレンチにコンビネーションレンチのメガネの方を引っ掛け、
コンビネーションレンチ自体をバイスでつかんで、
サイレンサーを引っ張る、
みたいな感じで挑戦してみた所、
割と簡単にバッフルが取り外せました。
無事にバッフルが取り外せた所です。
やっぱモータースポーツの基本は直管だよ!
的な(笑)。
ガラにもない貧乏性を発揮しといて良かったという感じで、
使い古しのシリコンシール剤が役に立ちました。
ちなみに、
転倒が影響したのか、
排気バルブのモーターの作動があまり調子よくない感じがしたので、
排気バルブのワイヤーは外しちゃって、
排気バルブは全開固定にしちゃいました。
ちなみに、
この排気バルブの目的は、
主に排ガス規制に対する対処にあるらしく、
全開固定にした所で、
低中速トルクの違いはそれ程体感出来ないという話をどこかで聞いた事もあるのですが、
正確には不明で、
投資家風に言えば、
「カクテルパーティーでの耳打ち株」
みたいな話なのかもしれません。
個人的には、
先日のM.S.L.HOBBYでのテスト走行にて、
マイ・ジクサーは低中速トルクが“有り過ぎる”という印象だったので、
むしろなるべく低中速のトルクは落としたいというニーズの為、
全開固定も望むところという感じです(笑)。
それからこの日は、
サイトで販売している商品と共にドイツから取り寄せた便利グッズも色々届きました。
↑は、
グリップ部分にひっかけて利用するタイダウン用のベルトです。
日本で買えばいいのに、
わざわざドイツから取り寄せました(笑)。
↑もドイツより取り寄せたタイダウンで、
ラチェット式で締め付ける機能の他、
赤いボタンを押すとシュルシュルシュルっとベルトをしまう事が出来るという便利グッズです。
しかし、
注文数1で2個セットだと思って発注したら、
1個だけ届いちゃって、
もう1個追加で発注しようとしたら、
な・な・なんと、
すでにソールド・アウト(売り切れ)になってて参りました(泪)。
日本でもラチェットタイプは選べる程売ってますが、
ボタンを押すとシュルシュルタイプって売ってんですかね?
売ってなければ、
何で1個だけしか買わなかったのか悔やまれます。
それから、
これまで使っていたブーツは、
ハードコア感優先で全然足のサイズが合ってないやつだったのですが、
シフトチェンジをほとんどしないミニサーキットならごまかせるものの、
シフトチェンジが多いHSR九州のようなまともなサーキットでは、
操作性がお世辞で悪く、
更にはマイ・ベイビー・ブレードのステップ位置が悪かった際にだいぶつま先がすり減ってしまったのと、
先日の走行で漏れたオイルが付着し油ギッシュナイト状態になっていたので、
ちゃんとしたレーシングブーツを買おうと思っていたのですが、
当初、若い頃に愛用していたアルパインスターとかを買おうと思ったものの、
日本人の皆さんがすでにみんな履いてるやつだと面白くないという事で、
日本では無名のブランドである、
イタリアでデザインされ、
ルーマニアで製造され、
ドイツで売ってる(笑)、
『VANUCCI』というブランドのブーツを取り寄せてみました。
ちなみに、
以前使っていたブーツはサイズが欧州サイズで40というサイズでブカブカで使っていたのですが、
今回取り寄せたやつは38というサイズまでラインナップがあったので、
その38を取り寄せた所、
フィット感が強烈に向上したので、
HSR九州でのライディングが楽になりそうです。
また、
取り寄せてみたら意外にも高品質で、
後ろ側のふくらはぎ部分の調整バンドが、
銀色のレバーでラチェット式に締める事が出来、
また、
その真ん中の黒いボタンを押す事でクイックリリースする事が出来るというスグレモノで、
日本で誰も使ってないという優越感も手伝い、
かなり所有する満足感が高まりました。
でも、
ブーツって、
個人で1足だけ輸入するなら、
運が良ければ関税の税率も低くて済むのですが、
まともに販売しようと沢山仕入れると、
な・な・なんと、
関税が30%もかかっちゃうので、
販売する気にはならない用品なんすよね。
なので、
売るには躊躇しちゃいます。
「だったら宣伝すんなよ」
的な(笑)。
前に使ってたやつは、
ハードコア感優先商品だったので、
↑みたく2.1キロの重さがありました。
しかし、
今回購入したやつは、
レーシングブーツらしく、
たったの1.7キロしかなく、
これまでより430グラムも軽くなりました。
という訳で、
今度走る時はこのブーツを履いて気合入れてサーキットを攻めたいな〜と思う今日この頃でやんす!
2013年8月11日 φ50バーチカルヘッドライトに交換他
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