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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2015年5月19日

★再びバーハン化★



さて、
カフェファイター化いたしましたマイ・ベイビー・ブレードですが、
自分で言うのも手前みそなものの、
あまりにもレーキー(きれい)にまとまり過ぎてしまい、
あまり“キワモノ”感が無く、
キワモノ的なジャーマン・ストリートファイターが苦手という方や、
硬派な走り屋ライクな方にも割と好評だったので、
個人的に再度“キワモノ”感を出したいという事で、
とりあえずまたまたマイ・ベイビー・ブレードをバーハン化する事にいたしました(笑)。




ちなみに、
今年(2015年)になってマイ・ベイビー・ブレードをカフェファイター化したのは、
2014年5月23日にカフェファイター化した際、
全米が泣くレベルでカッコ悪い仕上がりとなってしまった為、
それに対するリベンジという気持ちがキッカケでした。

という訳で、
↑はリベンジポルノ画像で、
タレ角の大きなセパハン、
リアのアクスルシャフトより後方に伸びたシートカウルとサイレンサーが、
カフェファイターとしては見るに堪えないダサさで、
今拝みますと我ながら赤面するフォルムです。




それに対して、
スラントしたジャーマンカフェヘッドライトに、
以前から使用していた小ぶりなシートカウル、
それにリアのアクスルシャフトより前に納め、
適度にカチ上げたサイレンサーが、
今年(2015年)に製作したカフェファイターの特徴で、
マスが集中したそのフォルムが、
以前のカフェファイターよりも断然クールです。

しかし、
あまりにもまとまりが良すぎて、
前述のように“キワモノ感”が薄れてしまったので、
ここはひとつ、
バーハン化をかます事でジャーマン・ストリートファイターのルックスに戻そうかと思います。




ちなみに、
ジャーマンカフェヘッドライトを装着したカスタムバイクは、
セパハンのカフェファイターだけでなく、
バーハンと組み合わせたジャーマン・ストリートファイターも割と多いですが、
↑のTL1000Sのファイターを参考に、
今回はこんな感じでまとめてみようと思います。




という訳で、
使用するハンドルは、
以前から使ってみたいと思っていた、
先にご紹介したTL1000Sにも使用されている、
ジャーマンファットドラッグバーで、
こちらのハンドルは、
単に私が使いたいという事で2012年1月12日に販売を開始したものの、
急激な円安により2014年3月21日には販売を中止しておりましたが、
以前はまだファットバーがロードバイクに対して一般化していなかったものの、
最近はだいぶファットバーも一般化してきた、
つまりは時代がこのハンドルに追いついてきた感が有ったので、
2015年2月16日に販売を再開した所、
割と好調な売れ行きで、
ご購入されたお客様に対するジェラシーも手伝い(笑)、
この度私自身も使ってみる事にいたしました。

ちなみに、
実を言うと、
ハードなイキフン(雰囲気)のこのハンドルのルックスから、
私は当初リッタークラスのバイクにこのハンドルを装着したかったのですが、
現在私はアベノミクスと黒田バズーガに殺されかけていて、
富裕層と輸出大企業は肥え太り、
社会の底辺を生きる人達と虫けらインポーターの私自身は更に痩せ細ってしまった事で、
ビッグバイクを買うリアリティーが全然無かった為、
かと言っていつまでも先延ばしにするのもイヤだと、
今回背にハラとばかり中型のバイクであるマイ・ベイビー・ブレードに装着してみる事といたしました。




という訳で、
まずはちゃちゃっと外装を外してみました。




トップブリッジを交換する事から、
ラップショットを外した所、
下に貼ってあった『STREETFIGHTERS』のステッカーもペロっとはがれちゃいました(テヘペロ)。




ハンドル交換に伴い、
次にはセパハン用の短いブレーキホースを取り外しました。




↑は、日本エレキテル連合のギャグよりも短命に終わった、
1度も走る事なく取り外したセパハン用のブレーキホースです(笑)。

ちなみに、
本当はセパハンのカフェファイターで1度位は走ってみたかったというのが本音なのですが、
私は今年の2月27日に、
生まれて初めて四十肩(笑)になってしまい、
「1〜2週間もすれば治んだろ」
とタカをくくっていた所、
治るどころか日に日に悪化して、
右側の肩を上げたり変にひねったりしますと激痛が走り、
普段も右腕が『教師びんびん物語』くらいびんびんにシビれてしまうという有り様で、
テレビではヤローは8の倍数のトシで体調が変化するみたいな事を言ってますが、
私は今年8の倍数である48歳のトシ男なので、
こんな仕打ちを受けているのかもしれません。

と、
私の説明はいつも回りくどくて大変恐縮ですが、
早い話が私は今年に入りただのポンコツ人間になっちゃいました(核自爆)。

え〜と何の話だったか?

そうそう、
という訳で、
バイクを操るにおいて重要な右腕に難ありという事で、
なかなか走りに行くリアリティーが生まれず、
結局薬局セパハン状態で1度も走らせないまま、
デモ車の宿命ライク、
あんどリカちゃん人形も真っ青の毎度の着せ替え人形ライクに、
愛車をカフェファイターからジャーマン・ストリートファイターに変身させる事といたします。




こちらもただ取り付けただけで1度も走行はしなかった、
タレ角5度にこだわって、
わざわざドイツより取り寄せたタレ角5度ジャーマンカフェ・セパレートハンドル(41mm)【ブラック】です。

しかし、
前述のようにリベンジは果たしたので、
こちらのセパハンも無慈悲に取り外しました(笑)。

ちなみに、
贅沢だと思われる世代の方もいらっしゃるかもしれませんが、
パチンコやキャバクラで散財する人に比べれば、
全然大した事がないと考えちゃうのがバブル世代の悪いクセです(笑)。

つーか、
たったの2時間位走って4〜5万するプロダクションレース用のハイグリップタイヤを交換しちゃうサーキット野郎なら、
ただのセッティングパーツ位の勢いでこんなもんも交換しちゃいます(笑)。




バーハン化に伴い、
下のCBR400RRのノーマルのトップブリッジから、
上のCB400SF(NC31)のトップブリッジに交換するといたします。




でもって、
以前使用しておりました、
ファットバー用ハンドルポストをちゃちゃっと仮付けしました。




でもって、
ハンドルを仮付けしてから、
ハンドルポストのトップブリッジへの取り付けネジを本締めいたします。

おおっ!
なんかジャーマン・ストリートファイター感が醸し出てきたぞ!

つーかこのハンドルマジカッケー!(笑)




次には、
ハンドル交換で1番メンドクセー作業である、
スイッチボックスの回り止め用のピンが入る穴開けをかましますが、
穴を開ける場所を決めるゲガキ線を引く際、
本体がアルミ削り出しの為、
ABM・CNC削り出しグリップの左側を使うと便利です。




ハンドルバー・ドリリング・ジグとボール盤を使用しますと、
強烈に簡単に回り止め用の穴を開ける事が出来ます。

ちなみに、
なけなしの小遣いでカツカツでカスタムするよりも、
余裕資金にてキチンとした道具と環境が整っている方が、
こうした作業は非常にスムースに進みますが、
道具や環境や経験が無いという方は、
金にモノ言わせて、
こうしたカスタムパーツの取り付けが得意なショップ様に素直に交換を丸投げするのがお勧めです。

と、
まるで皇室ジャーナリストの話し方くらい歯が浮く生徒会ライクな助言をかまし、
我ながら赤面いたしますが、
ダブルスタンダード(2枚舌)ライクに語らせて頂ければ、
若いビギナーライダーは、
色々と失敗する事で経験を積み、
成長していくのも良いかもしれません。

しかし、
それは成長の余地が残されている若い方の特権で、
綺麗ごと抜きで、
余命幾許(よめいいくばく)も無いオッサンライダーは、
前述のように素直に金にモノ言わせるのが無難です、
的な(笑)。




↑は左側のスイッチボックス用の穴を開けた状態で、
ご覧のように、
ハンドルバー・ドリリング・ジグとボール盤を使用いたしますと、
とてもレーキー(きれい)な穴が開けられます。




↑は右側のキルスイッチ用の穴ですが、
左側はハンドルバー・ドリリング・ジグの穴径と同じφ5の穴なものの、
右側のキルスイッチの回り止め用のピンの径はφ4の為、
まずはφ5で少し下穴を作った後、
φ4の穴を開けましたが、
ハンドルバー・ドリリング・ジグを取り付けたままの状態であれば、
ボール盤に対して“座り”が良いので、
御覧のようなレーキー(きれい)な穴開けが可能です。




これまでは、
個人的にスリムなデザインのバーエンドミラー・フェッラーラ【ブラック】が好きだったのですが、
幅がかなりワイドで、
ハードなイキフン(雰囲気)のジャーマンファットドラッグバーに似合いそうだったのと、
売っている者として製品の魅力をキチンと把握しておきたいという事で、
気分転換も兼ねて、
ミラーはバーエンドミラー・ヴィクトリー【ブラック】を使ってみようと思います。




左はバーエンドミラー・ヴィクトリー【ブラック】で、
右はバーエンドミラー・フェッラーラ【ブラック】ですが、
ステーがペイントのバーエンドミラー・フェッラーラ【ブラック】に対して、
バーエンドミラー・ヴィクトリー【ブラック】のステーはアルマイト処理なので、
バーエンドミラー・ヴィクトリー【ブラック】の方がステーの削り出し感がパネェ感じです。




非常に高級感があり、
所有する満足感も高い逸品です。




↑はφ22.2のハンドル用のカラーで、
そのままですと切り欠き部分が小さいです。




しっかりと取り付けすべく、
このカラーの切り欠きをカッターを使って拡大しておきました。

ちなみに、
画像は反転させた訳ではなく、
私はレフトハンデッド(左利き)なので、
カッターも左利き用を使用しております。




だんだん形になってきました。




それから、
バーエンドには、
ジャーマンファットドラッグバーに取り付けてもらう為だけに販売を開始したと言っても過言ではない、
↑のラージコーン・バーエンド【ブラック】を使用する事といたします。




ちなみに、
↑は先に紹介したTL1000Sのファイターの昔の画像ですが、
こちらのファイターは、
マイ・ベイビー・ブレードど同じく以前はケラーマンのバーエンドウィンカーを使用していたようです。




しかし、
現在ではウィンカーは小型のものをライトステーに取り付けていて、
バーエンドにはラージコーン・バーエンド【ブラック】を使っているようで、
当初はケラーマンのバーエンドウィンカーを取り付けていたマイ・ベイビー・ブレードの歴史と似て蝶です(笑)。

ちなみに、
関係無いですが、
↑のTL1000Sは、
ステアリングダンパーの取り付け方がパネェです(笑)。

しかも、
ステアリングダンパーのフォーク側のステーに合わせてフォークカバーも製作しているようで、
こうした部分のドイツ人のクラフトマンシップに毎度脱帽です。

そうそう、
そう言えば、
このTL1000Sは、
マイ・ベイビー・ブレードの外装とフレームのカラーリングが、
そのままひっくり返っちゃってるのも面白いです(笑)。




話を戻しまして、
次にはバーハン用の長いブレーキホースの取り付けにかかります。




ブレーキホース取り付けの際、
バンジョーボルトを締め付ける時に、
「カキッカキッ」みたいな感触になると心臓に良くないので、
私は個人的にワッシャーにうっすらとシリコングリースを塗っております。

「バンジョーボルトがスムースに締まれスムースに締まれエコエコアザラクエコエコザメラク」
と祈りながら(笑)。


※関西の視聴者様は、「呪ってるだろ!」とつっこんで頂ければ幸いです。




という訳で、
とりあえず形にしてみました。

おおっ!
ジャーマン・ストリートファイター化した俺のベイビー・ブレードマジカッケー!(笑)




コーン部分が小さなタイプのバーエンドはこれまでも有りましたが、
ハードなイキフン(雰囲気)のファイターを作るに当たっては、
このラージコーン・バーエンド【ブラック】はマジカッケーです、
手前みそですが(笑)。




新しいポジションがどんなもんか、
タンクとシートカウルを仮付けしてポジションを確認してみました。

南国っぽくTシャツ短パンビーサンで(笑)。




「あの極端なつま先立ち!」(『あいララ』参照の事)
みたいなノリにて、
ハングオンフォームをチェギってる所です(笑)。




「ウッス! 俺、薄毛番長!」

そんな事はどうでもイイですが(笑)、
以前使用していたストリートバイク0439ファットバーハンドル【カーボン】は、
ハンドルの“引き”が大きく、
32度傾けたアダプターの使用と相まって、
上半身が起き過ぎちゃっていたのですが、
ジャーマンファットドラッグバーストリートバイク0439ファットバーハンドル【カーボン】よりも絞りが少ない為
以前のバーハン状態よりもベストなライポジっぽい感じがいたしました。

ちなみに、
ボボボン系(マルソウ)の方達やビクスク乗りやアメリカン乗りやジャパファイ乗りや、
ただのオッサンツーリングライダーなどなど、
日本人は上半身垂直なフォームにポジションを変更するのが大好き民族ですが、
ジャーマン・ストリートファイターの場合、
上半身を垂直にする為のバーハン化ではないので、
↑のように、
姿勢は若干の前掲とするのがクールで、
バグブロドットコムでは、
ストリートファイターは「座る為のバイク」ではなく、
「走る為のバイク」と考えおります。




ポジションの確認が取れたので、
またまた外装を外してハンドル周りをパーペキに仕上げるといたします。

つーかハンドルの幅がスゲー広くでゾクゾクいたします(笑)。

ちなみに、
400のバイクだと幅が広すぎるのではないかという想いは杞憂で、
本場のジャーマン・ストリートファイターは、
1メーター位の幅のハンドルを使ってたりもするので、
400にこのハンドルでも全然ノー問題でした。




ハンドルをクランプするボルトも本締めし、
ボルトの頭にキャップをハメました。

毎度売ってて言うのも手前みそですが、
ABM製のファットバー用ハンドルポストの、
この高品質な削り出し感にゾクゾクいたします(笑)。




次には、
スイッチボックス類の回り止めの穴開けの次にメンドクサイ(笑)、
ABM・CNC削り出しグリップの空回り対策をかまします。




ABM・CNC削り出しグリップの左側は、
↑の2ヶ所のイモネジで取り付けるという設計なのですが、
グリップというのは、
想像以上に強いストレスがかかる部分で、
走行中にこのイモネジが緩んでしまい、
グリップがクルクル回り出しちゃうなんてトラブルがありがちですので、
事前にしっかりと対策しておきます。




イモネジはM5ですが、
M5の下穴はφ4.2なので、
φ4.2とφ5のドリルを用意いたしました。




後ろ側のイモネジでグリップを固定しておき、
前側の穴にφ4.2のドリルを突っ込み、
少しもんでおきます。




こんな感じです。




φ4.2のドリルで少しもんだ痕を利用して、
今度はグリップを外してφ5のドリルでもんでおきます。




しかし、
シンニング(ドリルの刃先)が大きい事から、
トーシロがいきなりドリルを当てたみたいなイキフン(雰囲気)にて、
少しドリルが遊んで楕円になっちゃいました。

だっさ(笑)。




そして、
この前側のもんでおいた部分にイモネジを締め付け、
今度は後ろ側の穴もドリルでもみます。




こんな感じです。




φ4.2でもイモネジは食い込みそうなので、
こちら側は最初の本締め用にして、
ダサくなるのでφ5でもむのはやめました。




次に、
イモネジが緩まず、
かと言って外す時にナメちゃったりしないよう、
低強度のネジロック剤を塗っておきます。




ほとんど気休めに過ぎませんが、
グリップの外側には、
なるべくガタが無くなるようにと、
ビニールテープを巻いておきました。




イモネジをφ4.2でもんだ後ろ側から締めて、
グリップを固定いたしました。

ちなみに、
前側も後ろ側もφ4.2でイモネジをドンピシャで食い込ませたい所ですが、
事前に仮止めした状態と、
本締めした状態ではガタの分ズレが生じる為、
地球の引力に従順な後ろ側を本決めの締め付け用、
地球の引力に対してやや歯向かっている前側をガタを考慮した締め付け用として、
前側だけφ5と大きな円でもんでおくというロジック(論理)でかましました。




次には、
マスターシリンダーのリザーブタンクを、
これまで使用しておりましたABMサイオ・ビレットリザーブタンクから、
今年(2015年)に販売が開始されました、
↑の新製品のABMキューブ・ビレットリザーブタンクに交換してみる事にいたしました。




左側は新しいABMキューブ・ビレットリザーブタンク(黒)で、
右側はこれまで使用しておりましたABMサイオ・ビレットリザーブタンク(黒)で、
NC旋盤で加工された丸い形状のABMサイオ・ビレットリザーブタンクに対し、
ABMキューブ・ビレットリザーブタンクは、
マシニングセンタで高度に削り出された四角いフォルムが特徴で、
以前にも増して削り出し感がハンパ無く、
削り出しパーツが大好きな私はクラクラきました(笑)。




左側はABMキューブ・ビレットリザーブタンクの取り付けステーで、
右側はABMサイオ・ビレットリザーブタンクの取り付けステーで、
ABMキューブ・ビレットリザーブタンクはタンクのイメージに合わせたのか、
ステーもゴツい感じのデザインです。




いや〜、
見れば見るほど凝った削り具合で、
元々マシニングセンタの職人だった私が見てもかなりクラクラきます(笑)。

ドイツ人のクラフトマンシップハンパネー!(笑)




回して留めるABMサイオ・ビレットリザーブタンクのフタと違い、
4本のボルトでフタを取り付けるノリがルックス的にハード感が高いイキフン(雰囲気)です。

いや〜、
それにしてもただの真四角とかではなく、
この全面に施された微妙な傾斜具合が相当に凝ったデザインです。




ダイヤフラムはABMサイオ・ビレットリザーブタンクと共通なようです。




フタの裏側の見えない場所ですが、
ダイヤフラムのエア抜きの通路の削り出し具合とかもイイ感じです。




つーか、
もっとビビったのは、
タンク内はダイヤフラムの円形部分の形状そのままではなく、
内側が広がって切削されている感じで、
強烈にメンドクサイ事やってますよ(笑)。




円形にただ弁当掘りするだけでなく、
中を広げるような加工をしてて、
切削中にキリ粉がたまるので、
職人としてはこういう加工はイヤなんすよね(笑)。




意味をご理解して頂く為に、
指を突っ込んでみた所です。

御覧のように入口よりも中が広がってます。




ステーの取り付け穴はM6に合わせている感じでφ6.5ですが、
私はミラーホルダーのミラー取り付け部分に取り付けるのが好みなので、
取り付け穴をφ10に拡大したいと思います。




ボール盤でちゃちゃっと拡大いたします。




無事にφ10に拡大した所です。




でもってちゃちゃっと取り付けてみました。



タンクと取り付けステーは3本のネジで留めますが、
このネジには付属のOリングを上下にかますみたいで、
ネジ穴はあまり深くない事から、
ステーを完全に締め付ける前にネジは締まってしまい、
ステーはOリングの圧力のみで留まる感じで、
そのおかげで、
タンクの向きを決めるに当たって、
何度もネジの締め付けを繰り返すという事もなく、
ステー取り付け後もタンクの向きを好きな位置に決める事が出来ました。

あと、
内径がφ6.4(6.4mm)のホースに対し、
ホース差し込み口のパイプの外径はφ6.5(6.5mm)しかない為、
ブレーキオイルが漏れないよう、
個人的な好みにて、
付属のバンドは使用せず、
よりしっかり締め付けるべく、
ホースはワイヤーロックにて締め付けました。




うお〜!
予想以上にメチャメチャカッケー!(爆)

ハードコア感バリバリ!(核爆)




リザーブタンクは小さくしたい、
だけどハードコア感も醸し出したいというニーズに応えてくれる、
ドイツ製らしいカスタムパーツと言ったイキフン(雰囲気)です。




という訳でマイ・ベイビー・ブレードが再びジャーマン・ストリートファイター化されました。

繰り返しますが、
俺のベイビー・ブレードマジカッケー!(笑)




やっぱワイドなハンドルだと、
ジャーマン・ストリートファイター感が『教師びんびん物語』くらいびんびんに醸し出されます。




削り出し感がハンパネーバーエンドミラー・ヴィクトリー【ブラック】と、
ゴツい削り出しのラージコーン・バーエンド【ブラック】の組み合わせも大正解です。




という訳で、
ジャーマンファットドラッグバーをご購入の際は、
ラージコーン・バーエンド【ブラック】との同時購入がお勧めです。

手前みそですが(笑)。




ジャーマンファットドラッグバーと、
バーエンドミラー・ヴィクトリー【ブラック】と、
ラージコーン・バーエンド【ブラック】の組み合わせが大正解過ぎて、
始める前の腰の重さとは正反対に、
毎度完成後の達成感はハンパネーです(笑)。




という訳で、
愛車を記念撮影いたしました。

ジャーマンカフェヘッドライトとバーハンの組み合わせも全然悪く無いイキフン(雰囲気)です。

つーか、
このフォルムが好きな方も結構いらっしゃりそうです。(^^)

あと、
何度も何度も手前みそでスミマセンが、
ミラーにはリブが有り、
リザーブタンクは横に段差があるデザインの為、
バーエンドミラー・ヴィクトリー【ブラック】ABMキューブ・ビレットリザーブタンクの組み合わせも相性が良い感じです。(^^)




前回のレポートにて装着いたしました、
T-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク(青)も怪しく光らせております(笑)。




そう言えば、
T-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンクの販売開始に伴い、
この日はプロモ用に制作しておりましたTシャツが出来上がってきたので、
ナイスタイミングとばかりに早速プロモ用Tシャツを着て記念撮影をかましました(笑)。

分かる人は分かり、
分からない人は分からないと思われますが(そのまんまw)、
T-ウィルスはアンブレラ社が開発したウィルスで、
映画『バイオハザード』では、
出てきた戦闘員みたいな人達が着る戦闘服に「アンブレラ社」と日本語で書かれていて、
それが面白かったので、
これをパクってTシャツにしてみました(笑)。


※参考画像


「T-ウィルス」のウィキペディア
(クリックすると別ウィンドウが立ち上がります)




映画に忠実に、
バックプリントもかましております(笑)。

ちなみに私は、
こうしたネタを仕込む為だけに毎度1枚3,000円くらい使ってこんなTシャツを制作しております(笑)。




という訳で、
だいぶ優等生ライクな仕上がりのカフェファイター化されたマイ・ベイビー・ブレードをバーハン化する事で、
ちょっとはキワモノ感が出てきましたが、
ジャーマンカフェヘッドライトはまだちょっと大人しいフォルムなのと、
以前マイ・ベイビー・ブレードを縦目2灯化し、
同時にバグアイヘッドライト用縦目2灯化キットの販売を開始した所、
こちらのキットが好評で、
お客様の間でも縦目2灯化が流行ってる感じがしたので、
それに対するジェラシー(笑)と、
更にキワモノ感を出したいという気分と、
マルチクリップ・セパレートハンドル【ABM】ではなく、
バーハン状態での縦目2灯化のフォルムを拝んでみたいという事で、
まるで遠野なぎこに求婚する人のチャレンジスピリッツレベルにて、
次回はまたまた縦目2灯化に挑戦してみたいと思いますので乞ご期待!

あと、
以前使用していたパーツを↓にて放出いたしますので、
こちらのご購入も前向きにご検討して頂ければ幸いです。(^o^)/

ちなみに、
当初はABMストリートバイク0439ファットバーハンドル【カーボン】も放出予定だったのですが、
ナイスタイミングとばかり、
これを記述している最中に宮崎県在住のFZ1を駆るM.M様がご来店されて、
こちらのハンドルはM.M様がゲットしちゃいました。(^^)

M.M様、色々ご購入誠に有難う御座います!\(^o^)/


M.M様のブログのファットバー装着のエントリ


では、
これを読む皆さんも、
中古パーツや新品パーツのご購入を今後とも是非、
宜しくお願い致します!

ショッピングカート



ホースとホースバンドは新品をお付けします。




取り付け穴はφ6.5からφ10に拡大しておりますので予め御了承してください。


★サイオ・ビレットリザーブタンク(黒)【中古】 ★
※商品については、こちらを参照して下さい※
※割と美品です※
※中古品の現状渡しにつきノークレーム・ノーリターン(返品不可)にて予め御了承してください※

2015年5月22日14時2分に販売開始。
2015年5月22日15時41分に売れちゃいました。





それなりに使用感が有ります。

また、
1インチ用のカラーは付属いたしません。




片側に目立つキズが有ります。


★バーエンドミラー・フェッラーラ【ブラック】(左右セット)【中古】★
※商品については、こちらを参照して下さい※
※中古品の現状渡しにつきノークレーム・ノーリターン(返品不可)にて予め御了承してください※

2015年5月22日14時2分に販売開始。
2015年5月22日18時27分に売れちゃいました。



ジャーマンファットドラッグバー

バーエンドミラー・ヴィクトリー【ブラック】

ラージコーン・バーエンド【ブラック】

ハンドルバー・ドリリング・ジグ
◆スイッチボックスの回り止め用の穴あけの際にお勧めです◆


ABMキューブ・ビレットリザーブタンク(5色)


2015年5月25日 サテライトLEDヘッドライト装着


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