for STREETFIGHTERS Bug eyes Brothers 日本で１番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト バグブロドットコム

Home　＞　その他のコンテンツ　＞　私のファイター　＞　my CBR400RR（NC29）　＞　　2017年11月7日

★再び復活、か？（笑）★



さて、
社会人の学生に対するありがちな助言として、
「好きな事を仕事にするな」説と、
「好きな事を仕事にしろ」説の、
２つの説が有りますが、
どちらの説にもエヴァンジェリスト（熱狂的な支持者）がいるものの、
私は幸か不幸か不幸か不幸か後者の人生をセレクトしており、
結果的にそれが正しかったのかは死ぬまで分からないものの、
現実的にはこのセレクトに従って生きている為、
趣味が実益を兼ねようと、
自分が売る商品の宣伝も兼ねつつ、
今日も今日とて愛車をカスタムする事にいたしました。

しかし、
以前にカスタムベースとしておりましたマイ・ベイビー・ブレード（CBR400RR）は、
今にも壊れそうなイキフン（雰囲気）がプンプンしていた為、
こちらはオブシェにしてしまい、
エンジンの調子の良さや部品供給の安心さや、
ホームコースたる鹿児島県のM.S.L.HOBBYにてスケール感に合っているなどの事由により、
走る為のベースマシンは新車のZ250SLに鞍替えしておりましたが、
ガツンとブレーキングしてクルっと周ってドカンと立ち上がるという、
加減速が激しい強烈な突っ込み＆立ち上がり重視の自分のライディングスタイルに合わないからと、
Z250SLはヤフオクで手放す事にし、
ちゃんと走るか心配なものの、
恐る恐る（笑）、
マイ・ベイビー・ブレードをサーキットで攻める為のマシンとして復活させる事にいたしました。




という訳で、
マイ・Z・モノファイター引き渡し後、
早速、
そして久々にマイ・ベイビー・ブレードのエンジンを始動させてみましたが、
最初はちょっとグズってエンジンはかかりませんでした。




しかし、
しばらくセルを回しておりますと、
エンジンは始動したものの、
これを読む若い方は見た事も聞いた事もないかと思われますが、
その名も「キャブレター」という、
原始時代に使われていた原始的な部品から、
ガソリンがドバーっと漏れ出しました（爆）。

若い方には何の話かさっぱり分からない事かと思われますが、
幸か不幸か不幸か不幸か、
私はこのキャブレターという原始時代の遺物と付き合った事が有った為、
「嗚呼、原始人はこんな苦労も甘受する人達だった…」
と、
エンジン始動もつかの間、
軽く目まいがいたしました（笑）。

私の話はいつも回りくどく大変恐縮ですが、
ちなみに、
オブジェ化する直前にエンジンを始動した際は問題無かった為、
長期保管によるジェット類のつまりが原因のオーバーフローの可能性が大で、
「キャブをバラすとかメンドクセーなー」
と思いながら、
私は先が思いやられました（笑）。

あーそれから、
久々に４発の咆哮を聴きたかったのですが、
１番左側の気筒が爆発しておらず、
３発の中途半端な音しか聴けず、
それもまたガッカリいたしました（笑）。




その後、
今度はフロントのスタンドをかけようと思った所、
LM669ダークサイド（ヘッドライト）が邪魔をしてスタンドがかけられなかったので、
とりあえずヘッドライトを外す事にいたしました。




という訳で、
ヘッドライトを外しますと、
ギリギリガールズライクにて、
なんとかスタンドをかける事が出来ました。

という訳で、
チマチマイジってその内に復活させようみたいなノリにて、
とりあえずキャブレターのフロートのパッキンとプラグを発注して、
この日の作業はこれまでといたしました。

ちなみに、
今後のマイ・ベイビー・ブレードのカスタムプランとしては、
タレ角が有るセパハンにて、
カフェファイターつーか、
速く走る為のファストファイター的なノリでかましたい所存です。

その前にまともに走る事が出来るかどうかも怪しいですが（笑）。

ではでは。
（グラドルのクソブログ風）


2017年11月10日　バーエンドミラー・ラウンドカフェ装着

Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved

ページのトップへ