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★リアショック取り外し他★
さて、
この日は鈴鹿サーキットにて、
かの有名な8耐が開催されていましたが、
私はこれまでスプリントレース志向の人間だったので、
正直耐久レースにはあまり興味がなく、
鈴鹿8耐もダイジェストでしか観た事が無かったのですが、
宮崎に移住して生まれて初めてケーブルテレビに加入した為、
テレビでダラダラ8耐を観ながら、
この日は自分のバイクをいじってました。
ちなみに、
私と同世代の方であれば、
私のライディングフォームは、
上半身を起こしたケビン・シュワンツやダグ・ポーレンのフォームを参考にしている事を理解して頂けると思うのですが、
昔を知らない現在のエルボー・ダウン世代の方達からは、
さんざんキモいキモいと言われていたので、
この日の8耐にて久々にシュワンツの走りを見てザマーミロという気分になりました(笑)。
話をマイ・ジクサーに戻しまして、
この日は、
ワンオフで製作したメーターステーの試作品が届いた為、
試しにそれを装着しようと、
以前ZX-6RRで使っていた汎用ライトステーと共に、
久々にバグアイを取り付けてみました。
ちなみに、
9月1日(日)に開催されるデューン・モトさん主催のモトパラ走行会までにはなんとかマイ・ジクサーを仕上げたいのですが、
モトパラ走行会で使用されるHSR九州を走ると、
風圧が凄いので、
バグアイであれば専用スクリーンを取り付ければ、
かなり風圧的に楽になるだろうという感じで、
HSR九州で走る時にはバグアイと専用スクリーンの組み合わせで走るつもりなのですが、
メーターステーも、
こちら
の神奈川県T.I様がバグアイ取り付け時にバイク屋さんで作ってもらったというモノを参考に、
スクリーンで隠れれば目立たないだろうという武骨な作りでかましてます(笑)。
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バグアイヘッドライトには取り付けボルトが付属しない為、
ご購入後に買いに行くのもメンドーなんじゃないかと思い、
今年の6月から取り付けボルトの販売も開始したのですが、
それをマイ・ジクサーにも使用してみました。
ちなみに、
ボルト、スプリングワッシャー、ワッシャー全部がステンレス製のブラック仕様で、
強度と錆に優れてます。
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事前に取り寄せておいた、
ハイパープロ製の新しいチタングレーというカラーのステアリングダンパーも取り付けてみましたが、
最初、
黒じゃないので目立ってしまうかな〜と思ったものの、
取り付けてみて、
調整ダイヤルやピロボールも地味なカラーだった事も手伝い、
遠目に見ると周りの黒さの中に埋もれて、
ほとんど目立たない感じになって大正解でした。
逆説的には、
これがノーマルの銀色のステダンだったら、
ステダンだけかなり目立っちゃったと思います。
あと、
デモ車チックに、
今年(2013年)になって販売を開始した、
LEDウィンカー・ブレイドも取り付けてみました。
販売元から提供してもらった画像では分かりませんでしたが、
実物を見ますと、
ウィンカーの上下に向こう側が見えてしまう穴が開いてて、
割と凝ったデザインです。
点灯させるとこんな感じです。
あと、
根元がラバー製の為、
↑みたいな感じで、
接触や転倒などした際に損傷しにくい設計です。
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試作段階のメーターステーは、
メーターのコネクター部分を回避し、
ノーマルと同じラバーマウントで取り付けられる設計といたしました。
マイ・ジクサーのメーターは、
下側はボルト止めする感じなのですが、
その部分も使える設計として、
ノーマルと同じように3点で取り付けられる感じにいたしました。
メーターを取り付ける板のサイド部分には、
20mmのピッチでタップ穴を3ヶ所開けて、
サイドのステーには10mmピッチで2ヶ所バカ穴を開けて、
サイドのステーに対してメーターを取り付けている板を傾けて取り付けなかった場合、
60mmの範囲で10mm間隔で高さを調整出来るような設計で、
汎用性を高めてみました。
マイ・ジクサーはHSR九州で攻める事を前提にしたファスト・ファイターなので、
ノーマルのメーターが使えるとありがたい感じです。
ちなみに、
バグアイと同じ幅で取り付けられるよう、
メーターステーの取り付け幅はバグアイと同じ216mmで設計した為、
メーターを取り付けている板はメーターより大きく不格好ですが、
色を黒くしてスクリーンを付ければ目立たなくなりそうな気がするものの、
メーターを取り付ける板の幅はもう少し狭くして作り直そうか、
現在お悩み中です。
この日は本来リアショックを取り外す事を目標にしていたのですが、
その為のステップスタンドが届き、
リアホイールを外すとなると、
チェーンアジャスターをアルマイトに出せるので、
そうなるとメーターステーも抱き合わせてアルマイトに出したいと、
そんなこんなでメーターステーの取り付け具合いの確認を先行させちゃいましたが、
確認は出来たので、
フロントの安定感を高めようと、
久々にフロントホイールを装着し、
安定感を高める為にイージースタンドヘルパーで車体を安定させてみました。
これまでの人生で、
買おう買おうと思っていた割には実際に入手した事は無かったステップスタンドを、
このトシになって生まれて初めて買ってみました。
関係ないですが、
「ジェイトリップ」と聞いて六本木を思い浮かべるのは、
恐らく私がバブル世代だからだと思います、
的な(笑)。
※参考文献
ステップに引っかけた状態で、
ステップが最も高くなる位置で、
下側がブラブラする位置にセットするのですが、
ただの偶然で、
ほとんど地面スレスレにセットする事になりました。
それからリアのメンテナンススタンドを外しますと、
あら不思議、
メンテナンススタンドが無い状態でリアホイールが浮いています。
まるで、
将来の苦労を担保に外車ディーラーの門を叩くビギナーライダーの行動くらい不思議です。
(文章を面白おかしくする為に、多少大げさに記述しております)
そんでもって、
そのままリアホイールを外してみました。
リアホイールが外せたので、
チェーンアジャスターをアルマイトに出そうと思います。
あと、
幅や外径がデカいトレンドの180/60のディアブロスーパーコルサV2を履かせましたら、
インナーリアフェンダーが接触しそうだったのですが、
原因はインナーリアフェンダーの変形で、
何でこんな事になったのかよく分かりませんが、
なぜか赤い矢印部分が下側に垂れちゃってます。
でもって、
どっかの社外品でも買おうかな〜と思って、
マジカルレーシングさん辺りで売ってそうだと調べたものの、
K6GSX-R750はラインナップに無かったのですが、
純正部品は高いというイメージがあって、
こんなモンでも5,000円以上はするだろうと、
恐る恐る(笑)純正部品の価格を調べてみますと、
な・な・なんと、
たったの1,523円という予想外の安さだったので、
とっとと新品部品を取り寄せちゃいました(笑)。
つーか、
想像以上に安かったので、
取り付けネジまで新品でかましちゃいました(笑)。
左が新品で、
右が粗悪品(笑)ですが、
これで走行中にタイヤの外径がデカくなっても大丈夫なんじゃないかと思います。(^^)
その後、
モノスゲー簡単にちゃちゃちゃっとリアショックを外しました。
メンテナンススタンドをかけただけでは外せないリアショックが外せて、
なんかプチ感動です。(^^)
でもって、
こちらのショックは、
モトパラ走行会主催者のデューン・モトさんに送ってオーバーホールする予定です。
デューン・モトさんのホームページ
でもって、
銀色の部品が色々外せたので、
↑のエンジン側のクラッチのレバー、
ウォーターポンプのカバー、
チェーンアジャスター、
試作のメーターステー、
そして、
ついでに先日φ50バーチカルヘッドライト取り付け時に使用した、
CNC削り出しライトステーをアルマイトで黒くしちゃおうと思います。
2013年7月29日 スプロケットガード取り付け他
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