for STREETFIGHTERS
www.BugBro.com
Bug eyes Brothers
日本で1番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
 
Home > my Fighter > my GSX-R750(K6) > 2013年5月18日

★カウル取り外し&洗車★



5月15日に納車された、
ファスト・ファイターというコンセプトのベース車である、
マイ・ジクサーですが、
とりあえず、
私がバイクの部品の中でナンバープレートの次に大嫌いな、
フロントのカウル類を外してみました。

ちなみに、
クイックファスナーとRピンで即効でカウルが外せるレーサーとは違い、
こうした市販車のカウルを外すのは強烈にめんどくさいという強迫観念が強く、
やる前は「メンドクセーなー」と思っていましたが、
そう強く思っていたせいか、
外してみると割とあっけない感じでした。






それから、
前オーナーは4ポジション選べるステップ位置にて、
ステップ位置を「前の下」にしていたので、
自分好みの「前の上」にすると共に、
チェンジペダルの位置も自分好みに調整してみました。

あと、
クラッチとスロットルの遊びが強烈にデカくなっていて、
前オーナーは、
そんな事は全然気にせず、
遊びがじょじょにデカくなっていっても、
全く受け身で放置していたストリートピヨピヨライダーだと思われました。

なので、
レッドゾーンまで回すなんて事もほとんどやってなかったのではないかとも思いました。

そうそうそれから、
マイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)に比べて、
クラッチが非常に軽く、
ストリートでピヨピヨ走っていても運転は楽そうなバイクにも思われました。




この日は、
予報では雨だったものの、
実際には晴れたので、
勢い余ってマイ・ジクサーを洗車しちゃいました。

↑は中性洗剤でとりあえず外装をジャブジャブ洗っている所ですが、
この後、
超強力洗剤の“原液を”使って、
下回りをジャブジャブ洗いました。




とりあえずザッと洗って、
“そう言ったプレイが好きな女”と付き合っても大丈夫なように、
外装は“なめれるくらい”ピカピカに致しました。




神奈川県の川崎市に路駐しておいたら、
アルミを回収しているホームレスに持って行かれそうな位、
アルミを多用したバイクで非常に軽量です。

ちなみに、
「SSをファイター化するくらいなら最初っからネイキッドのバイク買えよ」
というご批判もありますが、
このSSの軽さと運動性の高さは、
純正のネイキッド車では得がたい魅力で、
ファイター化したSSに実際に乗ってみますと、
目からウロコ的な感動が味わえるので、
私はチビっ子にとっての「ウンコ」というフレーズくらい大好きです。

例え悪いか(笑)。

ちなみに、
私は純正のネイキッド車に乗ると、
その重さやフレームやサスの剛性感の無さや運動性の低さに対して、
まるで弁護士と5分以上話す時くらいイライラ致します。
(金を支払ってるのに敵か味方か分からなくなる)

まーそうは言っても、
バグブロドットコムで啓蒙しているユーロ系ストリートファイターのカルチャーは、
我が国におけるバイクのカスタム・カルチャーに対するカウンター・カルチャー(反体制文化)なので、
友達を減らす覚悟がある方、
あるいは元々友達の居ない方は、
この世界観のドアをノックしてみて下さい、
的な(笑)。

あと、
上記はゼファー1100とかZRX1200とかが大好きな、
カスタムピーポーピーポーな方達の価値観で頭がガチガチに固まっている昭和40年生まれ前後の中年ライダーへの助言で、
バグブロドットコムのメインの顧客層である、
20〜32歳くらいの方は、
単純に“バイク離れしなかった若者”のお目立ちグッズにどうぞ、
的な(笑)。




HSR九州で走る為に購入したバイクなので、
HSR九州のスポーツ走行も走れるようにと、
事前にクーラントを抜いておき、
代わりにただの水に入れ替えておきました。




恐らくスプロケットカバーの内側はドロドロに汚れていると思われますが、
そこはチェーン&スプロケット交換の時に再度レーキー(きれい)にするとして、
元々、地肌が見えないくらい汚かった、
チェンジペダルの根元の辺は地肌が見えるくらいになりました。

という訳で、
とりあえずエンジンやミッションの調子を確認する為に、
このままの状態にて、
翌週には鹿児島のM.S.L.HOBBYにてテスト走行してみようと思います。


2013年5月20日 タンデムシートカバー取り付け


Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved ページのトップへ