GSX-R750（K6・2006）　クレバーウルフ製シートカウル取り付け

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★シートカウル取り付け★

さて、
行きつけの病院の骨折の治療に関しては医者は“塩対応”だったものの、
6月4日（火）には“神対応”のパステークさんがマイ・ジクサーを引き取りにいらして、
私は右手首を骨折していた為、
シートカウルの取り付けもパステークさんに丸投げしていたのですが、
そんなこんなで、
パステーク代表の黒木さんより、
シートカウルの取り付け後の画像が送られてきました。

※参考文献

クレバーウルフさんの説明書では、
サイドカバーは後端部をカットするよう指示されていましたが、
無事にカットも行われているようです。

ちなみに、
シートカウルはＦＲＰ製で、
中国製ではなく日本製なのでサビません。
（一流の皮肉です）

シートカウルは一体成型ではなく、
シート部分は別体なので、
シート部分を外すだけでガソリンタンクをリフトする事が出来、
　素早いリヤサスの車高調整が可能とのフレコミです。

ちなみに、
実際には車高調整は大変そうな気もしますが（笑）、
こちらの画像を見ますと、
将来的にジャーマン・ストリートファイター化する場合にて、
下の台座の上にMGM製のシートカウルを付けるのが便利なのでは？
という下心を持っての今回の採用というノリもあるのでした。

これから外注の板金塗装屋さんに持ち込んで頂き、
週明けの6月10日（月）から作業を開始し、
12日前後でフレームに空いた穴の修正と外装の全塗装が出来上がる予定で、
塗装が終わった後は、
ステムの歪みをチェックすると共に、
問題なければそのまま、
問題があれば新品を取り寄せ、
ステムやステップホルダー等を黒くアルマイト処理し、
その間についでとばかりフロントフォークのオーバーホールと、
タイヤは大好きなディアブロスーパーコルサV2に交換する予定です。

ちなみに、
ラジエーターとリアのマスターシリンダーは、
埼玉のリファインさんにガンコートで黒く塗装してもらう為に発送済みで、
今のところ北朝鮮の軍事車両くらい無個性なバイクですが、
全部が出来上がった暁には、
エンジンのシリンダーやオイルパン等以外、
かなり真っ黒クロスケなファイターが出来上がる予定で楽しみです。(^^)

2013年6月24日　ラジエーター他ガンコート終了

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