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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2013年4月7日

★モトパラ走行会パート2★



「これから敵を叩きつぶしに行ってやる!」

と言う“てい”の、
非常にほのぼのとしたのどかな記念撮影風景です。(*^_^*)




“オノ”の角度や背景のボケ感がなかなか決まらず、
私がパドックでの記念撮影に時間を取られている間に、
私が走るBクラスの方々はすでにピットロードに並ばれているようでした(笑)。




前回も一緒に走りました、
佐賀県のバイク屋さんの、
『ピットロード』代表の本野さんも参加されていましたが、
前回は割とノーマル然としたCB400SFだったのが、
この日はバリバリNK-4という感じのレーサーを持ち込んでいてビビリングです。

あと、
店名の『ピットロード』の名に恥じない感じで、
ピットロードでのパフォーマンスが素晴らしいです(笑)。






前回モトパラ走行会に参加した際の最後のジャンケン大会にて、
私は『反政府左翼ゲリラ』と書いたTシャツを着ていたのですが、
帰りに「そのTシャツいいですね」と仰って頂いた方が、
右側のNSRの方のようで、、
この日もトイレでお声をかけて頂きました(笑)。


※参考画像


ちなみにこちらのNSR氏は、
主催者の川上さんと同級生だと仰ってました。

ライダーのファッションを含めて、
90年代の走り屋風のルックスです。






AクラスはさすがにSSばかりと言ったイキフン(雰囲気)ですが、
このBクラスや初心者が走るCクラスは、
スーパースポーツ、ネイキッド、外車と、
様々なバイクが参加しています。








ZX-12R、GSX1300R隼、ZZR1400等、
人間で言うと、
チンコがマン汁でテカテカしていて札束で相手の顔を叩いてそうなイメージの、
メガスポーツ車に乗る方も多く参加されています。




お医者さんや弁護士さんが乗るイメージのビーエムに乗る方も結構いらっしゃいます。

ちなみに、
まっちゅぐ走るだけで攻められない、
週末に悪ぶりたい会計士に大人気のハーレーで参加される方はいらっしゃらないようです。


注:辛口のユーモアが苦手な方は、あまりありがたくないメールとかよこさないで下さい。






中小排気量車で参加されている方もいらっしゃいます。

そして、
様々な車種の方が参加されている事からか、
このBクラスが1番参加台数が多いようでした。




色々とお約束事が多い私は、
結局薬局1番ビリっけつでコースイン致しました(笑)。

ちなみに、
どう見ても他の参加車両とは異質なイキフン(雰囲気)です(笑)。




恐らく『ピットロード』さんの関係者の方ではないかと思われる、
インパルス氏。




私と同じくジャンパーを着ての走行でかまされている、
初期型Z1000氏。




ZRX氏。




ワタシ。




M.S.L.HOBBYでのコソ練もむなしく、
ビビリミッターが作動しまくりで、
なんつったって普段のチャリ生活では味わう事がない風圧にビビリングです。




ギヤも何速で走っていいのか悩みまくりで走ってました。




シンプソンメットのZRX氏。




ご覧のように全然フルバンクも出来ず、
パーペキなヘタレっぷりで、
走行中にも関わらず、
私をインポ扱いしている会話がパドックから聞こえてくる程でした(ウソです)。




コーナーリングスピードが低く直線が速いという大排気量車の方のパッシングが難しかったものの、
ミーティングにて注意もされているので、
安全運転に徹しました。




最終コーナーです。




メインストレートの向こう側の切り返し部分です。








という訳で、
1本目は本野さんとNSR氏にパッシングされたものの、
それ以外の方よりかは速く走っていたっぽいですが、
個人的にはメロメロでスポーツ走行とは程遠いノリです。


1 1.33.52
2 1.31.43
3 1.29.32
4 1.31.71
5 1.29.78
6 1.30.06
7 1.29.37
8 1.27.83
9 1.32.22

タイムも27秒がベストと、
ゲロ遅です。

あと、
M.S.L.HOBBYと違ってコースが長いので、
あまり周回出来ず、
同じコーナーの反復練習が出来ないのが、
つらいわゆみえシリーズです。


※参考文献




ディアブロスーパーコルサの文字も、
左側だけがかろうじて上側だけ削れたというイキフン(雰囲気)です。




右側はパーペキに「ディアブロ情けないコルサ」となっております(笑)。




という訳で、
途中のネタもなく2本目に突入ですが、
1本目の最後尾スタートを反省し、
2本目は1番最初にマイ・ベイビー・ブレードをピットロードに並ばさせて頂きました。




ちゃんと「ディアブロスーパーコルサ」の文字を消すようにと、
主催者様に注意を受けている所です(笑)。

ちなみに、
さすが業者さんという事で、
「もうV2入れてんですね」と、
V2に即効で反応されていました(笑)。

また、
以前のパターンは進行方向がよく分からない感じで個人的に嫌いでしたが、
新しく発売されたバージョン2ことディアブロスーパーコルサV2は、
進行方向が分かる感じで個人的に好きな感じのパターンとなりました。




次の週末に開催されるドリームカップのエキスパートクラスにて、
優勝を予約中の川上さんにも、
ハードコアのポーズを覚えて頂きました(笑)。

ちなみに、
このまま手の平側を向けると、
悪魔信仰のポーズとなりますので、
これを読む皆さんは注意致しましょう、
的な(笑)。




「誰も来ないな〜」
的な(笑)。




すると、
本野さんが2番手でピットロードに入っていらっしゃいました。








川上さんにポーズを教わった本野さんですが、
親指が外に出ているので、
それだと「アイ・ラブ・ユー」という意味です(笑)。




400ccのバイク2台の後ろに、
ビッグバイクの方達が続きます。










そろそろスタートです。








そう言えば、
1本目で使ったスカルのXXRは、
風圧で浮きまくって、
更にシールドから風も入りまくって、
それもビビリミッターが働く要因の1つとなったので、
1サイズ小さく、
1番フィット感が良いマットブラックのXXRで2本目以降はかます事に致しました。




ほのぼのとした走行会という事で、
家族連れの方も多いです。




普段は超前乗りですが、
ストレート部分では、
マイ・ベイビー・ブレードに乗って初めて、
お尻をシートの後ろ端まで下げて、
頭をふせて走りました。




本野さんのCB400SFにひっぱられる感じでコースに飛び出し、
本野さんはじょじょに見えなくなってしまいましたが、
完熟走行の1本目に比べて、
2本目はだいぶスピードにも慣れてきたものの、
フルバンクで攻めるという所まではいきませんでした。




恐らく、
こちらも『ピットロード』さんの関係者の方ではないかと思われる、
CB400SF氏(間違っていたらスミマセン)。

HSR九州は不思議とNK-4ライクなバイクが多いです。




ホーネット250氏。




ビーエム氏。






本野さん。

Bクラスでは1番速く走っていたのではないかと思われます。








マイ・ベイビー・ブレードと私。

1本目に比べると、
コーナーリングスピードが増した事で、
ビッグバイクの方のパッシングもやりやすくなってきました。

ちなみに、
ギヤは3〜5速を使って走り、
低速コーナーの進入で他車をパスする際だけ2速にシフトダウンして走りました。


注:マイ・ベイビー・ブレードはかなりショートなファイナルセッティングです。














ビーエム氏とZ1000氏。








最初の左コーナー飛び込みの本野さんのショット。






サーキットに向かう途中にて、
トランポのワキをかすめて行ったCBR250RR氏。

恐らく前回も私とご一緒に走られた方だと思われます。

でも、
同じレーレプCBRながら、
世界観が全然違うルックスです(笑)。

しかし、
お互いフツーに仲良く走行会を楽しみ、
歌で例えて言うならば、
♪エボニー・アンド・アイボリー♪
「ピアノの黒鍵(エボニー)と白鍵(アイボリー)が1つのハーモニーを奏でるように黒人も白人も仲良くやろうぜ」
という感じでしょうか?(笑)


※参考文献

※参考動画


ちなみに、
この曲は、
BBCのコラボ曲ワースト1、
アメリカのロック雑誌のライター達が選んだ「ムカつく曲」にて第10位のようで、
理由は、
「白い鍵盤が黒い鍵盤を奴隷にした事があるのか?」
だそうです(爆)。

もちろん、
モトパラ走行会では、
私のように全身黒づくめでも奴隷扱いされる事はありません、
的な(笑)。








前を走る方の背中にあるものはエアバックでしょうか?

勉強不足でよく分かりませんが、
とっととパッシングしようと思いつつ、
しばらくそれが気になってパッシング出来ませんでした(笑)。




1 1.24.33
2 1.23.21
3 1.23.54
4 1.24.07
5 1.29.91
6 1.27.59
7 1.24.45
8 1.25.74
9 1.26.93
10 1.24.49

という訳で2本目が終わりましたが、
クリアラップの中、
本野さんにひっぱられる感じで走った2周目に23秒21というベストが出てしまい、
5周目にガクっとタイムが落ちてるのは、
周回遅れの方達と遭遇したからで、
コーナー立ち上がりで並んでも、
バイクが垂直になると加速で離されてしまうビッグバイクの方とからむと、
タイムダウンが激しいという事がよく分かります。




左は時々ヒザを擦る位のレベルまで寝かせるようになってきました。




しかし、
深く寝かせる右コーナーは最終コーナー1ヶ所のみの為、
「ディアブロ情けないコルサ」継続中です(笑)。




あと、
タンクに傷が沢山ある事に気付きましたが、
「M.S.L.HOBBYでもジャンパーを着て走った事があるけど、
そん時はキズは付かなかったよな〜」
と最初思ったものの、
HSR九州ではちゃんとストレートで伏せて走ったので、
そのせいだと合点がいきました。

まー、
200万円以上するピカピカなイタ車とかだともったいない感じですが、
ジャーマン・ストリートファイターは、
ミリタリー感が出てきて認知的に許されそうなのがありがたいイキフン(雰囲気)です(笑)。


2013年4月7日 モトパラ走行会パート3


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