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★ナンバープレートホルダー移設★
↑は、
以前撮影した仮組みした状態の
ジャーマン・カフェシート【レーサー】
です。
ちなみに、
他で販売されているシングルシートカウルなどは、
シートの裏側がくり抜かれているか、
あるいはシートの裏側の板はボルト止めというのがデフォルトですが、
この
ジャーマン・カフェシート【レーサー】
は、
シートの裏側の板も一体成型なのが非常に美しく、
この部分にナンバープレートホルダーを取り付けるのは気が引けたのと、
以前使用していたカチ上がったシートカウルであれば、
ナンバープレートホルダーの位置も高くなる事で問題無かったものの、
シートの位置を低くして、
更にフツーにナンバープレートホルダーを取り付けますと、
400ccという小さなバイクでは、
ナンバーとタイヤの距離が少なく、
まるで電車がつながった事で可能になった、
代官山を歩く埼玉県民くらい、
ルックスがアンクール(ダサい)になってしまうので、
この日は、
ナンバープレートホルダーを車体の横に移設する作業を行いました。
関係ないですが、
私は宮崎に移住する前に東京に居た頃、
かなり長い間東急東横線の学芸大学という駅の辺りに住んでいて、
自由が丘や代官山などの街も愛しておりましたが、
私が宮崎に移住後にテレビで知った情報では、
なななんと、
埼玉県民が東急東横線沿線のオサレスポットに出没しているらしく、
私はその前に宮崎に避難した事で命拾いいたしました、
的な(爆)。
と、
色々と埼玉県民の方には申し訳ない悪タレをほざいておりますが、
宮崎でも、
ドン・キホーテだけは、
パジャマみたいな服を着て、
キティーちゃんのサンダルを履いた埼玉県ライクなヤンキー女子高生みたいなのが居るので、
近寄ると彼女達が放つ放射能で鼻血が出そうできょわいです(笑)。
毎度話が脱線しまくり誠に申し訳御座いません。
ところで、
♪余計な物など無いよね〜♪
という唄がその昔有りましたが、
オートバイが使用しているパーツの中で、
最も余計な物がナンバープレートで、
多くのカスタム好きのバイク乗りの頭を悩ましている存在です。
しかし、
これを読む皆さんは、
頭を悩ましすぎた事で、
余計な物に手を出すのはやめましょう。
※参考文献
ちなみに、
私の幼馴染みの、
ノリピーの元旦那の高相君ですが、
週刊誌情報(笑)で、
ラーメン屋で働いていると思っていたのですが、
ネットで拾った情報で、
どうやらラーメン屋さんもビークー(クビ)になっていたようで、
何やってんだかという気分です。
※参考文献
という訳で、
これを読む皆さんは、
スピード(速度の意)という名のドーピングをかまされているので大丈夫だと思われますが、
粉系のスピード(覚せい剤)に手を出すのは絶対にやめましょう。
何度も何度も話が脱線して誠に申し訳御座いません。
話を戻しまして、
ナンバープレートホルダー移設に当たって、
ナンバー灯が使えなくなる事から、
↑の
LEDナンバープレートライト【ブラック】(左右セット)
を使用する事にいたしました。
ナンバー灯とナンバーを止めるネジを共用しているというスグレモノです。
このライトに関わらず、
LEDを使用した灯火類は、
消費電力が少ない事で、
デルモ(モデル)のシーアー(おみ足)くらいソイホー(細い)なコードが使用されていますが、
通常のギボシ端子ですと、
コードが細過ぎてうまくかしめられないので、
近所のホームセンターで売ってた、
↑の、
適合コードサイズが0.2〜0.5sq用という端子を使ってみました。
ちなみに、
ギボシ端子を取り付けるのと違って、
コードの外側のビニールを剥く必要もなく、
コードを突っ込んだらペンチでかしめるだけと、
ギボシ端子を取り付けるより全然簡単でした。
ナンバープレートホルダーは、
アメリカンタイプのカスタムバイクがよくやりがちなノリにて、
車体の左側に移設する事にいたしましたが、
またまたテキトーにちゃちゃっとステーを作る事にいたしました。
ちなみに、
スケスケ感を優先して、
キーシリンダーを移設した際に使用したアルミの板よりも、
更に幅が狭いアルミの板を使用する事にいたしました。
でもって、
ストリートで使用する事を意識せず、
デモ車なので形になっていれば良い事を意識して、
超テキトー調にちゃちゃっとナンバープレートホルダーを作ってみました。
しかし、
薄いアルミのステーを折り曲げると、
強度が低くなり、
振動で簡単にクラックが入ってしまうので、
↑の作りだと、
実際に走行したら簡単に折れちゃいそうです。
ちなみに、
実際にストリートの方達でも、
ナンバーを取り付けるステーをアルミで自作している場合などは、
ステーにクラックが入って、
知らない内にナンバーをどこかに落としてしまったなんて事がよくありますよね。
という訳で、
またまたホームセンターにて、
いかにもホームセンターノリの、
鉄製で丈夫なアングル材を買ってきて、
ナンバーの取り付け部分はアルミではなく、
↑の鉄製のステーを使う事にいたしました。
あと、
ステーの強度が低い事から、
横方向にナンバープレートホルダーがブラブラしてしまったので、
↑のアングル材で補強する事にもいたしました。
後ろ側のステーにアングル材をかましているのですが、
この角度だとよく分からないというイキフン(雰囲気)で、
スケスケ感を優先しているノリです。
しかし、
マイ・ベイビー・ブレードはデモ車なのでか弱い作りにしておりますが、
ストリートでの使用に耐えられる設計にする場合には、
もっと丈夫なステーを作って、
特に横方向のしなりに対して強い設計にした方が良いと思います。
あと、
最初に超テキトーに作った際は、
ナンバーの左側に向かう斜めってるステーは、
テキトーな“めけん”(目見当の意)で作りましたが、
2度目に作った↑のヤツは、
ちゃんと三角関数を使って設計いたしました(笑)。
関係ないですが、
よく社会人になった方から、
「学校で三角関数など習っても、社会に出て実際に使う事は無い」
と言う意見を聞きますが、
私は高校を2ヶ月で自主退学した為、
学校で三角関数を習ってないのに、
仕事で三角関数を使うハメになっていたので、
早い話が世の中理不尽です(笑)。
ヤローが女子向けのパステルカラーの軽自動車をクルマ選びの際にセレクトしないように、
私はキャスター角が25度以上寝ていて、
50度以上バンク出来ないバイクに対しては、
全くのアウト・オブ・眼中なので、
アメリカンタイプのバイクも全くセレクトの対象外ですが、
そんなこんなで、
“攻める事前提”で作っているマイ・ベイビー・ブレードは、
アメリカンの人達のノリとは違い、
かなり高い位置にナンバープレートホルダーを持ってくる事で、
バンク角も確保してみました。
また、
高い位置ではありますが、
シートカウルとリアタイヤの間の“絶対領域”(笑)は犯さないという、
ゴールデンルール(黄金律)は守っております。
正確に確認した訳ではありませんが、
知り合いのカスタムバイクショップさんのお話しでは、
左右共に斜め45度の角度から視認出来る事が、
ナンバーの位置の基準だそうです。
前述の
LEDナンバープレートライト【ブラック】(左右セット)
でナンバー、
というか、
マイ・ベイビー・ブレードはデモ車用のプレートですが、
そのプレートを止めています。
ライトを点灯させるとこんな感じです。
真っ暗なとこだとこんな感じで、
テールランプの下にナンバープレートを設置せず、
個別にナンバー灯も設置しないという場合に重宝するアイテムです。
という訳で、
以前のコテコテジャーマン・ストリートファイターは、
個人の力で製作するには、
かなり厳しいレベルでバイクを作っておりましたが、
現在製作中のカフェファイターは、
バックヤードビルダーたる、
ご自身でバイクをカスタムしちゃうような方達が、
ホームセンターに通えばなんとかなっちゃうみたいなノリで製作しておりますので、
これを読む皆さんも、
私のレポートに感化されたという方は、
ご自身のカスタムのご参考、
というか、
カスタムに対する“モチベーション”(ヤル気)につながって頂ければ幸いです。
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2014年5月20日 ACE-4653メーター取り付け
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