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★バーエンドミラー・フェニックスに交換★
マイ・ベイビー・ブレードをカフェファイターにしようと思った当初から、
本当は↑の
バーエンドミラー・フェニックス
を取り付けようと思っていたのですが、
バーエンドを外すのがめんどくさい(笑)という事で、
とりあえず手持ちの
バーエンドミラー・フェッラーラ
を取り付けていたものの、
『FIGHTERS』
5月号が届きましたら、
3台のカフェレーサーに
バーエンドミラー・フェニックス
が使われていたのに感化され、
また、
偶然にも、
マイ・ベイビー・ブレードに使用している
CNC削り出しセパレートハンドル【φ41】
と、
バーエンドミラー・フェニックス
をこの日の前日に当サイトにて同時購入された方がいらして、
「めざといな〜(笑)」と思った事も合わせて、
この日はミラーを
バーエンドミラー・フェニックス
に交換してみる事にいたしました。
↑は、
『FIGHTERS』
5月号の表紙にもなっていたYZF-R1のカフェファイターです。
↑は、
『FIGHTERS』
5月号に掲載されていたCBR900RRのカフェファイターです。
↑は、
『FIGHTERS』
5月号に掲載されていたZRX1100のカフェレーサーです。
(当サイトでは、ツインショックの場合は「カフェレーサー」と呼んでいます)
やっぱ、
ジャーマンライクなカフェファイター及びカフェレーサーには
バーエンドミラー・フェニックス
が似合います。
バーエンドは、
いささか暴力的な方法ですが、
キズが入っちゃう事を覚悟で、
バイスプライヤーでくわえた後で、
バイスプライヤーをプラスチックハンマーで叩いたら、
あっけなく外せました。
毎度、
何かをやり始める前は強烈にめんどくさく思うものの、
やり始めるとあっちゅう間という感じです。
でもってちゃちゃっと取り付けました。
マットなジャーマングレーの外装と相まって、
全てのパーツをブラックアウトする事で、
クロームパーツで固めるカフェレーサーとは違う、
ドイツの軍用車チックなイキフン(雰囲気)を醸し出している感じが、
個人的に所有する満足感を高めております。
ちなみに、
ドイツは戦争ではイギリスに負け、
イタ公共は負ける寸前に日独伊三国同盟を勝手に離脱し、
戦勝国側に付いた事で戦後になってドイツに賠償金を請求するという、
ドイツ人にとっては全く別の生物扱いの人種で、
唯一“一緒に負けた”日本に対するリスペクトもあり、
ジャーマン・ストリートファイターや、
ジャーマン・カフェファイターは、
それこそ自国のビーエムなども使わず、
ベースに日本製4発を使う事がデフォルトになっておりますが、
そんなドイツ人の気持ちなど全く知らない日本人に対して、
この私がそうしたノリを伝えたいという想いも込めて愛車を仕上げております。
つまり早い話が、
イギリスやイタリアセンスのカフェレーサーを敵視しております(核爆)。
というのは、
国家間の過去の確執をパロった冗談ですが、
色々な世界観のカテゴリーが有った方がバイクのカスタムも楽しいだろうと言ったノリにて、
幼稚園の先生が言うように、
基本的には“みんな仲良く”という事で宜しくお願い致します、
的な(笑)。
売ってて言うのも何ですが、
お世辞で作りは安っぽいです(爆)。
ミラーに映るタンクに記した“アイアンクロス(鉄十字)”は、
ドイツの正式な国籍マークとなっております。
ちなみに、
バカげたハーレー屋なんかが時々バイクに貼り付けちゃう、
“
ハーケンクロイツ
”(鉤十字:ナチスのマーク)は、
映画など一部の表現の自由による例外を除いて、
ドイツ国内では公の場で使用すれば処罰の対象であり、
それ以前に、
私自身ナチズムには反対のスタンスです。
従いまして、
元々庶民が恐ろしがるという事で、
大昔に
ヘルズ・エンジェルス
が使っていたからと、
ハーケンクロイツは、
平気で人を殺せるハードコアじゃない、
イエローモンキーたるジャップのハーレー乗りの方や、
右翼と親和性が高いチャンプロード系の方達が間違って使っちゃう事も多いですが、
ADL(ユダヤ名誉毀損防止連盟)
などが発動しちゃいますので、
これを読む方は、
イスラエルやおフランスなどの方達の気持ちを考慮して、
ハーケンクロイツをむやみには、
否、
ハーケンクロイツは絶対に使わないようにいたしましょう。
相変わらず話が色々脱線してしまい誠に申し訳御座いません。
という訳で話を戻しまして、
実際にバイクにまたがってみますと、
ミラーがかなり外側にある事で、
視認性はかなりいい感じでした。
日本人、
特に渋滞が激しい都会のバイク乗りであれば、
スリ抜けを意識して、
バイクの幅はなるべく小さい方が良いという傾向が強い為、
こうしたミラーの取り付けには認知的不協和があり、
日本では全く一般化してませんが、
そうした固定観念を拭いさりますと、
何か別の新しい世界観が開けてくるというイキフン(雰囲気)です。
ちなみに、
車体幅は約88cmくらいになりましたので、
ワイドなハンドルをかましたジャーマン・ストリートファイターレベルです。
バーエンドミラー・フェニックス
は、
バーエンドミラー・フェッラーラ
に比べて、
価格も作りも安っぽいですが、
下側にタレ角があるハンドルに
バーエンドミラー・フェッラーラ
タイプのミラーを下向きにつけますと、
ステーが“内股”になってしまう事や、
そもそもハンドル幅が少ないと、
あまり下向きのミラーが決まらないという感じがありましたが、
バーエンドミラー・フェニックス
をバイクの幅が広がるように取り付けますと、
自分でもビックリする位クールなルックスになって驚きました。
まさにカフェファイターのデフォルト的なフォルムで、
まるでフロ上がりに飲むビールくらい、
このフォルムに対して個人的にはかなり満足感が高いです。
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2014年5月15日 キーシリンダー移設
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