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★オイル交換他★
8月1日(金)の夕方に、
削れたクラッシュプロテクターの代わりの新品の
バトルファクトリー
さんのクラッシュプロテクターと、
だいぶへたってきているオイルドレンボルトの代わりの新品のドレンボルトと、
「ひょっとしたら付くかも?」
という私のカンで購入してみた、
CB400SF(NC31)用のプロト製のスタビライザーが届きました。
次回はグリップ力が高いディアブロスーパーコルサV2をまたまたフロントに履いて走行予定の為、
少しでもフロントの剛性感を上げたいという事で、
スタビライザーの装着を思い付いたのですが、
残念ながら現在はCBR400RR(NC29)用として販売されているスタビライザーは無いものの、
CB400SF(NC31)用のスタビライザーが使えそうな気がしたので、
この日はスタビライザーの流用に挑戦してみました。
ちなみに、
フォーク間ピッチは同じ事がトップブリッジの流用で分かっていたのと、
孫オクで出ている中華っぽいスタビライザーの取り付け径がφ62になってて、
マイ・ベイビー・ブレードのフォークのアウター部分もφ62で、
先日ヘルパーをして頂いたSさん所有のNSR250R(最終型)のアウターがφ62.3で、
コワース製の『0-35-HS1401』という型番のスタビライザーは、
コワースさんのHPですと、
CB400SF(NC31)とNSR250Rの最終型の両方に使えるみたいだったので、
仮に多少径が合わなくても、
0.15mm程度の厚さの何かをかませば取り付けられそうという予想だったのですが、
今回入手いたしましたプロト製のスタビライザーを取り付けてみますと、
何も手を加える必要のない、
文字通りのポン付けで取り付ける事が出来ました。
「俺のカンピュータースゲー!」
的な(笑)。
ちなみに、
ネット上のブログを事前に私が調べた限りでは、
CB400SF(NC31)用のスタビライザーをCBR400RR(NC29)に流用したというエントリは見つからなかったので、
私の今回のレポートは、
これを読むNC29乗りの方には朗報になるかもしれません。
注:実際の流用の際は自己責任にてご判断して頂きたく宜しくお願い致します。
でも、
プロト製のNC31用のスタビライザーは、
私が購入した時点で残り在庫は1セットになっていて、
正確には確認しておりませんが、
恐らく再生産はしないっぽい気がしますので、
残り1セットは希少かもしれません。
という訳で、
流用可能の確認が取れたので、
スタビライザーは色を黒くする為に、
早速アルマイト屋さんに送りました。
その後、
オイル交換の際にオイルが抜けやすいようにと、
おんもでエンジンをかけてオイルを温めたのですが、
ついでにバーハン化された愛車を記念撮影いたしました(笑)。
ミニサーキットで速く走る為のファストファイターとして、
だいぶ実戦重視になってきております。
↑は購入当初のマイ・ベイビー・ブレードで、
現在の姿と比べてみますと、
そのもっさり感がパネェです(笑)。
ルックスだけでなく、
速く走れるようになったり、
人車一体感が高まってきますと、
更に自分のバイクが好きになります。
ただ速く走ってるだけで色彩センスはデタラメバイクとか、
まっちゅぐ走るだけで幸せみたいなストリートバイカー系とかチョッパー系とかビクスク系とか、
そうしたノリと違って、
ルックスと走りの両方を楽しめるノリが一挙両得で、
早い話がファストファイター最高です(笑)。
日本人好みのクネクネしたハンドルとか絶対イヤです(爆)。
このカーボン地のハンドルの高級感が超渋いです。
そう言えば、
お店の警備でお世話になっているセコムの営業マンの方がバイク好きで、
マイ・ベイビー・ブレードのハンドルを見て、
フツーのカーボン地と違う織り目と、
太さが変化するファットバーにより、
まるでヘビみたいなルックスになっていると仰ってました。
ちなみに、
↑はカーボンサイレンサーのカーボンの織り目ですが、
たしかにこの織り目は安っぽいです(笑)。
それに対して、
ストリートバイク0439ファットバーハンドル【カーボン】
の織り目は高級感があり、
ハンドルの太さが変化するノリと相まって、
爬虫類のウロコのようなイキフン(雰囲気)を醸し出しております。
オイルも温まったみたいなので、
早速オイルを交換する事にいたします。
2013年11月18日 モチュール300Vに交換
↑のレポートで確認しますと、
昨年の11月18日以来のオイル交換ですので、
約8.6ヶ月(259日)振りのオイル交換です。
ちなみに前回のオイル交換後、
1周670mのコースを193周したので、
約130キロでオイル交換という感じで、
恐らくガソリン代よりもオイル代の方が多くかかってるっぽいです(笑)。
という訳で、
レースに出てる訳ではなく、
ミニサーキットをピヨピヨ走ってるだけの割にはオイルの交換サイクルが早めな感じもいたしますが、
前回の気温30℃越えの走行では、
エンジンが熱ダレしてる感もあった為、
「備えあれば憂いナントカ」という感じにて、
夏場の走行に備えて早めの交換といたしました。
左が新品のドレンボルトで、
右がこれまで使っていたドレンボルトですが、
だいぶ表面のアルマイトが剥げてきたのと、
ワッシャーも何回か再利用していて気分も悪かったので、
ドレンボルトも新品に交換する事にいたしました。
入れるオイルは安心のモチュール300Vです。
ある程度オイルを入れた後、
エンジンを始動しようとしましたら、
バッテリーが弱まってセルが回らなくなってしまいました。
使っているバッテリーも装着してから2.36年(862日)も経っていて、
ラップショットの配線外し忘れ問題勃発でバッテリーを上げてしまった事もあったりで、
もう寿命だと思った為、
トラブル発生時の為の予備として持っていた新品のバッテリーに交換する事にいたしました。
でもってちゃちゃっとバッテリーを交換した所、
フツーにセルが強く回るようになりました。
まったくバイクってーのは色々金がかかっててーへんです(笑)。
エンジン始動後にオイルを規定量に達するだけ注ぎ足した後、
ドレンボルトにワイヤーロックをかましました。
ワイヤーロックのワイヤーの取り回しを視聴者様にご紹介しようと思いましたが、
デジイチで車体の裏側を撮るのは至難の業だったので、
代わりにスマホを自画撮りモードにしましたら、
↑みたく車体の裏側もイイ感じで撮影する事が出来ました。
エロい格好で自画撮りしてブログにアップするチャンネーのように金は稼げませんが、
的な(笑)。
ちなみに、
ワイヤーの取り回しは色々なやり方がありますので、
↑は1つの例という感じですが、
これから初めてワイヤーロックを経験するという方のご参考の1例になれば幸いです。
オイル交換後には、
削れたクラッシュプロテクターを交換する事にいたしました。
↑は、
左が削れたやつで85mmの長さですが、
新品を注文しようとした所、
100mmという長さがある事を発見した為、
今回は右側の100mmの長さのやつに交換いたします。
でもってちゃちゃっと取り付けてみました。
100mmもあるのでだいぶ出っ張っております。
右側も左側に合わせて、
85mmから100mmに交換してみました。
左右共にだいぶ出っ張っております。
それから、
右側は転倒したらゼッテーにサイレンサーにもキズが入るノリなので、
少しでも損傷を減らそうと、
ステップの後ろ側の、
ブレーキペダルの取り付けネジの部分に、
同じく100mmのクラッシュプロテクターを取り付けてみました。
なんかエクストリーマーライクなノリです(笑)。
後ろから見ますと、
ほんの少しサイレンサーより外側に出ておりますが、
倒れた状態でどうなるかは、
倒れてみないと分からないという感じで、
実際に転倒した際には、
サイレンサーが無傷で済むとも思えませんが、
まー、
少しは効果があればいいかもというレベルです。
左側用にも100mmのクラッシュプロテクターを買っていたのですが、
サイレンサーがある右側と違って、
左側の場合は、
あまりクラッシュプロテクターが飛び出しておりますと、
ステッププレートを曲げてしまったり、
最悪の場合はステッププレートをフレームに取り付けている根元部分が破壊され、
“フレームクラッシャー”になってしまう事も予想された為、
左側は元々所有しておりました、
半分の長さの50mmのクラッシュプロテクターを取り付けてみました。
まー、
チェンジペダルの損傷を少し食い止められればいいというレベルの対策です。
ステップの方が外側に飛び出しておりますが、
ステップは可倒式の為、
転倒した場合には丁度良い出っ張り具合だと思います。
その後、
いつもタイヤ交換でお世話になっております、
パステークさんにホイールを預ける為に、
前後のホイールを外しておきました。
ミニバイクコースですと、
同じミニバイクでも、
前後17インチよりも前後12インチの方が有利みたいな話も小耳に挟んだ為、
今更言うのも言い訳がましいですが(笑)、
前回標準サイズのタイヤを履かせてみたのは、
タイヤの外径が小さいと、
倒し込みや切り返しが軽くなり、
ミニバイクのようにクルクル向きも変えやすくなるのではないかと言った下心もあったのですが、
思っている程にはうまくはいかない人間の人生のように、
ホイールが同じで小径化したら別の問題が発生して大失敗というオチになりましたので、
次回は120/70ZR17&160/60ZR17というサイズにとっとと戻したいと思います(笑)。
2014年8月6日 ディアコルV2&ロッソコルサに交換
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